強オタ百選 その１(No.01〜No.50)

プロトタイプ

「強オタ百選」を始める前はこんなネタツイートしてました。

ネタツイートが意外と評判が良く、元々大喜利などが好きなので「行った現場で思ったことをネタ絵にしていこう。それで興味を持ってくれた人に推しの絵恋ちゃんを知ってもらおう。」と「強オタ百選」を始めました。
もちろん最初は100個やるつもりなんて毛頭ありませんでしたし、やってるうちに反応いただけるのが楽しくなってきました。

強オタ百選

第一回。最新のと比べると恐ろしくシンプルで、いかにいい加減な気持ちで始めたかわかります。
熊田佳奈絵ちゃんというアイドルが「曲の最中にオタクをひざまづかせてその上に立つ」というお約束を見て描いたネタです。

絵恋ちゃんというアイドルは、ドMの方に「キモい」とハッキリ言ってくれるサービスをおこなっています。
※ただし自他共に認めるドMでキモい方のみ

偶想drop（通称偶ドロ）というアイドルグループは、ライブ中にオタクに水をかけたり、当時ワカメをフロアに投げたりして盛り上げてました。
知らない方のために説明しますと、グレムリンは水をかけると増えます。あと夜中にご飯食べると悪くなるのですが、朝は何時から飲食可能なのかは明記されてないザル設定です。

２＆（ダブルアンド）ことSakiちゃんの曲の中で、オタク同士が手をつなぐ曲があります。私は手が湿ってるタイプなので、いつも隣の人に「申し訳ないな」と思いながらつないでいます。

「強オタ百選」序盤はかなり熊田さんのお世話になりました。個性が強烈なため描きやすかったです。
これは早くも「強オタとは何だ？」とわからなくなったため、とにかく強そうな感じにしようと描きました。自分では気に入ってますがTLではもちろんキョトンとされました。
ちなみに「強オタ」の定義についてはその後一切考えずタイトルのみの存在となります。

合法幼女症候群（通称ロリシン）の物販で、メンバーがオタクを足で踏んでチェキを撮るのがほぼデフォルトになってるのを見て描いたものです。

絵恋ちゃんの「やよいちゃんにはかなわない」という曲では、オタクが一斉に反復横跳びをします。ここで反復横跳びできるかできないかで、絵恋ちゃんを受け入れれるか否かの踏み絵の役割も担っている「審判の曲」ということもできます。

この絵を描いたときは愛用のボールペンのインクが切れかけてて、他のペンもなく非常に苦労したのを覚えています。
それ以降はフリクションボールの０.5ミリを使うことになりますがかなりどうでもいい話です。

キン肉マンの一場面を改造して作ったものです。
意味がわからなすぎて気に入っていますが、何でこれ作ったのか自分でもよくわかんないです。