強オタ百選 その４(No.151〜No.200)

※豆知識
よく「“百選”なのに100超えてるじゃん」と言われますが、これは「『強オタ百選』と言う天下一武道会的な大会に参加するための予選会だからいいのです」という理由を後から考えました。

強オタ百選(No.151〜200)

クララは生粋のかまってちゃんなので、アルプス行くよりもライブハウス連れてけばこんな感じで速攻立ったと思います。

これ私です。カリスマ地下アイドルの絵恋ちゃんも、MIXの説明する時「なんかサイダーサイダー言うやつ」と表現してるので細かいことはいいのです。

オタクのモブ感と「よくわからんが女には触っとこう」感をうまく表現することができました。

初詣から帰ったらフードに５０円入ってたことがあります。
この回は遠征先のカプセルホテルで眠れずに描いたのですが、深夜の静まり返ったフロアで鉛筆の「シャッシャッ」という規則的な音だけが響いて、「なんか変な誤解されたら嫌だなあ」と思ったのを覚えてます。

なぜかアイドルがパックした自撮りをこぞって上げてる時期があり、「こんな時オタクとしてやるべきことは何か」を考えて描いたものです。
「これが私のコレクションのすべてだ！」は完璧超人ネプチューンマンのセリフそのままですが、コレクション自慢する時は「これが私のコレクションだ」と普通に言えばいいのに「これがすべてだ」と言うあたり、なんだか「お金これで全部です」というカツアゲされた少年ぽさがあり、ネプチューンマン弱気だなと思いました。

「どうにもならないことをどうこうしようとあがく」辺り、ガチ恋オタとブラック・ジャックはテーマに明確な同一性があります（ありません）。「他界した古参オタの幻」という最早生きてるんだか死んでるんだかわかんない存在も「執念」て感じがして良いです。

突然のピンチケ集団襲来によりモッシュ現場になった際、フロア後方が安全なのはもちろんですが、避難が間に合わない場合は「最前でも意外と安全」ということを、草食オタクの決まりごとである「おはし（押さない・はしゃがない・叱られない）」と合わせて覚えておきたいです。

いわゆる「ハーコーモッシュ」のことです。
とある現場で曲中何度も無理やりサークル作られて、その度同じ人ばかりがブンブン気持ちよさそうにしてるの見て「お前の駄々っ子見に来たんじゃねーんだよ」と恨みに思って描きました。
一度や二度なら「ほえーすげー」となるのですが、何度もだったんで、なんか、ごめん。

「自我を持ったリプライ」の造形はカレーメシを意識しました。

究極の暴動現場を考えたら遊園地になりました。
人が少なくても知り合いのオタクいなくても色々できるのが嬉しいですね。

ジョジョ６部ではウェザーリポートが好きです。