子宮頸がんワクチン訴訟が未来の命を奪う
アメリカでもHPVワクチン接種を義務化している州はそれほどないようだが、それでこの接種率の差というのは、もちろん日本のマスコミの報道姿勢が問題というのもあるけれど、それを言うならアメリカにだってワクチン懐疑派のマスコミもいるし宗教的理由で接種拒否する人もいるわけで、
2016-04-07 12:30:11> 未接種者が増加しているのかというと、州によっては「保護者の判断で接種を拒否できる」からです。では、どうして接種拒否が出てくるのかというと、日本と全く同じ理由です。要するに「副反応が怖い」という理由です。
2016-04-07 12:33:48> イギリス発の「MMR接種を行うと自閉症になる確率が高くなる」という根拠のない風評が一時期かなり広まったことがあり、その影響もあるようです。
2016-04-07 12:34:55>また、女子対象の「子宮頸ガン予防(HPV)ワクチン」接種を各州が進めることに対して、アメリカの保守派の間に反発があり、その反発とまとめてMMRについても「保護者の任意」にすべきだという政治運動になっていることもあるのです。
2016-04-07 12:35:06このへん引用から見ても、「アメリカのマスコミは科学的に根拠のない風評を撒き散らしてワクチンへの恐怖をあおったりしない」とはとても思えないので、接種率の差はもっと別の要因があるでしょうと
2016-04-07 12:37:03未知の事象は常にあり得るものなので、何かしら出てきたのであれば、積極的勧奨から勧奨に一段階レベルを落とすことも重要だと思います( 本当に危険であれば接種を中止しているわけですし) twitter.com/RawheaD/status…
2016-04-08 13:40:30で、その上には「具体的には、市町村は接種対象者やその保護者に対して、広報紙や、ポスター、インターネットなどを利用して接種可能なワクチンや、接種対象年齢などについて広報を行うことを指しています」とありますよね…… twitter.com/RawheaD/status…
2016-04-08 13:57:58@RawheaD ええ、A類疾病ですよね。HPVもA類に含まれている様なので、議論としては問題ない様に思います fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/yo…
2016-04-08 14:03:41