論文【2011年東北地方太平洋沖地震に伴う津波堆積物の研究に基づく南海トラフと駿河トラフで発生が想定されている最大クラス（レベル2）の津波の検討北村晃寿教授】と関連報道メモ(2016.5.4作成)

2016.5.3 津波堆積物：県内沿岸部、レベル２痕跡なし　過去４０００年間　静大が調査　／静岡 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…

2016-05-03 20:29:36

引用北村教授は「海底地滑りにより、想定より大きな津波が発生する可能性がある。実態がないレベル２の津波に備えるより、レベル１〜２の間の規模の津波や、実際に発生している海底地滑りに合わせた防災対策を進める方がより現実的だ」と訴えている。

2016-05-03 20:30:00

2015.5.2 焼津沿岸浸食跡海底地滑りか - NHK静岡県のニュース nhk.or.jp/lnews/shizuoka… 北村教授は「この現場で海岸の浸食が１３０メートルにわたり起きていた可能性がわかったので、今後の防災対策に生かしてほしい」と話しています。

2016-05-03 20:45:03

北村教授のサイト homepage3.nifty.com/a-kitamura/ より「2016年5月2日　焼津市からの受託研究「焼津市における津波堆積物調査」の報告を焼津市役所で行いました．その時に使った資料です．」 homepage3.nifty.com/a-kitamura/Yai…

2016-05-04 06:51:58

静岡大学プレスリリース 2016.4.28 静岡県内の4000年間の地質記録には最大クラス(レベル2)の津波の痕跡は見つからない（理学部地球科学科・防災総合センター北村晃寿教授） shizuoka.ac.jp/pressrelease/p…

2016-05-04 06:55:20

論文要旨(日本語) 2011年東北地方太平洋沖地震に伴う津波堆積物の研究に基づく南海トラフと駿河トラフで発生が想定されている最大クラス（レベル2）の津波の検討 progearthplanetsci.org/highlights_j/0…

2016-05-04 06:57:07

まとめ

2016.1.31報道【安政東海型地震発生間隔推定「１５０～２３０年」静岡大北村晃寿教授が解析】関連メモ 1136 pv 4

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