放射線恐怖症にならないための怪しい情報の見分け方④偏った素人に質問しないようにする

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

①遺伝的影響の恐怖を煽っている情報源を疑うようにする。togetter.com/li/980199 ②「被曝で鼻血」に惑わされない。togetter.com/li/983353 ③「子供産めなくなる」の間違いを知る togetter.com/li/986008 の続きです。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

前に挙げた①②③をもとに判断をすればそう簡単に被曝を煽る情報を信じて 不安定な精神状態に陥る事もないと思います。 では、そんな状態に陥った人はどうなるのか？ 一旦信じてしまうとカルトと同じで自力ではなかなか抜け出すことができないようですが、中には抜け出すことができる人もいます。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

福島県の子育てママが、科学者に質問し自分でデータを調べたら何かが変わったぞ！ togetter.com/li/194861 このまとめは200近い一連のツイートのまとめなので私も前半くらいまでしか目を通していません。 かなりざっくり要約すると、

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

①危険情報ばかり集めてしまう人がそれ以外の情報も目にして堂々巡りの状態になる。 ②ある講演を聞き一旦は避難の必要はないと納得し不安を解消する。 ③それでもまたTwitterに溢れる危険情報に目が行ってしまう。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

④「3月に郡山に行ったら強い放射能に当たって、帰宅後ゲボゲボ吐いた」という発言と自身が見て来た現実の間に違和感を感じ暫くROM（静観）。 ⑤自ら勉強し専門家にも何度も質問をする ⑥危険情報からくる誤った思考方法から科学的に判断する思考へと変わる こんな感じだと思います。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

本当に避難が必要かどうか自分で勉強したことが脱却のきっかけですが、危険情報に「矛盾を感じて暫くROM（静観）」したというところがミソだと思います。 危険情報ばかり集めている人はフォロワーも偏っている人が多いです。 そのため、現実とツイッターの差に苦しんでいるのではないでしょうか？

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

乖離の激しさに「自分の被曝回避は間違っているのかも？」となにげなくつぶやく人も居るようです。 偏ったフォロワー相手にツイートしたが最後、「あなたはまちがっていないよ！」「一緒に被曝回避して生き残ろう！」というリプライが寄せられて元の不安定な精神状態に戻ってしまうことになるのです。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

わかりやすくするためあえて厳しい表現で例えるならこの状況は、サティアンの中にいる人が周囲の信者に「外では毒ガス攻撃なんてないんじゃないかな？」と言ってしまうのと同じ。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

大事なのは、危険情報に矛盾を感じたらそれを自分と同じレベルの素人に質問しない。自分で勉強する。ツイッターも一時的にROM（静観）する。 （ツイッターや「○○の真実」という本で勉強した気にならず、専門家への質問やできるだけ「○○学」といった学術的な本に目を向ける）

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

異なった意見をすぐにブロックしてしまう人にはこうしたことすら届かないだとうと思いつつもこのようなツイートを連投してしまいました。最後につい最近ツイートされたいわゆる「危険情報」とそれを一蹴するツイートを載せておきます。

ひょっとここ（一部bot） @hyotto_koko

放射能の事で頭がいっぱいになり、明らかに嘘だとわかる情報にまで振り回され大切なものを失っている人が一刻も早く目を覚まし、平穏な日常生活に戻れることを祈るばかりです。

emi kiyomizu @kiyomizu5

福島で凄まじい事態が発生！「福島では妊婦の15人の内12人が奇形児を出産しています！」　blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/be4ca…

ハルアミド @3iua3

@kiyomizu5 【このツイートをみて不安になっている方へ】調査の結果、このツイートのような事実はありません。↓ソース貼っておきますね。 pic.twitter.com/EGoBXROdEN

拡大