- ryo_makimura
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昨日から気温が上がってアイス日和ではあるが、今年はどうも身体が冷えている気がする。原因はなんとなく分かっているのだが。
2016-06-11 15:14:36本日より豆はメキシコ プルマ。ドトールの限定商品だ。ホットでもアイスでもという謳い文句。まずはホットで試してみたところ、結構パンチの効いた苦味がある。昨日あたりから出始めた持病の偏頭痛に少々響くが、情熱的な強さのあるコーヒーだ。酸味はほとんどない。コクは少なめかな?
2016-06-11 15:15:28明け方より豪雨。皆様の地方はご無事だろうか。雨音を聞きながら、シャープな苦味のあるホットコーヒーをすする。
2016-06-13 17:18:47寝不足の不調をコーヒーで底上げ。頭はクリアになったが、元気になったような気がするのは錯覚だ。無理矢理のブーストは後にダメージを残す。今夜は早く床に就こう。
2016-06-14 18:44:38じっとしていると寒いけれど、少し身体を動かすと汗ばんでくる。湿度は高いけれど、梅雨寒だからと縮こまっているよりは動いた方が良いね。
2016-06-15 11:35:52日曜からうっかり根を詰めて作業をしてしまったため、疲れがなかなか取れないでいる。この体調だと、今のコーヒー豆のホットは少々苦すぎる。アイスにするともう少しユルくなるから、これはアイスに回すとしよう。また、梅雨寒が続いても良いように、ホット用のユルい豆も買っておこうか。
2016-06-15 11:50:49入眠に失敗して朝までコース。この時期、関東では4時半には夜が明ける。天文薄明が始まり、カラスが鳴き始める3時過ぎにはヒトも目が冴えるのが道理。夜更かしのリズムを改めないといけないなあ。
2016-06-16 16:01:21それで思い出すのが、9年前のストックホルム。夏至を控えた白夜の季節に、夕焼けがそのまま朝焼けになる不思議な夜を体験した。
2016-06-16 16:04:37さて、本日はメキシコ プルマでアイスコーヒーを淹れた。うっかり湯量を間違えて薄まってしまったが、思いの外コクがしっかり出ていたのが風味の下支えとなり、許容範囲。香ばしくてフレッシュな香りと相まって、爽やかで柔らかい飲み口になった。
2016-06-16 16:11:45梅雨の晴れ間、夏の兆し。真上から照りつける強烈な日差しと、湿気と熱気を孕む大気。子供のように心が躍る。プチトマトはなんとか立て直して、2番花が咲いた。これで結実すれば一安心なのだが。月下美人にも蕾らしきものが見えてきた。
2016-06-17 11:33:43コーヒーはホットで。朝食後にアイスクリームを食べて身体を冷やしたから、バランスを取ることにした。本日は豆の在庫処分のため、バランスの悪い味には目をつぶってぐいっとあおった。
2016-06-17 11:39:08真夏がしみてくる。80年代のアイドルソングの一節だが、毎年、この時期になると思い出す。ただし、飲んでいるのはホットコーヒーだ。理由は昨日と同じ。もし明日もまた暑ければ、アイスコーヒーを作ってグラスに青空のかけらを浮かべよう。
2016-06-18 14:30:27豆はマウカメドウズ・ブレンドに出戻り。ホットでもアイスでもいける優秀な豆だ。飲み口は柔らかく、苦味が後から来る。これと比べ、メキシコ・プルマはシャープな苦味が前へ出てくるなど、輪郭がくっきりして華やか。違いの大きさにビックリだ。ただ、体調のせいか、本品でも苦味がアタマに響く。
2016-06-18 14:42:05白い空。ムシムシする。が、梅雨寒よりはずっといい。アイスコーヒーを淹れたら、一気飲みしてあっという間になくなった。マウカメドウズブレンドは大人しくあっさりした豆だから、アイスはさらにあっさり。もう少しコクが欲しいところだ。淹れ方を工夫するか、それともフレッシュで油分を補うか。
2016-06-19 11:37:47コーヒーを淹れた。マウカメドウズ ブレンドをホットで。じっくり蒸らしてコクまで引き出した。熱いうちは苦味にヒーヒー。冷めるにつれて甘みが増してくるのは何故だろう。
2016-06-20 11:36:511/3 ふむふむ、月も大体黄道面上にあり、満月は地球に対し太陽の反対側にあるから、北半球では太陽の南中高度と昼間の軌道が見かけ上最も高くなる夏至の頃に、満月のそれらは最も低くなるということか。
2016-06-21 00:56:272/3 それゆえ、普段より大気の厚い層を通過する月が赤く見える。で、Native AmericanであるAngloquin 族の、6月の満月を合図に苺の収穫を始める風習になぞらえて、これをStrawberry moonと呼ぶようになったと。
2016-06-21 00:56:583/3 また、時差の関係で今年のStrawberry moonは西ヨーロッパやアメリカ大陸では夏至と一致するそうだ。なお、うちからはただの朧月にしか見えなかったorz。 telegraph.co.uk/science/2016/0…
2016-06-21 00:57:43余談。苺は本来、Taste of summer. 日本では、温暖な本州だと露地物の旬は5月だし、昨今ではクリスマスの出荷が最も多いなんて話もあるけれど、これは特殊な例だ。
2016-06-21 01:03:56@ryo_makimura 訂正: ×Angloquin ◯Algonquin。 パケラ海老のマラケシュ風アルゴンキンスープとの関係は不明。
2016-06-21 01:50:42梅雨真っ盛り。絶賛降雨中だ。蒸し暑いからとアイスコーヒーを淹れたが、お腹が冷え冷えになった。
2016-06-21 11:34:19@ryo_makimura 大嘘を書いていた。満月のそれら、ではダメ。満月の南中高度と夜間の軌道、と書かないといけなかった。地上から見て、満月は昼間は足の下だ。
2016-06-22 00:04:23