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インドネシアのスープ事情

インドネシア各地の美味しい汁物について
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Nao Nishimiya @naonishimiya

魚の酸味スープつながりで、南東スラウェシのブトン島周辺のスープ、イカン・パレンデ(以前、南極星にレシピを掲載したもの)。ゴマフエダイなどを使い、ライムとナガバノゴレンシで酸味をだし、レモンバジルをたっぷり。爽やかに美味しいです。 pic.twitter.com/bEgF7jRWRv

2016-07-02 00:33:46
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Nao Nishimiya @naonishimiya

北スラウェシのマナドの料理、スップ カチャンメラ(ブレネボン)。写真がこんなのしかないのですが、金時豆を煮込んだもの。マナドはキリスト教徒の多い土地なので、豚スープを使います。豆好きにはたまらない、じんわりした美味しさ。 pic.twitter.com/FbbCBlDOz1

2016-07-02 18:49:32
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スマトラ↓

Nao Nishimiya @naonishimiya

西スマトラのソトパダン。牛ベースで中にプレケデル(コロッケ)が入ってる。ターメリックの黄色と、ピンクのクルプックの組み合わせがインパクト。 pic.twitter.com/eJnQ1D6rxI

2016-07-02 00:58:07
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カリマンタン↓

Nao Nishimiya @naonishimiya

南カリマンタンのソトバンジャール。プレケデル(コロッケ)が入っていたりしつつ基本はソトアヤムに似ています。ただ面白いのは、クトゥパット(ライスケーキ)と食べるならソトバンジャール、ご飯とならソップバンジャールに呼び名が変わること。 pic.twitter.com/PD4MKuHITq

2016-07-02 00:41:08
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Nao Nishimiya @naonishimiya

南カリマンタンから、クトゥパットカンダンガン。メインはクトゥパット(ライスケーキ)なのですが、そこに焼いた淡水魚をココナッツミルクで煮たスープをかけたもの。シンプルだけど、なんとも旨味系の汁物です。 pic.twitter.com/MbDltcp3Ky

2016-07-02 00:52:50
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その他↓

Nao Nishimiya @naonishimiya

バクッサユールアシン(Bakut Sayur Asin)。インドネシア料理ではなく華人料理ですが。豚リブと、サユールアシンという高菜漬に似た漬物を使い、他はニンニクと塩と胡椒程度のシンプルなスープ。写真はサテ屋から持ち帰ったもの。 pic.twitter.com/fZGHFi5lbd

2016-07-02 18:58:30
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