人間の言葉をマネして話す九官鳥やオウムなど、芸達者として知られる鳥たち。
現在Twitter上では、ある芸を身につけたインコが話題だ。
楽器店に行って「タンバリンを下さい。」って言ったら店員さんに、
「どのような物をお探しですか?」って言われて、
「インコ用を」とも言えず、困ったのも今では良い思い出w https://t.co/hAJ9iE1uWe
— いいちこインコの飼い主@花沢りん吉 (@iichiko_hana) 2016年6月1日
今日も朝からボコボコしてるいいちこインコさん。 https://t.co/LYR8RSIcHk
— いいちこインコの飼い主@花沢りん吉 (@iichiko_hana) 2016年6月1日
タンバリンを叩きながら前に持っていくと、ヘビメタファン顔負けのヘッドバンギングを見せるインコ。その動きを駆使し、くちばしでタンバリンを軽快に叩いている。とても器用ではないか…!
タンバリンを気に入って貰うには、最初、遠くの方で音を鳴らして、インコの方から、興味を持って貰います。
理想的なのは、インコの方から興味を持って近付いて来てくれる状態。
出来るだけ、じらすぐらいが効果的です。あせらずに、あせらずに…。
https://t.co/F6CEzA3yZi
— いいちこインコの飼い主@花沢りん吉 (@iichiko_hana) 2016年6月1日
投稿者いわく、最初は近くに置かず、遠くで音を鳴らして興味を持たせるのがタンバリンに慣れさせるコツのようだ。
本当の名前は「ハナちゃん」と言いますが、いいちこの箱が好き過ぎて、常に一緒にいるので、いつの間にか「いいちこインコ」と呼ばれるようになって、いいちこを販売している三和酒類様にも許可を頂いて単行本の名前にも使用させて頂きました。 https://t.co/C7iAeNbBve
— いいちこインコの飼い主@花沢りん吉 (@iichiko_hana) 2016年6月1日
この器用なインコの名前は「ハナちゃん」。焼酎「いいちこ」の箱がお気に入りのため、「いいちこインコ」とも呼ばれているそう。
ハナちゃんのエピソードは『いいちこインコ とある焼酎(の箱)好きオカメインコの日常』というタイトルでコミック化もされている。興味がある方はこちらのマンガも読んでみてはいかがだろうか。