同情するなら買ってくれ!? 正月を迎えて役目を終えた“ある食べ物”の末路が泣ける…
大晦日に多くの人が食べたであろう年越しそば。細く長いことから長寿の縁起物であり、1年間の災厄を断ち切るという意味合いも持っているという。
現在Twitter上では、そんな年越しそばの悲しい姿が話題となっている。
ふざけてるでしょこれw https://t.co/iy23UCchQP
— もさこ (@mosaaaaarin) 2018年1月3日
投稿されたのは、スーパーに並んだ年越しそば。POPには「可愛そうにな 年越せなかったそば」と、お客さんの同情を引く売り文句が添えられている。
売れ残り品であるためか。1袋3食入りでたったの54円と、大変お求めやすい価格だ。
@mosaaaaarin どちらかと言うと「年越しちゃったそば」だと思うんですけどねぇ(^^;;
そこだけ2017年の大晦日で時が止まってる訳じゃないしw
— まりす@maris annの中の人 (@maris_HY) 2018年1月3日
@mosaaaaarin 普通は人間の腹の中で年を越すはずだから年越せなかったってのは論理的には正しい
— 埼玉の竜党 (@HHHDRAGONDRAGON) 2018年1月3日
@mosaaaaarin こっちなんか3円ですよw https://t.co/JMDiYBC9w5
— とある一般人 (@marukyuu1019) 2018年1月3日
このツイートに対して、「どちらかと言うと『年越しちゃったそば』だと思う」「普通は人間の腹の中で年を越すはずだから、論理的には正しい」といったネーミングに対しての議論が起こったほか、さらに破格の3円で叩き売られているそばを見かけたというユーザーも。
年中おいしく食べることのできるそば。年明け早々が一番お買い得な時期なのかもしれない。