アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.11 アルマベルタの募兵演説とルビス様復活！

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.11 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー バシルーラ：ルビス様は冒険者を蘇生した後バシルーラで元の位置に戻してるらしい。

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これまでのお話 タワーディフェンスinラダトームの街勝利！アルマベルタがほとんど一人でやったが危なかった。そしてルビス様復活作業も進んでいるぞ。

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ラダトームの街、スラム。魔物が引き返したので有志がバリケードを作ったり武器を持ち寄ったりで夜。今回の騒ぎが何なのか聞くとラダトムバッハ3世「わしらとレジスタンスの関係がばれたんですじゃ」ラダトーム陥落時に残って降伏交渉したのが3世で、レジスタンスとも連携していたとのこと。

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全体の状況としてサーバー2では竜王軍優勢だが、その理由がドムドーラを破壊せず、占領後に人間をあまり殺さなかったかららしい。あと竜王軍には税金の概念がないので、アレフガルドの諸都市は大して抗戦せずに降伏。でもその後、労役とか魔物が人間食べたり殺したりの事件が多発で反乱が起こってる。

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ラダトームも同じで、最初怖かったけど税金ないしラッキーと思ってたら後から辛いことになって一部住民が反抗しているのだ「事情はよくわかった。それで、兵は集まっているか」アルマベルタが広場にできた特設ステージで偉そうにしているとルッカが「レジスタンスの武装要員を集めてきたが足りないぜ」

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「演説が必要だな」さっそく集会「諸君！昼間はよく戦った！しかし敵はまだ多い！我々を皆殺しに来るだろう。そこで、諸君から広く戦士を募る！ともに戦う者はいるか」ざわざわして何人かが出てきたが少ない。そこでアルマベルタは特設祭壇に移動「昼の戦闘では二名の勇敢な戦士が勇敢に戦い死んだ」

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「今ここに横たわっている」祭壇の上にはスラリンとスラぼうの死体が！アルマベルタは干からびたスライムたちを持ち上げた「彼らはスライムであるにも関わらず勇敢に戦って死んだ！元々ラダトームの民でもない」ざわざわ「諸君！恥ずかしくないのか！」「お、俺もやるよ」「戦うぞ」何人か進み出た。

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するとアルマベルタは壇上をゆっくり歩いて出てきたのを眺め「ほうラダトームの民はこれだけか？ではここに集まってるのは一体なんだ」「なめるな！俺たちはラダトームの市民だ」群衆に紛れ込んだルッカが煽動！すると周りも「そうだ！俺たちは市民だ」「街を奪い返すんだ」群衆に方向性が与えられた。

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そこで更にわざとらしくアルマベルタ「何か聞こえるぞ。問うてみるか。諸君は何者だ」「俺たちは市民だ」「そうだそうだ」「何をしに来た？」「街を取り戻す」「魔物を追い出すんだ」「うおお」「そうだ！諸君はラダトームの市民だ！座して死ぬか戦うかどちらだ？」「戦う」「やるぞ」市民軍が増えた。

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そのころイックス達は「次回第49話　オルテガブラック暁に死す！次回もアストロしようぜ！」まだショーやってたが「あ、ルビス様気がついた」やっと復活した「うう、私は・・・」「ルビス様」ベラとサンディが駆け寄り事情説明。鉄血戦隊は「どうする？」「中止じゃないか」「終わりか」雑談してる。

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そしてルビス様「みなさんありがとうございます。そしてベラ、よくやってくれました。もう戻りなさい」「嬉しいです。でももうちょっと下界みてたいです」「それもいいでしょう。そしてみなさん・・・あ、貴方はあの時の」コナンもビックリ「幻覚ではなかったのか！」「ええとじゃあ帰しましょう」

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「それバシルーラ」イックス達はガライに戻った「ルビス様あせってた？」「なんでだろ」以前ルビス様はシルクのビスチェで冒険者の前に現れてたことがあり、コナンの前にもその格好で出て信じてもらえなかったことがあるのだ「とにかくよかったね」「ああ！いいことした時は気持ちがいいぜ」再始動だ。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく