ジエン社「いつまでも私たちきっと違う風にきっと思われていることについて」ご感想まとめ
あと、芝居中に使われる照明・音響効果が先に分かってしまうんだけど、それが逆にその後芝居中に使われた時に、「ここで使うのか!」と、伏線が回収されたような感じになって、それも面白いなぁと思った。
2016-07-21 22:36:45ジエン社『いつ高/いつまでも私たち〜』を観て、僕はこの作品に関して多方向的に「ファン」であることを強く再認識させられました。ジエン社のファンだし山本さんのファンだしちゃんめいのファンだし、エトセトラ、エトセトラ。何より山本さんの手癖みたいなことは本当に好きだなぁと。
2016-07-21 23:53:45アフタートークでロロの三浦さんと山本さんが話していて、久しぶりに「生で話している山本さん」の様子を見ながらついニヤリとしてしまう僕がいました。個人的感覚ですが、山本さんの話しぶりは凄く好き。ヒントを過剰に散りばめるサービス全開の流浪トーク。嗚呼好きだ。
2016-07-21 23:59:48それと、Google先生に「ジエン社」と何度も声を掛けてみましたが、常に「自転車」と認識され現在地から半径○メートルの自転車屋さんを探して頂いたことを、ここにご報告致します。「The end of company」と声掛けした方が良かったのかな?
2016-07-22 00:03:56試しに「the end of company」と音声認識してみたら一発で出た! すごいよGoogle! pic.twitter.com/lEWcPMCaTD
2016-07-22 00:10:22@Orz73 ちゃんめいの存在感は昔も今もちゃんめいだなぁと思いました。舞台に立つとスッと変わるんだね、凄いなぁ。月曜日までがんばって! 応援しています。あと新連載もよろしくね。同業者ですなー。
2016-07-22 00:28:16ジエン社「いつ違」 いつ高シリーズ観たこと無いからわからんけど、ゴドーと言うか、桐島と言うか、舞台上のキャラが話す事の殆どが舞台上に居ないキャラの事で、なんと言うか、他者への距離感・態度・温度がキャラなんかなぁ?
2016-07-22 10:08:113331にて、ジエン社『いつまでも私たちきっと違う風にきっと思われているかもしれないことについて』。ロロのいつ高シリーズの二次創作。最初は世界は同じでも三浦君と山本君は世界観も芝居の手触りも違うなあと思いながら観てたのだが、途中から引き込まれた。二度ほど泣かされそうになった。
2016-07-22 17:46:59相変わらず山本健介の登場人物たちは切羽詰まっていて感極まっている。あのギリギリ感は独特のものだと思う。役者も素晴らしかった。原作いつ高は二作とも観てるが、ロロは時空間的な距離を主題にしているとしたら、ジエン社はいわば「今ここの遠さ」を描いているのだと思う。
2016-07-22 17:56:26アーツ千代田3331でのジエン社『いつまでも私たちきっと違う風にきっと思われていることについて』が予想してたよりはるかに沁みたので、ロロ酒場に行く前にアメ横の立ち呑み屋でひとり……
2016-07-22 18:20:53ジエン社の「いつ高」は、この世界観の原作者である本家ロロへの批評になっていたと思う。スクールカーストという壁をしれっと叩き壊すファンタジー。でも彼らのファンタジーは、不可能だよね、という諦念と共にある。他者と出会えない。だからこそ信じようとする。切ねえなあ……続
2016-07-22 18:24:58わたしはそんなにジエン社の良き観客ではなくて、たぶん3、4回しか観てないのですが、今まででいちばん、この戯曲を書いた人の切実さを感じました。こういう星のもとに生まれた人にしか見えないこと、できないことがきっとあると思う。がんばってください……涙。続
2016-07-22 18:30:13ただ演劇的野心がヤバすぎて難易度が高く、手練れの俳優でも難しいんじゃないだろうか……特に序盤。うまくいったら凄いことだと思うんだけど。滞空時間をつくるだけでもだいぶ違うはず(それ自体難しいことですが)。わざとやらないとしたら矢内原美邦さん並みに駆け抜けるしかないと思う。
2016-07-22 18:38:10ああ、すでに原作者が「批評」だと書いてらっしゃいましたね。失礼しました!(観るの確定な舞台の情報はなぜかスルーしちゃう派) twitter.com/miuranaoyuki/s…
2016-07-22 18:45:12→ジエン社。まずは、いつ高に対する丁寧な批評を書いてくれたという感謝。物語の中で度々、現実とは別のパラレルな可能性について語られるけれど、それはそのまま「いつ高」の平行世界としての「いつ違」
2016-07-21 02:04:51@pulfujiko トークで山本さん自身が三浦さんにそう言ったんですよ。批評のつもりでこうした(だっけかな)って。
2016-07-22 19:07:32ジエン社『いつまでも私たちきっと違う風にきっと思われているかもしれないことについて』とても好みだった。「違う」が印象的だった。静かで繊細で、話したいことが沢山あってでも言えなくてっていう。最後、やっぱり「違う」ってどうしようもなく気づかされちゃうのが切なかった。
2016-07-22 21:20:01ファンタジーでなければいけない。 日常だけど、やっぱり「違って」 納得した。 雰囲気とかニュアンスとか。 もう一回観に行きたいなって思っちゃう。観てほしい〜
2016-07-22 21:26:36