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佐渡行ってきました。フェリー代の高さに今まで躊躇していたのですが、行って良かったです。写真は北端の二つ亀・大野亀付近、素晴らしく綺麗でした!詳細はまた後ほどまとめます。 pic.twitter.com/Hkc4fsDMEd
2016-06-16 00:55:59新潟便6340円、直江津便8510円(750未満片道) 新潟便7690円、直江津便9990円(750以上片道) と距離や需要量からするとバカ高いが、直江津便の高速フェリーはカッコ良かった。ウオータージェットがド迫力。船体オールアルミ pic.twitter.com/aTkhOJfqsZ
2016-06-16 04:00:19ガメラレーダーのあるところは景色が素晴らしい説。大佐渡スカイライン最高じゃないですか。 pic.twitter.com/xGt1QeEh5p
2016-06-16 01:19:55大佐渡スカイライン、景色、高所感、道のダイナミックさ、走る楽しさ全て最高レベルでした。但し常識外れのトリッキーな急カーブ・急坂が延々と続き、道幅も脈略無く変化するので、そういうのが好きな(対応するのが楽しい)人にのみ佐渡はお勧め。 pic.twitter.com/Dc0pEimhGZ
2016-06-16 03:22:20その他色々見て回りました。後でまとめます。 pic.twitter.com/5vmPbxpCLs
2016-06-16 04:02:37ここ20年位、佐渡に行きたいと思ってはフェリーの料金表を見て諦めるの繰り返しだったのですが、一回は行ってみたい。それに直江津(上越)~長野市は距離80km、直江港~蓼科で160km程。せっかく近くに住んでいるんだから行ってみようと。 pic.twitter.com/Z6PJgFVDzW
2016-06-16 19:07:06で関東甲信が梅雨空になりつつ、佐渡が晴れそうな日を見計らって(数年掛かったw)今回の佐渡ツーリングとなりました。 途中までは当然雨、財布が水没して18号沿いDAISOで財布を買い、中身を入れ替えたりしつつw直江津港(上越市)へ。 pic.twitter.com/JMMOY3S4dm
2016-06-16 19:24:19よく考えたらシュラフ夏用のは持ってなかった。で現地調達することにして出発。上越のR18沿コメリでBUNDOK12℃対応購入。ペラペラだがその割に暖かいし中も広い。寒い時はダウン着るとかすれば、夏の東北位までなら大丈夫そう。右モン#3 pic.twitter.com/zmakv5naTT
2016-06-17 13:01:55直江津港で雨宿り中のMC41号。黄色いバックはサイクル用で中身は工具やパンク修理キット等。ミニフィールドシートバッグの上にテント・マット・(濡れたカッパ)、中にシュラフと着替。BOXに防寒着や雑貨。ウエアはハーフメッシュ可変春ジャケ pic.twitter.com/XGNwDurG1X
2016-06-16 19:32:47で待っている内に後ろから何やら凄い格好の船が接近。おおっ、これが高速船か、カッコイイ!(直江津港路のみ)。リアゲートもガンダムチックでカッコイイです。これに乗れるなら片道8510円でもいいかな。 pic.twitter.com/zl84ym8tUd
2016-06-16 19:40:16という訳で乗船。製造はナッチャン同様オーストラリア・タスマニアのインキャット社。オールアルミボディは凄い高そうだけど、考えたらオーストラリアはボーキサイト・アルミの大生産国だっけ。だからアルミ船の製造が盛んなのかと納得。 pic.twitter.com/jab0YJyDdl
2016-06-16 21:54:18直江津港を出港。民間単独では考えられない大型ターミナルがいかにも佐渡汽船の立場を現しているかのよう。一応上場企業だけど新潟県が株の4割を持つ元日本初の三セク。船内は荷物置く所が無いので持ち込みは対冷房用ジャケと貴重品くらいで。 pic.twitter.com/iRvRbk4AUt
2016-08-02 17:35:36オールアルミの船体と、ウオータージェット推進がカッコイイ! pic.twitter.com/G1v5fNEGuR
2016-08-02 17:40:58小波だったこともあるのでしょうが、高速船は双胴船(てか3胴船?)の為かロール剛性が高く?、船というよりはちょっと乗用車的で安定したものでした。乗り心地は良さそう。シートも良質ですが、網棚が無く置き場が無いので、荷物の持ち込みは最小限が良さそう。バイクは私一人で空いていました。
2016-06-16 22:12:051時間40分で小木港に到着。時折雨がぱらつく天気だったのと、夕方近かったこともあり、走るのは明日回しにして、近くの宿根木の千石船展示館兼民族博物館へ。入場料500円はちょっと考えるが、佐渡にはなかなか来れないので入ってみる。 pic.twitter.com/F0DfnnC96h
2016-06-16 22:22:28民族博物館は大正10年竣工の宿根木小学校(廃校)を利用したもので、かなり充実していて良かったです。 興味がある人は是非、無い人はまあスルーしちゃっても可かなと。 pic.twitter.com/ydQvQIJRuh
2016-06-16 22:25:38写真でよく見る宿根木の家。何故曲線を描いているのか?と不思議だったのですが、宿根木は千石船で江戸時代後期に栄えた都市。船大工が千石船の端材を使って建てたから、独特の形になったんですね。江戸期には農村では無かったから密集地だったと。 pic.twitter.com/MII6ajE0EZ
2016-06-16 20:40:26宿根木の集落を抜けて海岸の遊歩道に出てみた。カニが居て山岳民としては新鮮。海岸線はフナムシがウゾゾーと数千匹単位で居たので写真は自粛wのんびり散歩するのに良いので時間がある人向き。 pic.twitter.com/LRDDGbLLVK
2016-08-02 17:52:31南西端の沢崎鼻を巡る。道は広狭混在で分かり難いけど、静かで悪くない。時間があれば周回みたい道。(この辺りは最終日の出航前に再度走ってます)。なおR350は一転して交通量多いので避けた方がいい。 pic.twitter.com/2hKY72CtfJ
2016-08-02 17:58:04夕方になったので島の東岸を走る県道45でキャンプ場に向かう。道は広狭混在だが8割方2車線で走り易い。集落あるが商店はほとんど無く、結局30分走って両津に買い出しに。フェリー港の辺りはスーパーあったので買い物しとけば良かった。 pic.twitter.com/1HmDnLP0zJ
2016-08-02 18:02:44翌朝はまだ天気イマイチだったのでマイナー県道を探索してみる。急峻な道が多いのがよく判ったw pic.twitter.com/PjUrZSeMpH
2016-08-02 18:04:12県道45で島の最北端へ。両津の街を抜けると道も空いて快適走行だったが、途中から観光バスの列についてしまう。 pic.twitter.com/luZ49hmMs3
2016-08-02 18:16:20最北端の二つ亀にやってきた。梅雨前線を抜けて天候も回復基調。無料の駐車場に停めて見下ろすと・・・綺麗そう。ちょっと遠いけど降りてみようかな。 pic.twitter.com/HhrAaKkJa3
2016-08-02 18:47:313分ほど降りるとキャンプ場がある。天候さえ穏やかなら最高のキャンプ場だろう。申し込みはホテルで行うらしい。 pic.twitter.com/TfGA7H6Gk4
2016-08-02 18:26:53更に下へ降りていく。誰もいないのがちょっと怖いけど楽しい。独り占め。 pic.twitter.com/GItdOzAMfA
2016-08-02 18:27:54