アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.29 王国軍出撃！今度こそいいところ見せてやるのだ！

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.29 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー キメラの翼：軍隊の移動には使えない。4人PTにばらして使用は可能だが。軍隊が瞬間移動とか難易度的につまんなくなるしダメ。

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これまでのお話 ローラ姫に会おう！すると姫というよりは王様代理といった風格でサーバー1と雰囲気がまるで違うぞ。人は置かれた環境で変わるのだ。そしてブライアンやムツヘタを呼んでラダトーム市民軍との共同作戦打ち合わせだ！

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ガライの街。王国軍本部「ムツヘタ参りました」高そうなローブ姿の爺さんが登場だ「ムツヘタ、ご苦労です。実は貴方に聞きたいことがあるのです」ローラ王女が勇者アルマベルタについて質問「アルマベルタにジゴ・・・デインですか？聞いたことがありませんな」物知りムツヘタも全く知らないみたい。

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「とにかく会ってみればきっとなんかわかるぜ！ムツヘタも一緒にくれば」「そうじゃがわしも仕事が」渋っているが「いい考えですね。ムツヘタ、行ってきなさい」ローラ王女の命令だ。賢者ムツヘタが同行者になった！「わし荒事は苦手じゃし調べ物が」ブツブツ言ってるがほっとこう！「では出撃準備を」

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髭のブライアン将軍主導で出撃準備だ「ラダトーム市民軍の戦力は？」「113です。16人が元兵士で32人が傭兵（PC）です。さらに傭兵を募兵してますがどのくらい集まってるか」5世もわかんないがイックス「待ってて」 イックス→スヴォーロフ「PCどれだけ集まった？」スヴォーロフ「約30」

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イ「少ないぜ」ス「圧倒的劣勢です。しょうがない」フレンドチャット終わり。 「今のところ傭兵は30人らしいぜ」「誰から聞いたんですか？」「スヴォーロフ」「え？あの人ラダトームですよね」NPCにはフレンド同士のチャットは理解できないのだ。そして髭「ウーム真偽はともかく現実的な数字だ」

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髭「そして敵の数は500以上。我々が急いで現地に着かなくては」「兵はどれほど出していただけますか」「約300だ」総員出撃で400近く出せるが、それやるとガライを守れなくなる。また急いで行くから食料の準備にも問題が。ラダトームは遠くないが、長期戦になったら食糧不足で撤退もありうる。

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髭「敵はもうラダトームに向かっているのだろう」「そうだぜ。もう南下中。俺たちがここに向かう途中の偵察で見つけたぜ。」「よし急いで出撃だ」ついこの前出撃即撤退した王国軍から動きの遅い重装備戦士とかを抜いて準備だ！「部隊を再編成する。各分隊に楽師を一人ずつ入れろ」移動速度アップ！

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髭「準備できたか？では行くぞ。前回は敵が変な動きしてて不本意な結果だったが今度こそ頑張るのだ！」「「「うおお」」」」前回の出撃即撤退の後にすぐ戦う機会が来たいので兵士たちの士気は高い「出撃」「これで勝てるぜ」イックス大喜びだがコナン「気を付けろ。敵の動きが予想より早いと苦戦だぞ」

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その通りなのだ。ガライの王国軍を出撃させて戦力比を互角に近づけられたものの、王国軍が戦場につく前にラダトーム市民軍が負けたらクエスト失敗なのだ「確かに！いくら人数が多くても現場にいなければ意味ないぜ」「軍隊の移動だとキメラの翼だめなのがつらいね」そういう制約があるので歩こう。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく