【初心者基本編】クリスタ講師がまとめるパソコン初心者基本用語(随時更新)

■タブ

インターネットプラウザやお絵かきソフトで使う、ページの目印。
ルーズリーフや書類の整理で端にはみ出すインデックス(見出し)シールのようなもの。

■Wi-Fi

インターネットに無線で繋ぐシステムのこと。
デジタルコミック作業はデータが重いので、インターネットは有線（ケーブル）で繋いだほうがいい。

■検索方法

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周辺機器・データ(ファイル)について

■デバイス

ＰＣに接続して使う機械の総称。
プリンター、マウス、キーボードなど、すべてデバイス。

■LANケーブル

主にインターネット使用で必要になる、通信ケーブルのこと。

■ハブ

タコ足配線のように、接続を分散・相互通信できるようにする仕組み・装置のこと。
USBハブ、ネットワークハブなど種類がある。

■ドライバ

デバイスとＰＣ本体の橋渡しをするプログラム。

プリンター・液タブ・マイクなどの周辺機器は、機械と機械をケーブルで繋いだだけでは使えない。

ドライバをＰＣにインストールする必要がある。

■インストール(セットアップ)

ソフト・素材・フォントなどをPC(パソコン)に読み込み、使用可能な状態にすること。

■アンインストール

ＰＣに入れたソフトやプログラムを削除すること。

■アップデート

データやプログラムの更新のこと。

情報を奪ってお金にしようをする人への対策や、技術の進歩で、古いプログラムが通用しなくなることが多いため、不定期にさまざまなアップデートが公開される。

win、mac、クリスタ、ワコムのアップデート情報は、メールやtwitterの公式アカウントのフォローなどで、見逃さないよう気をつける。

■フォルダ

データを整理・管理するときに使う。

データ(ファイル)が１枚１枚の紙だとしたら、フォルダはクリアファイルや机の引き出しのようなもの。

■zip

複数のデータや、容量の大きいデータを、かさばらないようひとつにまとめたデータ形式のこと。

たとえばデータを布団や毛布だとすると、掃除機で圧縮をかけると、スペースをとらず持ち運びが楽になる。

データも同じで、この圧縮された状態がzip。
アイコンにチャックのマークがついている。

圧縮した寝具を使うときは、元の状態に戻さないと使えない。
zipも同じで、中のデータを見たり編集したりする場合は、解凍(展開)をして元に戻す。

↓おすすめのzip用フリーソフト

■アップローダー

(大量・容量が大きいなどで)メールに添付できないようなデータを送受信するサービス。
zipにまとめたデータを扱うことが多い。

↓有名なもの