qualia世界線の検視官サンソンシリーズ関連のまとめ

qualia @qualia_kuruqulu

検視官サンソンシリーズとやらを見つけたのだけど、面白すぎて続きが気になる。

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検視官サンソンが面白いのだが、カルナさんが出てないみたいだっので出ないかなーと期待（他のシリーズに出てるかは知らない）。 個人的にはCCC関係でアンデルセンとコンビ組んで欲しい。 『犯罪心理学者アンデルセンとカルナ青年の記録』みたいな？

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@qualia_kuruqulu 警察の要請でプロファイリングの仕事してる、普段は大学の非常勤講師であるアンデルセンと、その助手の高校生カルナさん。 実は超能力者なカルナさんはその能力（サイコメトリー）を買われてデルセンにこき使われてる。

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@qualia_kuruqulu 普段は手袋してる高校生カルナさん。 普段は黒手袋してるヴァーサス衣装のカルナさんとか萌の塊だね！

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昨日つぶやいた検視官シリーズにアンデルセンとカルナさんをぶっこみたくて仕方ない。 具体的に言うと、研究所組にぶっこみたい。

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アルトリアシリーズ→先天的な才能の量産 サンソンとジャック→違う才能ごとの素体 アンデルセンとカルナ→後天的な才能付け というイメージ。

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@qualia_kuruqulu ここにナーサリーも加えたい。 というか、ナーサリーはアンデルセンとセットにしたい。

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アンデルセン（とナーサリー）は魔術、カルナさんは超心理学、それぞれの学問の研究者による被験者。 この実験によってデルセンとナーサリーは魂が繋がってるし、カルナさんは残留思念を読み取れるようになった。

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@qualia_kuruqulu ナーサリー自体は既に体が存在しない。 アンデルセンの守護霊というか背後霊と化してる。 カルナさんは思念を読み取ることに長けてるからナーサリーを知覚できるし話せる。 ナーサリーにとっては貴重な存在。

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ちなみにアンデルセンとナーサリーは検体名。 ナーサリーは人間を何かしらの現象に昇華できないかという実験の検体で、数あるテーマから童話をあてがわれた存在。 デルセンはナーサリーの対。 現象を発現させる存在として調整され続けた検体。 検体名の世間でのイメージを人格に上書きされてる。

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カルナさんは検体名ではなく本名。 検体名は番号でNo.85。 アンデルセンとナーサリーとカルナさんは実験のために誘拐されたんだけど、カルナさん以外は実験の影響で名前をなくしてる。 忘れたのではなく喪失してるため思い出すことすらできない。 カルナさんは運が良かった。

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@qualia_kuruqulu 捕まってる時点で運がいいとは言えないけど。

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多分カルナさんだけがNo.43とNo.75に面識があったんじゃないかと。 同じ番号名だし。

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検視官シリーズ、フリー素材らしいのでこんな設定の話も読んでみたいという話でしたまる

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カルナさん関連なら間違いなくインド組出てくるし、キャスターコンビはC.C.C.関連とかFate関係ないけど童話関連で断章のグリムとか。

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取り敢えず、1番設定が固まってるアンデルセンとナーサリーについて話そうと思いまする。 そもそもナーサリーの存在は思念体として確立されてるけど、その状態が奇跡であり、どっかでボタンをかけ間違えればすぐにでも消えてしまうような存在。

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そもそもの話、人間を何かの現象なんていうよく解っていないものに変質させて、彼女の自我が無事なわけがないっていう話である。 本来なら彼女の自我は童話そのものに塗りつぶされて消滅していたはずだった。 それが体を失くしながらも自我だけで存在出来てるのは皮肉だけどアンデルセンのおかげ。

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実のところ、アンデルセンとナーサリー、カルナさんの実験が始まった順番はアンデルセンが1番最初で年上。 サンソンたちが検視してる時期が現在ならカルナさん高校生でデルセンはそれより歳いってる。 何が言いたいかっていうと、デルセンがいなかったらナーサリーは確実に死んでたってことである。

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人間を現象に作り替えても、それを発現出来る存在がいなかったら確認ができない。 アンデルセンはただそれだけの理由で、体を弄くり回された。 選ばれた数人の子供たちの中で、アンデルセンは『アンデルセン』という作家の記録を、世間でのイメージを植え付けられた。 まさに『読者の呪い』である。

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@qualia_kuruqulu さらに掘り下げるなら検体名には『グリム』も『アイソーポス』もいる。 けど生き残ってるのはアンデルセンたちだけ。 …言いたいことは……解るな？

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アンデルセンの実験が最終段階に入った頃にナーサリーの実験が始まった。 で、研究者たちは思ったわけだ。 成功したか確認するために、最後の実験はアンデルセン自身にやらせよう、と。 まさに外道だね。

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で、幸か不幸か、アンデルセンは成功させてしまった。 その結果、ナーサリーは体を失くし、童話という現象に生まれ変わった。 生まれ変わった瞬間、ナーサリーは全ての記憶を失くした。 同じだけど違う存在だから当たり前だけど。

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それでも助かった時にアンデルセンの魂と繋がったから、彼が助けてくれたってことだけは理解してた。 今のナーサリーの記憶はここから始まってる。 そして以前のナーサリーについて覚えてるのはアンデルセンとカルナさんだけである。

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ここまで話せばなんとなく分かってくると思うんだけど、ナーサリーが自我を失わずに済んでるのはアンデルセンと魂が繋がってるからであり、デルセン自身が彼女のことを覚えてるからでもある。 まあ、このあと『ナーサリー』から『アリス』になるイベントがあるから生き残るフラグはちゃんとあるよ。

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さて、続き。 さっきアンデルセンは年上だと言ったけど、見た目はショタのままである。 もう一度言おう。 アンデルセンの見た目は子供のままである！ 大事なことなので二度言いました。