メモ NNN ドキュメント「避難計画で原発やめました〜違いは何だ !? 伊方とショアハム」

seki_yo @seki_yo

大きな 地震が ないという 前提に たっていたことから、伊方原発は 他の 原発と 比較して、耐震設計が 甘いのではないか。

seki_yo @seki_yo

新しい 基準に 合わせるには 巨額の 費用が かかることから、1号機は すでに 廃炉が 決まった。

seki_yo @seki_yo

fig.19 pic.twitter.com/QNHueiJJlD

拡大

seki_yo @seki_yo

岡村教授は 活断層から 原発までが 6キロという 距離の 近さも 問題だという。

seki_yo @seki_yo

「伊方の 場合は わずか 6キロから 8キロに ありますので、地震が 来たということが わかるのが、地震発生後 1秒後なんですよ」

seki_yo @seki_yo

「検知して 一番 揺れが 大きくなるまで、わずか 1秒しか ないんですよ」

seki_yo @seki_yo

地震で 原子炉は ただちに 自動停止を はじめる。 運転員は 即座に 対応できるだろうか。

seki_yo @seki_yo

「地震学というのは 起こったことについては 非常に 手に 取るように わかる、でも 明日 起こることが わからないんですよね」

seki_yo @seki_yo

「それは 5年前にも 経験したとおりです、東北でも 経験したとおり」

seki_yo @seki_yo

fig.20 pic.twitter.com/RkciT3NAqs

拡大

seki_yo @seki_yo

「今後 10年とか 15年ぐらいは 気をつけないと、別府から 伊予灘に かけてのところが 動かないということは、まったく いえませんね」

seki_yo @seki_yo

「われわれの わずか 10万円の 予算で やった 調査で、こんなに 巨大な 断層が あるということが わかっていた」

seki_yo @seki_yo

「なのに 四国電力は、なぜ こんな 簡単なことが わからないのか。 そういう 会社が『安全だ、安全だ』ということを いわれても、われわれは それに 対して、まったく 信用が できないと」

seki_yo @seki_yo

fig.21 pic.twitter.com/SX8QvEcAzX

拡大

seki_yo @seki_yo

fig.22 pic.twitter.com/UNfkIz00z4

拡大

seki_yo @seki_yo

伊方 2号機 建設へ 向けて、四国電力で 安全審査に 関わった 関係者も、中央構造線について こう 指摘する。

seki_yo @seki_yo

fig.23 pic.twitter.com/WrLSngsOaW

拡大

seki_yo @seki_yo

fig.24 pic.twitter.com/lss5zP8Mb1

拡大

seki_yo @seki_yo

「技術者として 考えると、伊方原発は やっぱり 立地上が 問題で、かつては 中央構造線は 活断層と いわれてなかったから、あそこに 立地したんだけど、今は 活断層と いわれてますから、今から 立地を 考えれば、伊方では あり得ないんです」

seki_yo @seki_yo

fig.25 pic.twitter.com/1kDPutI69k

拡大

seki_yo @seki_yo

「(原子力規制委員会は) 中央構造線に 規制基準を 当てはめて『いいよ』って いってます。 でも その 基準は 日本の 他の 断層で 研究した 結果で、それを 世界一の 中央構造線に 当てはめて『いいよ』っていうので いいのか、私は 疑問に 思いますね」

seki_yo @seki_yo

fig.26 pic.twitter.com/YjsX6LTYo2

拡大

seki_yo @seki_yo

福島第一原発事故の 原因が 十分に 解明されていない 中で 作られた 新しい 規制基準、抜け落ちているところは ないのか。

seki_yo @seki_yo

fig.27 pic.twitter.com/905HdotG83

拡大

seki_yo @seki_yo

「事故原因が わからないのに 安全審査に するんでなくって、とにかく 事故原因を 特定しない限り、日本の 原子力の 将来はないと、私は 思ってます」