シルクスクリーン印刷の簡易メモ
もう、起きる気はないみたい。 どうしようかなーー #シルクスクリーン pic.twitter.com/QkD7Z6maM1
2016-08-10 11:53:18このままだと #シルクスクリーン のタグがフラッフィで埋まっていく予感がするので、そろそろどいてもらいましょう。 pic.twitter.com/OsQnB5wXyD
2016-08-10 12:02:50さて改めまして(私が移動したらついてきました)、先ほどご紹介し忘れていたのですが、セームタオルもあるといいです。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/1JRz91KSLH
2016-08-10 12:13:41両面をまんべんなくシャワーで濡らし、食器洗い用洗剤とスポンジで両面くまなく掃除して、シャワーできれいに洗い流します。最後はセームタオル(または新聞紙)をくっつけて水滴をとり、自然乾燥かドライヤーで乾かします。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/5ii9W9zLWk
2016-08-10 12:35:33感光乳剤を塗る時は壁に添うようにこんなような板を置いておくと、バケットを押しても間違って壁に枠がくっつくことがないので安定して乳剤を塗ることができます。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/36rHPw5UfF
2016-08-10 14:47:35バケットに感光乳剤を入れて、バケットごとダン、ダン、と落として空気を表面に出します。この気泡は塗った時にスポットと呼ばれる失敗の元なので、ヘラの角でひとつづつ割っていきます。気泡がなくなるまで数回繰り返します。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/YbZkM0Arnc
2016-08-10 15:27:44@rinmoca なんだかずーっと違う気がしながら放置していたんだけど急に思い出しました。スポットじゃなくてピンホールです。 pic.twitter.com/R1Ug9GSXw8
2016-08-29 22:13:22塗ります。コツがいくつもあるけど写真とるの無理でした。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/l2HcFtyawV
2016-08-10 15:29:22コツ
① 感光乳剤がバケットの端から端まで紗にくっついているのを確認してから一気に上まで塗ります。大きさにもよりますが慣れない場合は両手でゆっくり確実にやった方がいいです。
② 上まで塗ったらバケットを紗に押し付けながら必ず地面と水平に戻し、紗に押し付けながら少し左右に動かして紗に押し付けながら手首側にゆっくりとすくいあげます。
③ バケットの縁を念のため湿らせたウエスで拭き取ってから、反対面を同様に塗ります。
④ バケットからはみ出した紗についた余分な感光乳剤をヘラでそぎ取ったりウエスできれいに拭き取ります。この時必ずウエスはかたく絞っておかないと、拭いてるところから水が垂れて台無しになります。
枠の周りの乳剤をヘラや濡らして硬く絞ったウエスで拭き取ったら、バケットの縁をきれいに拭き取って、いったんこんな風に出来れば厚口の広告紙でホコリや光が入らないようにしておきます。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/1W9rClbIiH
2016-08-10 15:33:48枠に関すること優先で作業して、合間に残った感光乳剤を戻してバケットを洗います。いきなり洗うより、まずお湯か水をバケットにためておいてゆるゆるにしてから洗うと落ちやすくなります。すみっこは綿棒使うと楽です。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/etXXOe3FVh
2016-08-10 15:49:02感光乳剤を塗ったら速やかに乾かします。 感光乳剤を出すところから、このあとの工程の感光乳剤をシャワーで洗い流すところまでは、日光の当たらないところで行います。感光乳剤は紫外線で感光が進むからです。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/bEtXm12Qz5
2016-08-10 16:07:09露光機の上に原稿をのせて、枠をのせて、黒い厚紙をのせて、黒いフリースを四つ折りにしてのせて、全体にしっかり重しをします。いよいよスイッチON。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/iVrM6TXJHt
2016-08-10 17:42:13露光が済んだら洗い流します。両面に水をかけたら表から手のひらで乳剤をスルスルっと溶かし、裏面からシャワーで絵柄の部分を抜き出します。水をかけ始めてから1分以内で作業しないとどんどん溶けてしまうのでササっと。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/jzuho57s04
2016-08-10 18:13:39洗い流したら、セームタオル(もしくは新聞紙)で水滴を吸い取ります。こすらないように押さえるのがポイントです。ここではじめて普通の電気や日光(紫外線)に当てても大丈夫です。私はここまでLEDで作業してます。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/zKFEhUtXHk
2016-08-10 18:17:59ぽつっと乳剤がのっていない部分に目止めをします。目止めは感光乳剤を細い筆で裏面から薄くのせます。表面からのせると印刷する時にスクィジーが引っかかってしまうので必ず裏面からです。追い焼き(露光)して終わりです。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/gwo8gCnTR4
2016-08-10 18:23:56ここまでで製版終了しました。刷る工程がご紹介出来るようならまた今月中に続きをのせますね。 #シルクスクリーン pic.twitter.com/zHlAjgTDZt
2016-08-10 18:31:00