レイシスト残党による悪あがきヘイトデモ in 西川口　2016/8/21

野々村文宏 @nonomurax

この街がこんなデモを許し、こんなデモが繰り返される事によって、考えの浅い者が扇動されてヘイトクライムが起きる蓋然性がる。もし西川口でヘイトクライムが起きたら、治安を守るあなたたちのプライドはどうなってしまうのでしょうか？ と問いかけた。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

「××人をぶち殺せ！」というような「直接的な」ヘイトスピーチは止まったが、むしろその事によって、差別扇動の「扇動性」がより強まったおそれはある。むしろその「扇動性」、ひいては「デマ」の流布こそが、在特会とその周辺の本性なのではないか、と思った。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

ふりかえって、この「外国人＝犯罪者予備軍」というシュプレヒコールは、関東大震災のときの「朝鮮人が井戸に毒を投げた」というデマと、どう質的な差異があるか、と、考えた。私の考えるかぎり、そこに質的な差異はないと思われた。それがやっぱり、いちばん怖い。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

そういう意味で、「直接的な」ヘイトスピーチは消えたものの（何が「直接的」かの定義はひとまず置くとして）、むしろデマの拡散と扇動という意味において、ヘイトクライムを誘発する蓋然性の問題として、後味の悪い、胸糞の悪くなるようなデモだった。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

また、たしかに物理的に五月蝿くはあるものの（ゴメンナサイ）、彼らヘイトデモの声を掻き消し、または彼らにはっきりと異議を唱え対立する勢力の可視化という意味で、ヘイトスピーチ規制法の施行後も、カウンター勢力の意味はまだまだあるように思われた。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

いっぽうで、公園の巡回をしていた市の公園課の職員さんや、表現の自由とヘイトスピーチの犯罪性暴力性とを天秤にかけながら、車の上から、ヘイトスピーチ規制法を引用して警告のメッセージを出し続けた警察には、敬意を表します。以上、長々と書きました。 @nobu02231

野々村文宏 @nonomurax

あと、地元・西川口の住民で、地元でヘイトデモが行われる時だけ監視の意味で併走している人に話を聞いた。 たしかに西川口は外国人が多く居住しているが、この街の治安は違法風俗店が乱立していた１５年位前よりどんどん向上しており、地元目線ではなんともとんちんかんなデモに見える、とのこと。

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ピエロ100% @moshi2pierrot

異様な数の警察が動員されているとなると、カウンター側としてはこれまでの経験則から、どうしてもカウンターを排除することばかりに力点が置かれた警備になると見なしてしまうわけだけど、現場からの実況ツイートをみると必ずしもそうでもなさそう。 twitter.com/moshi2pierrot/…

ピエロ100% @moshi2pierrot

とはいえ、(どう考えてもカウンターが簡単に通過できないように)路地をふさいだり、こちらとしては相変わらず「過剰警備」としかいいようがない状況がうまれていることにはちがいないのですが。 @moshi2pierrot

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ゴミ pic.twitter.com/kBoWOCi1bh

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