【主水事件シリーズ】2016/9/12 原告:主水さん 被告:李信恵さんら5名 大阪地裁 第一回期日を傍聴に行ったヲ茶会さんのツイートなど
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M君の裁判(主水裁判)を支援する会からの報告
【ご報告】 本日の裁判では、原告側から大川・橋本両弁護士とM君が出廷しました。被告側は代理人を含め誰も法廷には現れませんでした。次回期日は未定です。本日弁論の詳細は判明次第ご報告いたします。
2016-09-12 11:39:159/13(翌日) 主水氏からの報告等
皆様、昨日の第一回口頭弁論を終え、無事に裁判を始めることができ、ひとまず安堵しております。即日ご挨拶申し上げるべきところを、一日遅れのご挨拶となりましたことを、まずお詫び申し上げます。
2016-09-13 17:09:13昨日は、李信恵氏 @rinda0818 ら5人を被告とした、私への傷害事件に対する損害賠償請求訴訟の第一回口頭弁論でした。傍聴にお越しくださった方、温かいメッセージをくださった方、浄財をお分けくださった方お一人お一人に、改めて深く感謝するものであります。本当にありがとうございます
2016-09-13 17:10:13相手方は、全面的に争う姿勢を見せておりますので、それなりに長期にわたる裁判となるものと思われます。弁護団、支援者の皆様とともに戦います。今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2016-09-13 17:10:54【ウォッチャー向けの注意】
(1)このリンチ事件について、「刑事」で李信恵さんは起訴されていません。
また、現時点においては、「民事」で彼女が加害行為を行ったという認定は裁判所からなされていません。
彼女が加害者であることは「現時点において」何ら公的に認められていません。
そうである以上、現時点において、ウォッチャーが彼女を「加害者」呼ばわりすることは不法行為にあたる可能性が充分あると思われます。
この民事裁判の被告5名の内、李信恵さんを含めて3名は刑事で起訴されていないということに重々ご注意ください。
(2)主水さんは民事裁判を起こした側(原告)ですが、そのこと自体は、主水さんの主張が正しいということを意味しません。
訴えを起こした側(原告)と訴えを起こされた側(被告)の立場はそれぞれが「一方の当事者」であり、どちらの主張が正しいか間違えているかというのは、現時点で我々ウォッチャーが断言できるものでは決してありません。
(3)この裁判をスラップ訴訟であると誹謗するツイートがありましたが、スラップ訴訟呼ばわりすることが不法行為にあたる可能性が充分あると思われます。
スラップ訴訟とは何かについて多くの人は正確な知識がないまま,
訴訟に対する強い非難を表現する言葉として使っています。
どうしてもその言葉を使いたい方は、一度、確かな文献で確認されることをお勧めします。