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あしたのジョー、ラストで白木葉子の立つ場所

菊崎リョウさんとわたしが主につぶやいた、あしたのジョーラストシーンの白木葉子についてのツイートまとめです。 白木葉子がどうも好きになれないわたしなのですが…?
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イソムラ☆ベイベー(魔法のスター♪) @donadona_No5

矢吹丈とは一体、あの時代にとって、なんだったのだろう? (もっとも、アニメを見ていて一番不思議に感じる存在は、白木葉子なる人物のアイデンティティだったりするのだけれどね)

2011-02-18 10:35:57
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@donadona_No5 白木葉子、彼女の内面も、作品における位置づけも、最後まで理解できませんでした。 正直「男の世界にしゃしゃり出てくるなよ」という気分が。 なぜジョーがグローブを渡す相手がおっちゃんじゃなくて葉子なんだろう…。

2011-02-18 12:11:12
志条ユキマサ @shijoh

@kazi_hac 生まれて初めて好きと言われたからだとしか言いようが無いですが、ストイックな男ほどそういうもんなんでしょう。

2011-02-18 12:24:06
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@shijoh あ、あー、あーっ! なるほどです、いま何かこう胸にすとんと落ちた気分が。 ジョーが更にとても愛おしくなりました。可愛すぎるよジョー。 白木葉子にはやっぱりこう相容れないもやもやしたものを感じたままなのですがw

2011-02-18 12:30:43
志条ユキマサ @shijoh

@kazi_hac 葉子はもうやんごとないレベルに踏み込んだ存在ですからねえ・・・ 

2011-02-18 12:41:31
イソムラ☆ベイベー(魔法のスター♪) @donadona_No5

結局、白木葉子は、自分が力石を殺してしまったという自責の念にかられ、力石を愛した丈のために、自分の人生をも丈に捧げる決意をしたたのかも知れないな。だからこそ、それを悟った丈は、最後に自分の魂が込められたグローブを、見送るしかできない葉子に託したのではなかろうか。

2011-02-18 14:25:31
🍙 @ryokikuzaki

白木葉子は、ホセ戦終盤でボロボロのジョーに「最期まで戦え」と言える唯一の人物。もし力石が生きていたなら、カーロスが健在だったなら言えただろう。だからこそジョーは血塗れのグローブを葉子に渡すんだと思うのよ。ジョーのことを全ては理解できないけどそれもまるごと受け止める覚悟をする。

2011-02-18 16:19:48
🍙 @ryokikuzaki

段平のとりだしたタオルを捨て、泣きながら「悔いの無いようにしっかり」「打ちなさい、力いっぱい」っていうのよ?段平やマンモス西には理解できず、ウルフやホセですらドン引きの狂気。ジョーも力石もカーロスも狂ってるの。んで葉子はボクサーじゃないのにその狂気を飲み込もうとするの。

2011-02-18 16:30:31
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@ryokikuzaki 白木葉子のその立ち位置って、パンチドランカーや死ななければ立てない、 男の場所じゃないですか。なぜ彼女だけ何も賭けることなく(というか彼女の賭札ジョーですよ!)そこに居られるのか。 そんなのずるい!と感じてました。今気がついたんですが要は嫉妬ですねw

2011-02-18 21:38:24
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac 同性だとすこし違って見えるのかもしれませんね。愛する相手が望むことであれば、破滅ですら与えようとする。この残酷さを背負うのって尋常じゃないと思うんですよね。

2011-02-18 22:18:59
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@ryokikuzaki リプありがとうございます。破滅さえも与える愛情、そのあたりは @ryokikuzakiさんのツイートで気づかされた部分です。なるほどと思いました。 後は、女が入り込めない世界であってほしい、という願望がかなりあるかもしれません。

2011-02-18 22:28:12
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac 「好きなのよ矢吹くん!」という最強の手札に「世界最強の男が待っている」という理由 だ け で (!)納得させようとするジョー。葉子はジョーを賭札として出したのではなく、自らを「愛した男が死地に向かうのを止めなかった女」という賭札としたのだと思うのですよ。

2011-02-18 22:26:05
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@ryokikuzaki でもその解釈だと「好きなのよ」という台詞がどこまでも腹黒いものになりそうで…。 告白が実は自分を飾り立てるナルシストな証になってしまいそう。その彼女、魅力的に見えますか? あー、やっぱりこう、無自覚に嫉妬してしまうのかもしれません。難しいです、彼女w

2011-02-18 22:35:46
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac こちらこそリプありがとうございます。あの「好きなのよ」は、この状況においては打算にしか聴こえないのを重々承知したうえで「それでもこれならば止められるかもしれない…」と一縷の望みをかけて、プライドを投げ捨てた台詞だと思うんですよ。

2011-02-18 22:39:46
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac 葉子からすると自分の愛情はジョーには伝えられないハズなんです。なぜなら「共に力石を殺した共犯者」だから、2人で幸せになるわけにはいかない。それでもあの状況で、自分がどのよう醜く見えようとも「好きなのよ」と言わざるをえなかった。

2011-02-18 22:41:36
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac その人間らしい打算と決死の想いを僕はあのシーンから感じ取るんです。ジョーはファンタジーの住人ですが、葉子の嫌らしさ、屈託、プライド…そして結局愛する人と理解し合えない悲しさ。あれは読者である僕らに近いと思うんですよ。その意味では「嫉妬」は正しいんだと思います。

2011-02-18 22:46:04
🍙 @ryokikuzaki

ちょっと前にも書いたけど、ジョー2ネタが続くので再度。須賀清というキャラクターは『矢吹ジョー』という「物語」そのものにどこか懐疑的だ。それは『ジョー2』という物語を作っているスタッフたちのスタンスにどこか似ていたのではないか。「いまどきこんな破滅の美学って…」と。

2011-02-18 22:50:16
🍙 @ryokikuzaki

オープニングからビデオゲームっぽかったり、街並が原作ではなく、アニメ放映当時の80年の雰囲気だったり( …たぶん)、ある意味では原作を「アナクロ」というスタンス。

2011-02-18 22:52:07
🍙 @ryokikuzaki

そういった原作の捉え方をしていたスタッフたち。それなのに、須賀清が歩道橋の上で自分の記事を諦めるシーン。須賀「知らないうちに俺はヤツを冷静に見れなくなっていた」。あれはアニメ制作スタッフの素直な心情吐露だったのではないか。…なんて想像する。

2011-02-18 22:52:43
かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

@ryokikuzaki なるほど、なりふり構わず望んだ結果がファンタジーの住人と同じ場所に瞬間立てる、ただそれだけ、というのは、確かにずいぶんせつない話ですね。 とてもすっきり理解できますけど、自分の鏡だからいやらしく見えてるらしい、というところでは結構自己嫌悪ですw

2011-02-18 22:59:15
🍙 @ryokikuzaki

@kazi_hac 「なりふり構わず望んだ結果がファンタジーの住人と同じ場所に瞬間立てる、ただそれだけ」…!素晴らしいですね!白木葉子というキャラクターをズバリ言い表していると僕は感じました!自己嫌悪なんて感じる必要ないかと!僕らはみんなどこか白木葉子なのです!たぶん!

2011-02-18 23:09:16
🍙 @ryokikuzaki

僕自身が白木葉子というキャラクターに惹かれる理由がよくわかったなあ。「なりふり構わず望んだ結果がファンタジーの住人と同じ場所に瞬間立てる、ただそれだけ」(via @kazi_hac )。痺れるフレーズ。

2011-02-18 23:11:06

コメント

rusty clips @rusty_clips 2011年2月19日
アニメというより原作だけど。白木葉子は物語初期にジョーから目をしっかり開き見届けろと言われて以来ずっと見届けてきたんだよね。見届けるという行為も特に女性である葉子にとってつらく厳しい闘いだったと解釈している。ある意味では、拳で語ることができそれを見届けられているボクシングよりも厳しく孤独な闘いであるかもしれない。葉子の唐突な愛情告白場面で私が感じるのは彼女の孤独であって、ジョーが彼女にグローブを渡す行為には愛情と感謝だけではなく、同じ闘う者としての深い敬意と友情それから激励が込められていたと考えている。
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