#真田丸 第三十七回 敗戦処理辛い。名前を奪われる長男辛い「信之」だが意地は通す。みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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次回までの年月の間に信幸改め信之お兄ちゃんは、合戦と浅間山噴火で荒れ果てた上田一帯の再建に苦労するのであった #真田丸
2016-09-18 21:04:12舅どの
恐すぎる舅殿の「これより婿と上田城に立て篭もる!!」という宣言に「何言い出すんだこのヒゲ」って顔してた兄上も、往年の兄上っぽくてよかった #真田丸
2016-09-18 21:03:14忠勝が「拙者これより婿とともに、上田城に篭り、徳川の兵を相手に討ち死につかまつる!!」と言ったきの信幸のえええええええええ???!!!!顔。なにゆえ命乞いの主体であるお兄ちゃんより舅殿のの方がはるかに過激派なのか。 #真田丸
2016-09-18 21:05:09でも、婿と上田城に篭って討ち死にするって忠勝さんが言い出した時の兄上の顔は「ちょっと待てオレそんなこと言ってない」って言ってるようにしか見えなかったw #真田丸
2016-09-18 21:06:46#真田丸 なるほど、本田平八郎忠勝、最初で最後の家康への反抗を描くために、あの伊賀越えがあったんですね! 決して家康のヘタレ具合が面白いからではなかったんですね!
2016-09-18 20:58:26確か真田親子の助命嘆願って信幸と忠勝だけに留まらず、直政と康政も忠勝を立てる為に助命叶わないなら俺らは出奔するぞコラァ!!って言ってるんだよね 真田昌幸がどうこう、というより本田平八郎忠勝が縁者になったっていう最高の運の良さが身を救ったと言えるエピソードだね #真田丸
2016-09-18 21:00:45真田親子の除名嘆願を平八郎が渾身の気迫で家康に迫る場面。 真顔で少し溜めた後、フッと笑う家康の「負けたわ」感にシビレた。 内野さんと藤岡さんの呼吸と間の取り方が絶妙。 密かな名シーンだと思う。 #真田丸
2016-09-18 21:10:29その後に「ふっふっふ…」と目を閉じて笑う時、平八郎の一徹さを心から愛している表情だったので「ああ、この人は本当に家臣のこと好きだねぇ…」という感じでたまらなかった。家臣を駒として切り捨てる非情さも持っている人だと思うけど、駒の気持ちを誰よりも思いやれる主君でもある感じ。 #真田丸
2016-09-18 21:23:52今回はもう「初めて殿に逆らった…」の忠勝の表情がもう…もう…。武装七将をも一睨みで黙らせ、気合いを入れれば地震すら収まるその男が、あまりにも恐ろしい事をしてしまったという顔をするなんてね…忠勝… #真田丸
2016-09-18 21:05:26わずかな変化かもしれないけど、 「殿と一戦仕る」じゃなくて、「徳川の兵を相手に討死仕る」なのは、本当に忠勝らしい気がする。聞き届けられた後、家康に初めて歯向かったことを何とも言えない表情で吐くのも。 #真田丸
2016-09-18 21:05:26忠勝なんだけど、武士だからこその価値観……家を中心とした血の繋がりの大切さをすごく大事にしてるんだなって思った。父を、弟を思う信幸の気持ちに胸打たれて命を懸けて嘆願する姿は、なかなか胸にしみるシーンでした。 #真田丸
2016-09-18 21:29:57真田丸の忠勝殿って、ものすごく「家族」を大事にする人として描かれてるよね。 娘を溺愛しているのは当然として、 おこうさんと縁を切れなかったお兄ちゃんを家族(元妻)を大事にする人として許すし、 父親・弟のために助命嘆願するお兄ちゃんに味方してくれる。 ブレがないんだ… #真田丸
2016-09-18 21:27:58信幸兄ちゃんと本多忠勝パパが昌幸パパと弟信繁の命乞いをしたシーンに初めてポロっと涙がこぼれました。 優しい人だったんだね、本多忠勝って。たぶん。 #真田丸
2016-09-18 21:28:55御文庫組の最期
もう出てくる人たちがことごとく悲壮なんだけどさぁ… 直接的に逝ってしまった三成と吉継の二人はすごく清々しい感じのラストなの…。 #真田丸
2016-09-18 21:06:44凛とした佇まいであったなぁ。 誇り高き三成であった。出色である。 #真田丸 山本耕史の代表作となるだろう。歴代三成の中でも最高だ。 奸佞と描いたものが多いが、義の人として三成を描いた三谷幸喜の意図を見事に演じ切った。
2016-09-18 20:59:50