嫁 SNS から始まる personalization 検索談義
- mayahjp_old
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ネタで言っていたものが、実は思ったより一般的な話になって意外と難しい問題なんじゃないかというきがしてきた。というか簡単に解ける気はしない。
2011-02-20 00:28:56そういや、Google検索結果がpersonalizeされていると感じたことはないのですがどうなんですかね
2011-02-20 00:30:13Google検索結果を私好みにしたい、という風にはあまり思ったことないなぁ。でもそれは、「私好みのページとは何か」というのが、その私好みにした結果を見せられるまでは自覚できないとかいう感じなのかもしれん。検索結果とはこういうものでそこからがんばって情報拾うものだという先入観
2011-02-20 00:31:43domain-specificな知識の共有。情報自体はそこにある(ぐぐれ!)、しかし共有されていない。隣の人は知っていて、私は知らない。知らないから知ろうともしない。そこからどのように知識共有の輪を広げていくか。そういうお話。いえ、別に浮気先紹介しると言っている訳ではなくて…
2011-02-20 00:34:51@xhl 検索結果とは直接関係無いのですが、ページの文字エンコーディングの推論失敗する時に、こう一旦人力で付けてあげると、次からはcharset指定されてない時にそれを使うみたいなのは…欲しいですね。某ページとか某ページとかにエンコード合わせると他で死んでイラッとしますよね!
2011-02-20 00:35:43@ranha 直接関係ないけど、http://www.trl.ibm.com/projects/acc_tech/index.htm これ思い出した。これは主に障がい者用とかに画像等の非文字情報に文字メタデータを付与したりするシステムだけど、それに限らずWebとWebメタデータ
2011-02-20 00:41:45まぁ、現状では膨大な量の、WebページによるWebページメタデータが各自ばらばらに作成されているし(はてブとかtogetterとかもかな)、その状況自体は今後も変わらないだろうけど。そこからうまく抽出できればいいのかな。何を抽出するのだろうか。
2011-02-20 00:44:06まぁ私がほしいと思っているのは一般的な文脈では単にリコメンドなんとかな気がするので、とりあえず既存のサービス使ってみればいいんですかね。ソーシャルブックマークとか論文とか絵とかイベント管理システムとかでリコメンドエンジン付きのおすすめありますかね?
2011-02-20 00:48:55ただ、「世間一般」にリコメンドが流されると、ちょっとアレですが。
2011-02-20 00:49:21@mayahjp 基本的にMeta情報を作る人は今後も好き勝手に作るでしょうから(そもそも何が情報で何がメタ情報であるかとか曖昧だし)、「こんなメタデータ規格決めました」は今後もコケそうな気がする。「こんなメタデータを持ったサービス作りました」でそれが成功すればあるいは。
2011-02-20 00:51:23それでもネットの海のごく一期間のごく一部しかカバーできないんだろうけどなー。本当だろうか。ネットの海ってどれくらい広いの? ぐぐった時の知り合いの日記のヒット率考えると狭い気もしているが、まあそれは日ごろ泳いでいる海のジャンルが偏っているからでしょう。
2011-02-20 00:52:37@xhl うん、僕らはこういう方式で公開するからみんな使ってね! でいいんじゃないでしょうか。公開されていることは重要だと思う。
2011-02-20 00:52:42@xhl social accessibility では、メタデータ作った上で、みんなで規格を統一するということをやったなあ。
2011-02-20 00:53:52個人的な感想としては、(1)嫁を自慢したい (2)好みの女の子を紹介してほしい (3)自分の好みの女の子についての定式化が可能であれば面白い (4)自分の知識だけでなく、自分と同じような好みを持った人の知識も動員してキャラの知識の探索・体系化を行いたい、ということです。
2011-02-20 00:56:45一般化すると、(1)自分の好きなものについて語りたい (2)自分が興味を持ちそうなものを自動紹介してほしい (3)「これとこれとこれが好き」という外延的定義から「私は××で○○なものが好きだ」という内包的定義の生成が可能であれば面白いということかな。なんかすごく既出っぽいですね
2011-02-20 01:00:06「自分の知識だけでなく、自分と同じような好みを持った人の知識も動員したい」というのは要件というよりかは、そうするのが一番見込みありそうという手法の問題でもあり、あるいは「自分と同好の士との情報共有円滑化によるより一層の知識深化・体系化」という目的でもあるのかな
2011-02-20 01:01:37