2011～ジュリオ誕生日企画ツイート～

ホーマー＋ジョシュア＆ロイドfanbot @3theBOI_fanbot

Act.0　【通信人より】　本日も一日、企画ツイートがございます。　苦手な方には申し訳ありませんが、どうか一日、お付き合いいただけますれば幸いです。

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Act.1　ロイド「Good morning…―――あれ？ボス？？　どうしたんですか？こんな時間から。」　ホーマー「………どうせお前たちの事だ。　また、あのマフィアの幹部の誕生日だとか言う理由で私を連れ歩く気だろうと思ってな。　先手を打ったんだ。」　ロイド「え、行く気満々？！」

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Act.2　ホーマー「…で？　ジョシュアはどうしたんだ？」　ロイド「もうすぐ来るはずですけどぉ・・・」　ホーマー「…？何だ？」　ロイド「ん？！　あぁ、いえいえ、別に…（何か勝手が違うって言うか…。嫌がってるボスを連れ回すのが、誕生日のもう一つの醍醐味なのに……）」

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Act.3　ジョシュア「お待たせ、ロイｄ…――、しゅ、主任！？　あ、えーと、今日は…」　ホーマー「遅かったなジョシュア。クルマの準備は出来てるんだ。早く乗りたまえ、行くぞ。」　ジョシュア「あ、あぁ、はい！　……ロイド、これ…何？？」　ロイド「えーーと……。……悪夢？？＾＾；」

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Act.4　ロイド「ところで、そんなにノリノリだったなら、プレゼントは用意してあるんですよね、ボス？」　ホーマー「…ん？まぁ、一応な」　ロイド「…ドッグフードとかヤメテくださいよぉ？」　ホーマー「……」ｻｯ□⊂彡（　ロイド「ちょ！？　ボス！？　い、今、何を隠しました！？」

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Act.5　ロイド「な…何考えてるんですかボス!?　いっくら相手がマッドドッグって呼ばれてるからって…ッ！　死.に.ますよ！？　殺.さ.れ.ますよ、俺たちまとめて！！」　ホーマー「何を言っている、見間違えだろう？　私は普通にBirthday Cardを…」

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Act.6　ジョシュア「カードって、そんな薄い…、……え？何ですか主任、その紙――ッ！？　……書き損じの逮捕状じゃないですか！？」　ホーマー「失敬な、リサイクルしてちゃんとメモ用紙だ。」　ロイド「ちょ、守秘義務とか…あーもー、何これ、なんの悪夢！？」

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Act.7　ロイド「…ダメだ…。今日のボスは危険だ。　ここは、俺たちがビシッとMr.Mad-Dogの誕生日を祝おう！　…ということで、ジャーーン！Special Presentはもちろん、オ、レ!　特製のプレゼントボックスでお届けするよ☆」　ジョシュア「……へぇ～…」

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Act.8　ロイド「何そのリアクション。　プレゼントの箱を開けて俺が出てきたらさぁ、アイツ、ビックリすると思わない？」　ジョシュア「驚いて、反射的に殺.さ.れ.ると思うよ？」 ロイド「えぇッΣ(￣△￣;!?」　ホーマー「開ける前に処分される可能性もあるな」　ロイド「そんなぁ…」

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Act.9　ジョシュア「お前のプレゼントは結局お前が一番楽しみたいだけじゃないのか？」　ロイド「…そんな事ないって。だって贈り物の基本はさぁ、自分が貰って嬉しいモノを相手にも。で、そこに自分の個性とか相手の好みとかをプラスして…」　ホーマー「相手の好みを足したら、『ナシ』だろう」

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Act.10 ロイド「あ、そうだ！あいつの好きそうなモノ、思い出した！　確かマジソン来てすぐの頃、支給された新品の靴下見ながら、すっごい御機嫌だったの覚えてる！」　ジョシュア「そういえば、そんなことも…　あぁ俺は、…アレはハンカチか？それをじーっと眺めてるの、見たことあったなぁ」

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Act.11　ロイド「よし、じゃぁ、プレゼントは靴下と、ハンカチと、…オレ、と。」　ホーマー「そのまま返品不可、不要の場合はお手数ですがそちらで処分を、と書き添えておいてやろう。」　ロイド「…ボスの親切って、何か俺にキビシイね…(T_T)　ところでジョシュアのプレゼントは？」

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Act.12　ジョシュア「あぁ、俺は…。まぁ、昨日がバレンタインってのもあって、きっとあいつも日本のレディからたくさんもらってるとは思ったんだけどさ。」　ホーマー「チョコレートか？」　ジョシュア「あぁ、甘い物が好きだって話だし、多少は保存がきくから大丈夫かと思って。」

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Act.13　ジョシュア「一応、安物は送れないと思ってさ、チョコレートの本場、ベルギーから取り寄せておいたんだ」　ロイド「え…、ベルギー…？？」　ホーマー「それは、もしかして…」　ジョシュア「ん？コレだけど…？」　⊃http://twitpic.com/3zd7yw

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Act.14　ロイド「ちょ…、これはマズイ。…気がする。　今回は逃げたほうがいいよ、絶対！」　ジョシュア「何でだ？　お祝いするんだろ？」　ホーマー「いや、何というか、…今日は止めておこう。」　ジョシュア「主任まで…。　ベルジャンチョコレートって、そんなにアウトでした？？」

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Act.15　ロイド「アウトっていうか、ゲームセット？　とにかく、早く帰ろう！」　ジョシュア「そうか？　まぁ、プレゼントは門のところにいた護衛に渡したし、じゃ、帰るか。」　ホーマー＆ロイド「「渡したッΣ(￣△￣;!?」」　ロイド「仕事早いね相棒――(つД`)°。」

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Act.16　ロイド「―――そうだ、マジソン行こう(ﾎﾞｿｯ」　ホーマー「ど、どうしたロイド！？」　ロイド「ボス！早く逃げよう、遠くへ、とにかく遠くへ！　それでみんなで楽園へ行こう！」　ホーマー「お、落ち着けロイド！　だが、何か危険な感じがするのは分かる…。ジョシュア、行くぞ！」

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Act.Final　ジョシュア「何か、今回も慌ただしかったけど、Happy Birthday Mr.Bondone!」　ロイド「お、お礼とか要らないからね？ていうか、探さないで下さい！」　ホーマー「お付き合いいただいた諸君に大いなる感謝を！そして、Mr.Bondoneに陳謝を…」

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Act.Final+１　【通信人より】　今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。願わくは、Mr.bondone様のファンである日本の淑女の皆様方に、BOI捜査官が袋叩きに遭った、という記事が数日後の新聞を飾りませんように…(-人-)