【アイドレス】イグドラシルの果てについて【無名世界観】

電網適応アイドレスはイグドラシルを成長させ、派生アイドレスをとって成長していくゲームなのですが、その「果て」についてまとめました。
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猫野 和錆 @neko_wasa

ああ。そうだ。アイドレスの果ての話しましょうか。 #アイドレス

2016-10-06 15:05:24
猫野 和錆 @neko_wasa

アイドレスのメインというとやっぱり、国としてはアイドレスを作り、国を発展させ、次の段階へと次々と進んでいくことです。 #アイドレス

2016-10-06 15:07:15
猫野 和錆 @neko_wasa

それは個人でもそうです。好きな女の子と出会い、キスをして、愛し合い、いずれ結婚し、または活躍して才能をのばし、個人の能力を引き上げていく。 アイドレスは運命の木です。 根元から開いて枝分かれし、葉をしげらせる、その国や個人を表す木、これを「イグドラシル」と呼びます。 #アイドレス

2016-10-06 15:10:20
猫野 和錆 @neko_wasa

木である以上、それには必ず到達地点である枝の先端があります。それがアイドレスの果てです。ネクストアイドレスは「なし」になります。 #アイドレス

2016-10-06 15:12:18
猫野 和錆 @neko_wasa

要するに可能性が収束している状態で、変化がなくなる所なわけで、終点、終わりを表しています。 その良し悪しはおいておいて、続きがなくなった物語は終わりなので、無名世界観ではかのものが寄ってきてしまうわけです。 #アイドレス

2016-10-06 15:17:41
猫野 和錆 @neko_wasa

かのものが寄ってくると最終的には世界が終わります。個人には破滅がやってくるわけなんです。まあかのものが来るからアイドレスの先がなくなると困るというとなんとも即物的で嫌なんですけどね。でもまあ終わりは寂しいですよね。 #アイドレス

2016-10-06 15:23:13
猫野 和錆 @neko_wasa

でも終わりをその木自体が克服することはできないわけです。 発展の結果可能性が収束しているわけなので。 でも、木は花を咲かせます。 花から実がなります。 #アイドレス

2016-10-06 15:25:21
猫野 和錆 @neko_wasa

先ほどのアイドレストークで話が出ていましたが、 藩国ではそれは「善政」です。 発展した果てに立ちふさがる困難、試練を乗り越え国民が幸せになるとこれが生えます。 #アイドレス

2016-10-06 15:28:24
猫野 和錆 @neko_wasa

個人の場合は試練を乗り越え、愛を紡ぎ、そして生まれた「子供」が二人のアイドレスの「花」です。 善政、子供、それぞれがアイドレスにおける藩国と個人の「Sランク」と呼ばれています。 #アイドレス

2016-10-06 15:30:36
猫野 和錆 @neko_wasa

まあこれがもちろん簡単ではないので アイドレスではプレイヤーが七転八倒しつつ目標を達成しようとしているわけです。 これら二つの花の数が十分に咲いた時、世界も可能性の閉塞から解き放たれ、 「次の物語、次の世界」へと話が 「つづく」のです。お話が続けばかのものは去ります #アイドレス

2016-10-06 15:35:11
猫野 和錆 @neko_wasa

プレイヤーはひどい目にあうわなんやらでクソがチクショウといいながらも、 なんだかんだで好きなのです、ニューワールドが。 今はしんどくても、覚えているのです。 暖かい春の日があったことを。 #アイドレス

2016-10-06 15:37:58
猫野 和錆 @neko_wasa

という、アイドレスの果てのお話なのでした。 #アイドレス

2016-10-06 15:39:44