緩急のない競馬になって、全体的なペースの割にはスタミナが問われた流れって感じなのかなー。時計のかかる馬場もあいまって、斬れで勝負する馬は軒並み終わってしまった感じ。WR→BT→ボリクリも納得的な。
2011-02-20 16:06:40人のセンスの好きずきもあるけども、トランセンドは3歳の新潟で絶頂極めてた頃の方がカッコイイ体してたように思うなー。ううむ、本当に細い…。
2011-02-20 21:14:56一度はウォータクティクスの針金みたいな骨組みで頂点獲ってくれないかと期待したこともあるんだけど、メイショウボーラーとかトランセンドぐらいの骨量のなさでもダートG1は獲れるんだなと改めて見返し。
2011-02-20 21:16:27ラップ的に見たら、2~5着に押し上げた馬たちの、ロベルトの限界って感じしません?ロベルトはやっぱり前ダレしてくれないと勝てないんだなと。
2011-02-20 21:19:09ラップに緩急・凹凸があって、息入れ→速力戦や前半中盤凌ぎ合い→最後ダレるっていうながれだと、押し引きのある筋力が生きる流れになるんですけど、ずーっと同じ事(反復運動だけ)して勝つって言うのはああいう仕組みなんでしょうね。
2011-02-20 21:22:50@kyojrdb ほんとにしょうもない話かもしれませんが、エスポワールシチー、スマートファルコンと3頭そろった時にどれが勝つと思いますか?
2011-02-20 21:28:16トランセンドが残る要因としていろいろありますが、短距離馬が短距離路線でけちょんけちょんにやっつけられてるためとハナっからマイル路線諦めてるから、暴走型先行馬が最近全然登場しないってのもあるでしょう。短距離ダート路線が、先行するのが不利って決め付けにまみれてるのも一つあるかな。
2011-02-20 21:40:38ラップがアレなんで摩擦がなくて凡ペースのダートG1って見えるかもしれませんけど、一番スピードのある馬が逃げてスムーズなら残っちゃうっていう競馬の基本をなぞっただけですよ。
2011-02-20 21:56:22そうですそうです。ダート路線の成熟化だと思います。芝からの転戦組が通用しなくなったのも、同じ現象の別側面かと。 RT @yuta0210: ダート重賞も距離による分業がハッキリしてきた影響が芝より遅れてでてきたとか
2011-02-20 22:16:50@kyojrdb トランセンド自体は最初の600mでガツガツされたら、割とだらしなくなると思うのですが、中盤からじわじわと息いれないで加速できると強いのかなーと。あと展開については中央の砂が重くなったりしてるのは影響ないんですかね?思いつきですが。
2011-02-20 22:09:46@yuta0210 四肢や繋、飛節に歪んでる所が一切ない強みだと思いますよそこは。スマートに脚を捌けるから最初の加速も軽いし、若干ダレ気味の時でもフットワークの崩れがない、そういう所が強みなんかなあと思い返して考えてます。筋肉じゃなくて腱で脚を動かす時代なんじゃねーかなーって。
2011-02-20 22:14:19@yuta0210 ただ展開はねえ…。砂に関しては、実質時計的に影響はあるんですけど、別に8cmの時と同じように騎手は乗ればいいんですよ。ダレるから持たせるように乗らないと…とか考える必要なんて本当はないんです。惰性はきいてるんだから。けど考えちゃってるんですかねえ。
2011-02-20 22:17:31