- philosophyszk
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@harukazechan 日本人は直接会う相手の顔色を窺ったり気遣ったりするために神経を磨り減らすことが多い。でも、SNSや掲示板だとその必要が無いから普段のタガが外れる。動画サイトとかでよくある晒し上げもそう。目に見えない、あるいは遠い相手ほど鬱憤を晴らし易いとも言える。
2016-10-20 15:39:00@harukazechan 議論するより同調or反発する方が楽だからっていう気質でもあるのかなあ(´・ω・`)? 手放しの同調や理不尽な反発をする前に自分ならどう感じてどう言葉にするかを考えると議論になるのかもねえ、とおじさんは思いました
2016-10-20 14:52:13@harukazechan 日本人は集団模倣が強いからね。 大体攻撃してくる人は自分の意見がどこか認められないからこそ、相手に納得させたいから来ている気がする。 お互いが言い合って結論を出す為じゃなくて、言いたいこと言ってるだけだから収集つかず、議論にならない。
2016-10-20 14:36:29@harukazechan 相手の話をよく聞いて、「ここはそうではなく自分はこう思う」「ここは同意」って言う切り分けができない人が多い印象です。原因には言及しませんが、主体的かつ客観的に物事を考えることが苦手なのかもしれません。
2016-10-20 14:43:50@harukazechan 議論について学んでいないから仕方ないですけどね。着地点を決めて、相手の立場も考えて、どこで折り合えるかを考えないといけないわけですが、みんな自分の感情と自分の立場をぶつける事しかしないから……そもそも、日本人の議論は議論ですらないと思いますよ。
2016-10-20 15:25:48@harukazechan 日本人はよく会議をするけど、ディベートは得意なんだそうです。相手の意見の粗を探して重箱の隅を爪楊枝でつつくのが大好き。 反対に、ブレインストーミングは苦手で、相手の意見を受けて否定せず発展させる事は中々難しいようです。
2016-10-20 15:39:32@harukazechan 物事の要因がひとつしかないわけなく、さまざまな事情が絡みあって議論が必要な状態になるわけだから、いろんな意見が出るのは当たり前。 わざわざ議論に参加するのは、それなりに思い入れがあるから。だから感情的になるのはわかるけど。 人格攻撃は議論外だからなぁ
2016-10-20 14:54:27@harukazechanそもそも 日本語は英語や中国語と違い構文上結論が最後に来るので、討論に向かないという話を聞いた事があります。英語圏の人でも日本語で討論すると苦心してしまうそうです。
2016-10-20 15:07:22リスペクト
@harukazechan はるちゃん好き。 twitterでこんなにまともな意見を言える10代や大人が他にいるだろうか…。
2016-10-20 15:10:26