アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.44 燃料ドルセリンを回収せよ!ドムドーラ軍事施設跡地へ出発。
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.44 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー ドムドーラの魔女:ドムドーラ軍事施設跡地に居座る謎の番人らしい。このお話を前々から読んでる人は正体の見当がつくかも。
2016-10-21 12:02:14これまでのお話 アレック達のリーダー、キングは竜王の末裔だった。そしてシドーのせいで世界の文明が崩壊し、キングの父も殺されたことが分かった。そうやって色々話してるとまた侵入者が。酷く暴れてるらしいので見に行くとカオスヒーローだった。
2016-10-21 12:05:55アレック「さっきの赤兜意識戻ったみたいだぞ」部屋に行ってみるとカオスヒーローがベッドに座ってた「ようイックス」「怪我とかもういいの?」「ふっ俺は超人だ!この程度すぐに回復するぜ。それにしてもケンカ相手に助けられるとはな。借りができた」元気そうだった「やっぱシドー?」「ああそうだ」
2016-10-21 12:09:01「あの魔神はなんだ!満月でもないのに会話が全く通じないぞ」シドーと会話しようとして先制攻撃を受けたらしい。女神転生だと悪魔と会話できるし「それと一つ気になるものを見たんだが」「なんだぜ」「道中生き残ってる街頭テレビでふざけた放送が」メシア教徒が放送機材集めて布教してるとのこと。
2016-10-21 12:11:58「変な白装束の奴らか」アレックも知ってるらしく「最近急に出てきてのさばってるんだ。なんでも選ばれた者が竜王島の真ん中に建つ塔から神の国に行けるとか布教してる怪しい奴らだ。確かにあの塔はシドーが攻撃しないんで信者を増やしまくってる」「そいつらを信じるな!とにかく俺は塔に向かう」
2016-10-21 12:15:02「塔に行ってどうするんだ?」「奴らの親玉ロウヒーローを倒し何を企んでるか吐かせる」イックス「でも外はシドーが飛び回ってるぜ」「そこなんだよな。あの魔神攻撃すると即回復するし、さすがにきついぜ」悩んでいるとアレック「・・・マシンを貸してやってもいいぞ」「ほんとか!」「ただし条件が」
2016-10-21 12:19:02「なんだ、言ってみろ」「ドムドーラの軍事施設跡地にあるドルセリンを回収してきてほしい。俺達のマシン、ドルボードには燃料が必要で、それがドルセリンなんだ。跡地には備蓄が大量にあるって話だ」「・・・なぜお前らで取りにいかない?」「入口が見つからないんだ。変な呪文か何かが掛かってて」
2016-10-21 12:21:50「その謎を解いて燃料を取ってこいということか」「そうだ」「いいだろう」イックス「ドムドーラなら俺詳しいぜ!一緒に行こう」行くことになった「あ、そうそう。ドムドーラには厄介なセキュリティがいる。タバサっていう魔女の婆さんだ。気を付けろ」ということで出発。燃料が足りないので少人数だ。
2016-10-21 12:25:044人PTで固定がイックス、カオスヒーロー、アレックであと一人だけ入れられる。回復役がいないので僧侶を入れよう「私こんなの難しそうだし無理」タクティ乗車拒否なのでベラが参加「おい赤兜、お前のバイクには逃げなられないように爆弾セットしたからな、妙な真似するなよ」「逃げたりしねえよ!」
2016-10-21 12:32:41「ドムドーラに向けて出発だぜ」シュインシュインと近未来的な音で出発!そのころキングの部屋では未来大魔道「アレックがドルセリン回収に向かいました」もう一人「またか。空振りにならなければよいが。燃料も限界が近い」キング「アレックを信じろ。それに燃料が無くてはろくに作戦も立てられん」
2016-10-21 12:36:20「確かに。シドーを倒すプランをいくつか考えていますが、準備にどうしても速い足が必要です」するとコンコンとノック「入れ」入ってきたのはオヅノ「お邪魔しますじゃ」「どうした」「いやわしもよくわからんのじゃが、実は竜神様がキングにお話をと」「竜神様?」オヅノの手には魔石が光っているが?
2016-10-21 12:39:20