ニート全否定な上にハードルが高い『三匹の子豚』

しんざき @shinzaki

「三匹の子豚」で藁の家や木の家を作った子豚、原作では狼に食べられてしまうのだが、最近の絵本では煉瓦の家に逃げ込んで助かり、狼は煙突から煮えた鍋の中に飛び込んで驚いて逃げ出してしまう、という筋書きになっているみたい。誰も死なない童話。

しんざき @shinzaki

最近の子供は、どんなところで「殺したり殺されたり、食べたり食べられたり」という関係性を学ぶのかな。私は息子さんにどんな風に教えよう。

しんざき @shinzaki

まあ、これは必ずしも「最近の変化」とも限らない、と思うけど。ただ、私は三匹の子豚について、「藁の豚、木の豚、狼は死ぬ」と認識してたから、私はそういうバージョンを呼んだはずなんだよなあ

土星産の卵 （マイ NN915-807） @d0seiegg

@shinzaki 少なくとも私の子供の頃（１５年前くらい）には既にそんな筋書きだった気がします。

腸が弱い🦖 @pes_so

@shinzaki わたしが20年以上前（多分24年くらい前）に読み聞かせてもらった三匹のこぶたは、既に「誰も死なない」バージョンでしたよー。確かコブタの名前が「トンちゃん、コロちゃん、ブーちゃん」だったように記憶してますー。

しんざき @shinzaki

. @pesso @doseiegg 昔から色んなバージョンがあるんですねー

腸が弱い🦖 @pes_so

わたしの読んでもらった三匹の子豚は、「ある日、お母さん豚は子どもたちに言いました。『あなたたちはもう、おおきくなったのですから、じぶんのおうちを　たてなさい』」から始まってた。ニート全否定な上にハードル高い。

腸が弱い🦖 @pes_so

この不況だと「大きくなったのですから、自分のおうちを建てなさい」と言ってハイ建てますといえるひとのほうが少ないのでは。