9/25「ツエーゲンLEGENDS vs J-DREAM」ツエーゲンLEGENDSメンバーリスト

あるふ @alphireb

小林要範（こばやし・としのり）　FW25　2006 金沢SCから継続して在籍した選手の一人。石川県のサッカーを第一線で担ってきた。→

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→テイヘンズFC所属時に、2000年の天皇杯で石川県代表としてアルビレックス新潟（GK木寺浩一）と対戦し、また、2002年の天皇杯ではセレッソ大阪（MF根本裕一）と対戦した経歴を持つ。

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小林真（こばやし・まこと）　DF28　2006-2007 愛称は「マコ」。金沢大学大学院で社会基盤工学を専攻しながらプレーしたインテリフットボーラー。2008年、大手ハウスメーカーに就職したため、惜しまれて退団。2006年は、リーグ戦14試合中10試合に出場、主力として活躍した。

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込山和樹（こみやま・かずき）　DF14　2009-2013 対人に強いDFで、ロングスローも武器だった。諸江健太とセンターバックのコンビを組んだがサイドバックにも適性があった。JFL昇格を賭けた地域リーグ決勝大会第1次ラウンド第2戦ヴォルカ鹿児島戦で2得点して勝利に貢献した。

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小谷野稔弘（こやの・としひろ）　MF16　2007 攻撃的なMF。引退後、指導者に転身して、2012年鹿島アントラーズジュニア監督に就任し、2013年に全日本少年サッカー大会で優勝に導くなど、顕著な実績を残している。

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権東勇介（ごんどう・ゆうすけ）　MF7　2007-2008 得点力も守備力もあるクレバーなボランチ。2008年にはキャプテンとしてチームを牽引した。→

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→2007年全国社会人サッカー選手権石川県大会の決勝で、米山大輔からのクロスにヘディングで合せて先制点をあげて優勝、ツエーゲン初のタイトル獲得に貢献した。

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斉藤雄大（さいとう・ゆうだい）　DF15　2009-2013 攻撃的な右サイドバック。スピードあるドリブル突破からチャンスを演出した。→

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→在籍時は、北星産業のガソリンスタンドに勤務し、車検の獲得数はナンバーワンだったとか（当時の上野監督談）。バス移動時は、金子慎二とずっとしゃべり続けていたという。

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滝川敬祐（たきがわ・けいすけ）　DF4　2011-2013 「タッキー」のニックネームで女性ファンが多かった。端整な顔立ちとは対照的に胸や太腿の筋肉が隆々としている。1対1に強く、相手を制圧してビルドアップに貢献した。→

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→在籍時は、クーバー・コーチング・サッカースクールでコーチをしていた。

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田代祐平（たしろ・ゆうへい）　GK1　2007-2012 「タッシー」の愛称で誰からも愛された、心優しきGK。星稜高校、金沢星稜大学を経て、金沢に加入。超人的な身体能力を隠し持っている。在籍6年は過去最高だ（編注・正確には2016年で在籍7年目の大橋基史が過去最長）。→

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→現在は、クラブアンバサダーとして多忙な日々を送る一方、昨年結婚し、今夏、お父さんになった。

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寺内良太（てらうち・りょうた）　FW16　2006 ツエーゲンの記念すべき初得点を決めた男。2006年開幕戦で木村龍朗のパスを受けて華麗に決めた。ちなみに初イエローカードもこの人。→

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→押水町（現宝達志水町）出身で、現在は、パテオフットボールクラブU-12の監督をつとめ、石川県サッカーのレベル向上に寄与している。

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Produced by Zweigen Volunteer Team ZERO ツエーゲン金沢　LEGENDS　メンバーリスト Vol.3

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永井健太（ながい・けんた）　FW9　2008 「アレス」の愛称を持つ、俊足FW。2008年天皇杯2回戦では、格上のカターレ富山（JFL）を相手に2得点して、2対1で勝利し、ジャイアントキリングを成し遂げた。→

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→当時、選手会の立ち上げを提案して、自ら選手会長となり、ファンサービスの拡充などにも尽力した。

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中江転（なかえ・うたた）　DF3　2006 前身である金沢SCから引き続いてプレーした。縦への突破が武器の右サイドバック。リーグ戦での出場はなかったが、全国社会人サッカー選手権石川県大会では、大河内英樹と絶妙なコンビネーションを見せた。小学校教諭。

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中島太伸（なかしま・たいしん）　DF15　2006 金沢SCから継続してプレーし、礎となった選手の一人。小学校教諭として働きながらの練習だったが、センターバックとして的確な指示でチームをまとめた。→

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→ツエーゲンを退団したあとは、中江転らとともにテイヘンズFCに移籍し、ツエーゲンを苦しめた。

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中村友和（なかむら・ともかず）　MF19　2006 自治体職員をしながら、2005年まで金沢SCの主力として活躍していたが、ツエーゲンとなり、元Jリーガーが多く加入したことによって出場機会が減少した。→

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→2003年には、金沢SCとして、天皇杯2回戦でサンフレッチェ広島と対戦した経験を持つ。

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鳴海勝也（なるみ・かつや）　FW11　2010-2013 厳しいセレクションを経て加入した苦労人。公式戦初ゴールは2012年讃岐戦で、終了間際の貴重な同点ゴールだった。この世で一番好きなものは「洗濯のにおい」らしい。在籍時は、薬局の医療事務をこなした。

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西啓介（にし・けいすけ）　DF5　2006-2007 金沢SCから継続した選手の中では、唯一、2年間在籍した。初代5番。2006年はレギュラーとして活躍した。現在は、金沢市サッカー協会事務局長として石川県のサッカー界を支える。