#真田丸 第四十三回 籠城か、打って出るか。生きるべきか、眠るべきか「軍議」ラスト5分のちゃぶ台返し。みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
- 192730
- 200
- 33
- 116
茶々も大蔵卿も裏切られることが骨身に染みていて、誰よりも今居る此処が最後の砦と分かっている。恐ろしいのは、長きに渡る籠城がどのようなものかを誰も知らないのだ。 #真田丸
2016-10-30 21:02:40「信じられるのは真田だけ。他は金目当てで集まってきた者達ばかり」 戦国の世で散々人間の残酷な裏側を見てきた人だから、その言葉は深い。 この人は裏切り、裏切って生き残ってきた乱世の女子なのだ。#真田丸 #茶々
2016-10-30 21:03:08茶々さまとしては関ヶ原というより、江戸にやったせいで裏切った徳川家康が頭にあったんじゃないかなあ。目の届くところに置かないと裏切るぞってのは、確かに籠城に一理を作る。茶々さまをあくまで愚かには描かないという一貫性が実に見事ですよね。 #真田丸
2016-10-30 21:03:11今までの経験から仕方がないのかも知れないが、茶々さまの人に対する有り様が哀しい。 豊臣に尽くしてきた片桐さんを懐柔してしまう人たらしの家康との対比。 それが皆を、追いつめる。 #真田丸
2016-10-30 21:01:08戦地に直接赴かない姫様には、籠城が最上の手段て考えるのは解る。死人も一番最小限で済むし。 でも城から離れずスライムだけ倒してても、話は進まないのですよ、茶々さま。 #真田丸
2016-10-30 20:58:24豊臣首脳部には秀吉が築き上げたものはほんとに何も残ってないな。 大野や牢人衆、敵の家康のほうにすら何かを引き継いでいる感があるというのに…。 茶々様にきれいなものばっか見せてた結果がこれだよ! #真田丸
2016-10-30 21:00:31茶々様が「真田以外は誰も信じられない」というのが悲しいけれど、その真田が言い出した積極策なのになぁとも思う… #真田丸
2016-10-30 21:00:31茶々が反対したのって、私より仕事が大事なのね!ってのと一緒な気がする。幸村が手を握って抱きしめてれば信じて送り出してくれたのかもしれない…戦に嫉妬なんてせずに #真田丸
2016-10-30 20:58:20茶々さまって息子は助けたいけど自分は助かりたいっていう気持ちが見えない 源次郎を道連れにして死のうとしてるのかなあ 怖いくらいにキレイだった茶々さまと源次郎 #真田丸
2016-10-30 21:03:49武器庫でのシーンは青春編と比べてかなーり色っぽくなってたけどそれより茶々の「私の愛した人たち」に秀吉のこと突っ込んだ源次郎への「あなたがそれを言うのですか」って眼。あの眼がめっっっちゃ怖かった こわかったよ…… #真田丸
2016-10-30 21:05:30…で、茶々さんと幸村のシーン 「はるちゃん、きりちゃん、どちらかというと、はるちゃんカモン!」と思ってしまいました…#真田丸
2016-10-30 20:59:07幸村ぁ! いや、源次郎!あんた淀殿に「俺に惚れてるなら、俺の策を信用しろ!」くらい言ってやんなさいよ! #真田丸
2016-10-30 21:15:29大坂5人衆、大野治長、木村重成、と豊臣方家臣陣にそれぞれスポットをあて、視聴者に感情移入させて、幸村側につかせる。しかし茶々と大蔵卿の母&母の横槍であっさり。しかしながら、茶々が1番頼っているのは源次郎。そう、「源次郎」であって「真田幸村」ではない。 #真田丸
2016-10-30 20:58:07でも真田以外を信じられない茶々もさみしい人だなあ。でもそれとこれは違う。そこを履き違えちゃだめ。秀吉を愛してなくても、秀頼に死んでほしくなくても。打って出ても秀頼が前線に行く訳じゃないのになー。秀頼に死んでほしくないなら、さっさと江戸に人質に行けばよかったのに。 #真田丸
2016-10-30 20:58:39茶々が死に場所を求めているとして、秀頼だけは生かしたいと思っているのに手元から離さないのって、もしかして「牢人が信じられないから大阪城で籠城して見張るしか無い」を秀頼にも適用しているのでは…。 #真田丸
2016-10-30 21:09:19茶々は、負けたくない、秀頼を死なせたくない、城も出たくない、豊臣の立場を守りたい…で無理ばっか望んでるなあ。あくまで欲しいのは「豊臣が一番偉いという立場」であって、「政治の実権」ではないんだよなあ。そりゃあ、立場しか持ってない息子が育っちゃうよなあ……… #真田丸
2016-10-30 21:11:09茶々が愛する人達は皆無念のうちに死んだというけれど、勝利者であったはずの秀吉も無念さにのたうち回りながら死んでいった訳で、茶々はかつて自分が居た城の「落城を運命付けられた匂い」を今の大坂城にも感じていて、秀吉達に魂を引っ張られて自分も無念の死を迎える事を予感してるのかな #真田丸
2016-10-30 21:05:20淀殿も大蔵卿局も所詮は籠の中の鳥で、秀吉の遺した夢の残骸に縋っているだけ。十代の頃から目隠しされて寵愛されるだけの存在だった淀殿はやはり女童のまま、大人になってしまったんだなと。 高台院となった寧様が秀吉亡き後の現実の政に懲り懲りしてすっと身を引いたのとは実に対照的。#真田丸
2016-10-30 21:00:36ここら辺、幸村も自分に対する茶々様の信頼を軽く見てた風はありま砂。これは幸村が「それなりに信じて頂けるであろう」程度に思ってたのが、実は「源次郎が城から出るなど認めませぬ!」というヤンデレ一歩手前の重さだったと。ある意味、信頼が過ぎて裏目に出たと言えなくもない。#真田丸
2016-10-30 21:14:02淀さんも信じられるのは真田だけ、とか言いながらその真田だまくらかしてんだからなー。誰も信じてないんだろなー。悪女やめてないし、悪いと思ってない感が怖いよね。にっこりしながら破滅の道に進んでるんだもの。怖い怖い。 #真田丸
2016-10-30 21:05:16