【片渕須直監督特集】しゃべれ場トークショウ 2016/11/5 キネカ大森【片渕須直監督】
- yayayanoya
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キネカ大森の名探偵ホームズ+マイマイ新子+片渕監督トークショー終了ー。 やはりマイマイ新子はいい…。 良さしかない。 昨今のヲタクミーム的な「尊い」ではなく、元来の意味で、尊い。 そしてトークショーがまさかの二時間コース。 質疑応答の時間もたっぷりで、熱がこもってました。
2016-11-05 22:29:30マイマイ新子と名探偵ホームズのリバイバル上映&片渕監督のトークショー!すげぇ良かった... pic.twitter.com/spdahtuLjm
2016-11-05 22:49:11トークショーで語られた片渕監督のロケーションと方言への拘り、子供の世界から見た大人の世界の距離感の表現。マイマイ新子を見るのは今回が初だったけど、気になった部分への解説がその場で聞けて得した気分。
2016-11-05 22:57:42マイマイ新子と千年の魔法 名画座で鑑賞。上映後に片渕監督のトークショウがあるとは知らずに偶然来館。1週間後の「この世界の片隅で」の片渕須直特集。監督の裏話や製作秘話、、よりも片渕さんのお人柄が印象に残りました(良い意味で pic.twitter.com/YmBIofP7QP
2016-11-05 22:53:00マイマイ新子は傑作ですねえ。タイトルだけだと失礼ながら興味を引かない。私が見ようと思った動機は口コミの評価の高さから。前半の昭和30年頃の日常。となりのトトロにも重なる、野山を駆け巡る子供達の日常が心地良い。空想から千年前と新子の生活のオーバーラップがアニメ表現である故に
2016-11-05 23:02:39不自然差を感じない。其処からの後半の展開は正にドラマティック。向田邦子ドラマの様な泥泥な話を子供達の目線からを通して描写。湿っぽくなってもおかしくない流れを前を向いて終わる流れに持っていく話しに自然と涙が溢れ落ちる。この作品に出会えて良かった。
2016-11-05 23:07:28一番印象に残ったシーンはクライマックス手間の入道雲。匂いまでイメージできてしまう夏の日の夕暮れ時。蒼い空に夕闇が迫り辺りも暗くなる。見上げると天高く迄伸びた入道雲。それは普段の雲の色だけではなく赤、橙、白、灰、、、様々な彩りを入道雲が浴びている。
2016-11-05 23:23:58三時間、電車に乗って朝から勝浦に行き 二時間半、まつりを飲み食い楽しんで 二時間半、自転車で外房を走り 二時間半、電車で東京に帰ってくる つづき… 二時間、キネカ大森で映画みて 二時間、さらにトークイベントきいて 一時間、自転車で走る予定 いま、ここ pic.twitter.com/jrpkixUZD6
2016-11-05 23:00:03ちょっとすずさんに夢中になってる間に東京がえらいことになってるな… 来週の映画公開に影響ないかしら…(´・ω・`) #シンゴジ実況 #この世界の片隅に
2016-11-05 23:01:11この混乱の中で片渕監督トークイベント開催したキネカ大森すごいな… あのバケモンの上陸ルートのすぐ近くっぽいじゃんキネカ大森…(´;ω;`) #シンゴジ実況 #この世界の片隅に #マイマイ新子と千年の魔法
2016-11-05 23:21:57『名探偵ホームズ』の作画は名手ぞろいなので、今観ても全く色あせていない。比較的シンプルなキャラを作画力でぐいぐい動かすのはこの頃のアニメが最後になるかな。
2016-11-05 22:59:07キネカ大森のマイマイ新子も貴重な35mmフィルム上映だった。キズや音飛びは確実に増えていたけど、これも歴戦を経てきた勲章。だからこのフィルムも決死隊の戦友なのです。 #maimai_shinko pic.twitter.com/l95xFk4SlO
2016-11-05 23:54:07マイマイ新子の平和な日常とこの世界の片隅にの時代が10年しか違わないことが不思議に思える一方、昭和30年にも影を落とす戦争の傷跡に確かな地続き感も感じられた。小太郎じいちゃんの言う通り、戦後10年は一陣の風みたいなものだったのだろう。
2016-11-06 01:19:36キネカ大森で片渕須直監督のしゃべれ場トークショウに参加してきました。子ども向け作品の定義についてお話しされる姿に感動しつつ、イベント終了後に出口で片渕監督が一人一人にご挨拶しててオリもご挨拶。サインも頂き…握手まで…(;ω;)ササユリカフェにも行かなくちゃ。#この世界の片隅に pic.twitter.com/wTjkWZNDr4
2016-11-05 23:54:59@katabuchi_sunao 本日はお忙しい中しゃべり場で沢山お話をお聞かせ頂きありがとうございました。 いよいよ1週間後に公開を控え来週から怒涛の劇場周りが始まると思われますのでどうぞお体ご自愛下さい。近江八幡は果たして? クラウドファンディング何時でもお申し付け下さい(笑
2016-11-05 23:18:40キネカ大森から帰宅途中。前回2012年のしゃべり場トークの日が「この世界の片隅に」にとって大事な日になった打ち明け話も出て、当日中座しながらでも参加出来た幸運を噛みしめる。 それに「この世界の片隅に」を観た後に見るマイマイは「泣ける」よりも、胸に重く残るように感じた。 pic.twitter.com/EnTPzRksny
2016-11-05 23:09:41@yomoyamagachou この世界の片隅に→マイマイ新子の順番は今日が初めてだったので昭和20年と昭和30年のつながりはより強く感じました。QAでも出ていた防空壕とか。
2016-11-05 23:30:03@yomoyamagachou 防府、呉、どちらも山が近く東日本から見れば同じような土地かな?と感じる方もおられるかもしれませんが、「直角の川」一つとっても全然違う地形。それを改めて強く感じました。
2016-11-05 23:57:52@kazu_tama 「変わるもの」「変わらないもの」の対比、一見似たような風景でも些細な違いがあれば、周りが同じ分その差が際立って、コントラストが一層強く感じられました。 以前は子ども視点で観ていたのが、最近は子どもの自立を見守る大人側の立場や心境に思い至るようになりました。
2016-11-06 00:56:22キネカ大森の名探偵ホームズ2話+マイマイ新子と千年の魔法+片渕監督トークショーに行ってきた。監督の脚本デビュー作である「名探偵ホームズ」は展開が巧みで面白いし、ハドソン夫人が格好良すぎて痺れる。トークショーで、ハドソン夫人からブラックラグーンへの繋がりが指摘されていたのには噴いた
2016-11-05 23:36:18「マイマイ新子と千年の魔法」は、観るたびに違うところが心に刺さってきて毎回異なる思いにかられるのが不思議。今回は、観ながら「満たされるとはどういうことなのだろう」と思ってしまった(;´∀`)
2016-11-05 23:44:34片渕監督トークショーは、たっぷり2時間、デビュー当時の話から最新作の裏話まで興味深い話を伺えた。人の記憶は年月を経ると不正確になってしまうものなので、ヒアリングは資料が揃わなかったときの最後の手段という考証の進め方に感動した。
2016-11-05 23:54:37@katabuchi_sunao 「あの」エクセルファイルを部分的に切り取ってスライド化→映画館のプロジェクターからスクリーンで見ながら解説、が可能になれば5〜6時間は楽勝でしょう(^^;; 映画館だと上映プログラムが終わってからの夜しか出来ないのが難点。
2016-11-06 08:53:14