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【書影+あらすじ公開+質疑】マジオペ改01&黒剣のクロニカ01(11/16発売!)
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ちなみに黒剣のクロニカ、この時代ではゴムがない。 しかし俺たちのしずまよしのりはこれを逆利用してガーターベルトをケンタウロスに装備させるという画期的発明を行い、あれ、ケンタウロスいうか下半身馬なのにエロいという。
2016-11-09 22:42:2611日のキャラ紹介:オルドネー
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このあと、22時ごろに、しずまさん(@M_ars )から『黒剣のクロニカ』のキャラ紹介第二弾を予定しております〜。見本誌も本日でましたよ! pic.twitter.com/AFm5HPP9KS
2016-11-11 21:35:39![](https://pbs.twimg.com/media/Cw-1cz5UsAAnhcG.jpg:medium)
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11月16日、星海社FICTIONSから発売の『黒剣のクロニカ』キャラクター紹介第2弾 デザインラフ&挿絵ラフ公開です! 先日第1弾で公開したイルケの妹”オルドネーちゃん”です。 pic.twitter.com/TgVkoiGgQ3
2016-11-11 22:04:43![](https://pbs.twimg.com/media/Cw-7wRqUUAAVThy.jpg:medium)
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黒剣のクロニカは 偽書を翻訳した設定で書いてます。 今を去る事5年前、森瀬さんに頼まれて赤毛の冒険者の写本を探してイタリアで見つけたという偽書。
2016-11-11 22:17:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それはマルクス・アウレリウスの自省録の十三巻目と十四巻目の偽書でした。内容はそれまでの巻と全然違う荒唐無稽なもので素人目にも偽書と分かるもので、それ故に海外持ち出しの審査も簡単に通って日本に持ち込まれ、これが底本で黒剣のクロニカが書かれているという設定です。
2016-11-11 22:18:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ところがこの偽書、筆跡はまるっと本物。内容はアトランティスの生き残りを名乗るドライアドからの聞き取りを記録したもので、全部の登場人物の呼び名がエジプト風になってました。 アトランティスの伝説はエジプト経由でアテネに流れているのでここに矛盾はないという。
2016-11-11 22:22:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
という事で、黒剣のクロニカのしずまよしのりの美麗ラノベ風表紙の中を開くと今度は写本風の中表紙が出てくるわけですが、そこのラテンタイトルがタ・エイス・ヘアウトンになってるのはそのせいです。誤植じゃないよ。
2016-11-11 22:28:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ストア派の巨匠の一人で哲人皇帝とされて戦陣で日々を過ごした難しい顔のローマ皇帝が、ラノベ書いてた。 とも読めるし、 日々を戦陣で過ごした難しい顔のローマ皇帝がふと顔を緩めて嘘ばっかりの話を書いてたと思うとこれはこれでとても良い。それが黒剣のクロニカの元になった話です。
2016-11-11 22:33:00![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
で。小説としてはそういう設定があるので、今回の黒剣のクロニカはラテン語で書いてそれから翻訳してます。なんで、時代的にも言葉的にも0の概念がないので作中に0がありません。 また、当時当然であった物事などについては説明を入れていません。 (編集部で最低限は付け加えました)
2016-11-11 22:36:50キャラ紹介第三弾:
主人公フランと木の精(例のドライアド?)のイリューイリド
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11月16日、星海社FICTIONSから発売の『黒剣のクロニカ』キャラクター紹介第3弾 。 デザインラフ公開。 本作の主人公”フラン”と木の妖精”イリューイリド”です。 pic.twitter.com/u1tBduB8pP
2016-11-14 22:05:39![](https://pbs.twimg.com/media/CxOY2fRVIAAZ_0k.jpg:medium)
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黒剣のクロニカ、今回のしずまデザインは主人公のフランです。 三人兄弟の末っ子で、とても未熟な少年です。自分で思うほど冷たくもなく、自分で思うほど人嫌いでもない。悲惨な境遇だが自分で言うほどねじくれてもいない。 美人が苦手で人馬好き。学問が好きな少年です。
2016-11-14 22:14:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
黒剣のクロニカは今少年である人とかって少年だった人と、少年が好きな人のための本です。 なんとなく未来が決まってて自分のせいじゃないことで押し付けられて、毎日代わり映えのしない窓の外を見るのは現代だけのものではない。 車輪が生まれる前からそうです。
2016-11-14 22:18:48