「轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は」観劇感想まとめ

松竹亭ごみ箱(松永雄一) @ma_gomibako

空宙空地を観て 繰返しの笑いとストレス、スピード感というのを楽しませて頂いたわけだけど 後半の短編をふまえて、言えば 小栗さんの笑顔には“女性の強さ”が 関戸さんの泣き顔には“男性の惨めさ”みたいなものが素敵に強いのだなぁと 今日はそんな二人の『文七元結』 楽しみだなぁ♪

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

雨を待つ二人（空宙空地）感想】関戸さん＆おぐりさんverを観てますが、役者が変わると印象が違ってみえるのが面白いですよね。関戸さんと比べると、棚瀬さんの芝居は、我の強さよりも未練と悲しみを強く感じたのが印象的でした。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常（空宙空地）感想２】→そこにあるのは哀れみか、心配か、無念か、諦観か… 幸せはあったのだろうか…と救いを探すのは男の身勝手かな。 覆水盆に帰らず。こぼれなければ分からず。こぼれても生きていかねばならぬ。結末がいつもと別の味わいで沁みる。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常（空宙空地）感想１】三重公演でＷキャストでも観てるので三度目。最後の夫の壮絶な駄々の中、ラストの奥さんから感じられる胸中が読めない、観る度に思考が揺れる。読めないように含みを持たせて演じてるのかな。観る者の胸中を投影するのかもしれぬ。→

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は（空宙空地）感想４】→そんな重い展開を微笑ましく呑み込めるのは、各所の笑いの演出あったればこそ。進撃の巨大赤子・山形が今回のツボでした。感動を活かすのは笑いなんじゃないかな･･･と、空宙空地を観てるといつも思うのでした。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は（空宙空地）感想３】→多くの人々が現実に打ち砕かれる様を象徴的に描いていて強烈だけど、命辛々救われたはずの痴呆の母のセリフが娘を救います。じわぁ～と沁みたなぁ。幸せは遠くにあるのではなく、懸命に生きる、今、この日常にあるのですね･･･→

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は（空宙空地）感想２】→親子二代で畳み掛けるように繰り返された変わり映えせぬ人生は、様々な鬱屈と焦燥を諦観を強調する。「頭に纏わりつく職場の人間関係」の表現は特に秀逸。そして、若い頃に自ら否定した生き様に自分が呑み込まれていく娘の姿は、→

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は（空宙空地）感想１】大掛かりな舞台装置を活かした重層的な演出。役者が行き来することで空間と時間の奥行きを感じさせる。光陰矢の如しを地でいく展開のテンポはコミカルでもあり、翻弄される姿は切なくもある。コントラストが非常に効果的でした。→

☻ @a_pot_a_pan

空宙空地さんのお芝居と正直者の会.labのお芝居の共通点は、この世界で生きていくこと・いなくなっていくことの何が大切であるかをそれぞれの形で表しているところかなと思いました。大切なものを守るために名もなき人たちは奮闘している、もがいている。何もしてない人なんて、ほんとはいない。

maechang@BLACK★TIGHTS @maechan_bt

いきなりででしたが！ああ！行ってよかった！と思いました！ 演劇っていいすね！！ twitter.com/sekidotetsuya7…

関戸哲也 @sekidotetsuya7

なんと！ maechangが！ 見に来てくれて！ pic.twitter.com/iKuCsxz6oP

2016-11-13 21:29:18

あさい @go_onigashima

今日は空宙空地さんの観劇！ 関戸先生が作･演出、出演なさっているということで、卒業公演の参考に… 長編見た後は三浦と2人で号泣😭 鼻水ぐじゅぐじゅで、とても素晴らしい舞台でした☺️ やっぱり関戸先生格好良いです！ ｢真夏ノ夜ノ夢｣頑張りましょう 個人的には短編がハマった😍 pic.twitter.com/mGS2SsmgFp

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今井あや子 @imaimai0078

空宙空地さんを観に行ってきました。当たり前なんですが人間は生きてるんだなぁと思った作品でした。 pic.twitter.com/syPIrk1QMQ

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あいこ @wildcat_Cafe

今日の空宙空地さんを観て良かった事。 最後に『それだけじゃない』と言ってくれたこと。 じゃなかったら子どもを残せない人間には辛すぎる。

みーと(みーとくん) @konoyonoowarii

本日、七ツ寺共同スタジオにて空宙空地さん「轟音、つぶやくよううたう、うたう彼女は」観劇。長編と短編の2本立てでどちらも笑いどころ満載。あの動く壁の演出は斬新で面白い。ちょっとしたおやつ付きというのも嬉しい。

moe yoneda @Komenitanbo

空宙空地「轟音、つぶやくよう、うたう、うたう彼女は」見てきました。 ひとりでぼろぼろ泣いて泣いて。 そんな私、キットカットは割って食べる派です☺︎ pic.twitter.com/UBrdPMua4e

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佐和ぐりこ @sawaglico

空宙空地『轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は』みてきました。観た後になんだか自分語りをしたくなる。ささやかに生きる人たちにスポットを当てた共感値の高さゆえ、心動かされたからなんだろうなぁ。

山口 匡史 @YMGCH0118

空宙空地 短編『ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常』観劇。 都合、４回目(笑) 本当に良い作品で沢山の人に観て欲しい。 自分も何回見ても面白い。また観たい。

山口 匡史 @YMGCH0118

気がつくと常に何かを探しながら生きる、あの人とは違う道で生きようともがくほどに同じ道を生きてしまう。そんな巷に転がっている人の歩みがはかなく愛おしいという感覚が沸き上がってくる作品でした。自分たちの持つスタイルの道標か。空宙空地「轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は」を観劇。

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

おぐりさん好きやわぁ… 空宙空地さんにどんどんハマってく…

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

→好いお芝居だった。長編も、短編ふたつも。

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

→「ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常」はあけぼの座で別バージョンを観劇していて、関戸×おぐりバージョンを観ることができたのはすごく嬉しかった。 私の観た伊吹×熊川バージョンとは、全く別の顔を魅せていて、あの空気感に吸い込まれていくような気持ちになった。→

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

→また、役者さんの技量やテクニックの使い方には圧倒された。すごい役者陣だと思った。 いつもはあまり泣かない私でも、ほろっときてしまった。関戸さんのお話の持っていきかたが、本当にずるい。観る度に空宙空地さんに心を奪われていくような（笑）→

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

→まず、比喩表現とお芝居の進みがリンクしていて、「早さ」というものを体感できたことに驚いた。「早さ」はあるけれども「速い」わけではなく、工夫された舞台の作りとその動きの使い方もあってか、お話についていけないということは全くなかった。→

吉川 珠卯（みうっぺ。） @akinotomato

「轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は」観劇。 好きです、すごく。→

林 亮治 @overloveing

空宙空地さん。 純粋に観に行けて良かったです。