- amehuriusagi
- 7485
- 72
- 0
- 23
@soulspirit330 @yasusaburot 警察と軍隊を引き連れ松田道之処分官が首里城明け渡しを強要し尚泰王に上京を迫った琉球処分を、琉球王府が日本帰属を「選択した」と歴史修正主義の琉球王族末裔ってもはや意味がわからないw
2016-11-17 23:10:22■最後はブロック
@Cl8gV98qvN92PLq @yasusaburot 私もですよw沖縄でほうそうがなかったことが幸いと反省してくれればいいのですが。
2016-11-17 23:53:58嘘をつきまくり、デマを訂正せず、ブロック逃亡する弁護士。
このように自らのルーツ・生業の双方に不誠実な者を、沖縄出身者の声として取り上げる本土メディア。
何重にも酷い差別がここにもある。ヤマトは沖縄差別をやめる気がないとしか思えない。
guguguさんによる嵩原弁護士の考察 11/19追加
しかし、ブロック前に怒涛の連打が来て一個一個考えて返信してる間に瞬殺で回線を遮断されてたのだが。今見返すと、どれもこれもひどいな。 公の問題で、先の相手と議論になってたのに。 「横から入ってきて気に入らないと言ってるのと同じ。だから打ち切ります」って。 あなた弁護士でしょう、と。
2016-11-19 02:48:54twitterにもいる嵩原弁護士と直接話せたとしても、その機会は一度だけになるかもしれないとは思ってたが。その「一度」の機会を図らずも昨日使ってしまった事になる。 その代わり僕が一番知りたかった事。直接接しないと感じられない手触りは得られたと思う。‥
2016-11-19 17:32:21拡散されてるTV出演の動画を見て以来。この一か月ほど頭に張り付いていた「嵩原弁護士とは何者か」という問いに、一応の答えを出すと。まずブロックの作法など見て、以前からの人物像の推測とは乖離しない事がひとつ。‥
2016-11-19 17:34:09そして、新たに見えたものとしては、(極力、意地悪な表現を避けるが)「ナイーブで純朴なピュアさ」を持った人。「挫けそう」なほどに傷つきやすい。そして挫けそうになったときにすがるものは、彼にとってはどこまでも甘く、口の中で溶けていく菓子のようだ。
2016-11-19 17:36:08恐らくこのピュアさは、琉球王族末裔をあえて名乗る嵩原弁護士の自己像において危ういまでの無謬性となっていると考える。 公のメディアで発言しておきながら、それに対する批判には「勝手に絡んできて」なのである。‥
2016-11-19 17:38:41これは、自らの発言に責任が持てない人であると同時に。自らの言ってることの性質も理解できてないかもしれないのだ。 彼がブロック発動の権利として所持している<被害者的立場>もまた、「言葉を尽くせばわかってくれると思い頑張ったのですが」という彼のピュアさからきている。‥
2016-11-19 17:41:54「わかってくれない」という彼の態度はここで重要だ。嵩原さんは意見の違う相手に対し「話せばわかると思っていた」という(弁護士なのに)。 わかってもらえるのが当然であり、わかってもらえないのは「一方的な誤解」。絶対的に正しくない結果なのだ。‥
2016-11-19 17:46:07そして(ブロックで反論できなくした上で)相手のみを「聞く耳持たない」と断じる。人は誰しも自らの正しさの上に立って議論に挑むが、このレベルの無謬性を携えた自己像となるとその確信はほとんど妄想に近い。 恐らくネトウヨ諸氏から勇敢と称えられる彼の言動を支えてるのはリアリティなどではない
2016-11-19 17:49:52昨日あたりから、嵩原弁護士と意見を違えて話し合っていた方々。そして最後にブロックという一方的な断絶をまるでジャッジかのように正当化の証として扱った(弁護士)の彼。その彼への批判を書いた僕。その僕をブロックでジャッジした彼。‥
2016-11-19 17:51:46その前後からのコメント欄にぶら下がる応援ツイートは、僕から見ればとても偏っているし、彼が相手を失礼だと断じたのと整合性が取れないほどに、あからさまに失礼な言葉を用いている。「左巻きには通用しません」「彼等は(圧力団体などであり)組織的な繋りを介して反論する」と‥
2016-11-19 17:54:03‥極端に偏りのある思想的忠告だったり。「ただ難癖をつけたい人もいる」「馬鹿をつけ上がらせるだけ」「想像を超える畜生も居る」など、人間の尊厳を侵そうとする罵倒を含むもの。 彼はこれに‥
2016-11-19 17:56:25‥彼はこれらに「そうかもしれません(/ _ ; )悲しいです。」「そう言われればそうですね…」「でも、信じたい気持ちもあるんです…」「ありがとうございます。挫けそうでしたが、頑張ってみます!」といった風な一連の態度で答えた。もう嵩原弁護士を理解するには、この辺りで十分だろう。
2016-11-19 17:57:33‥総括として言い忘れてたが、嵩原弁護士との短い会話で、新たな理解を得たと思ったのは。 彼が相手をブロックする構図や、その正当化の様相が<国家権力からの沖縄への接し方>のトレースになってるように見えることだ。
2016-11-19 18:00:26‥僕は当初から彼には、本土において〈名誉ヤマトンチュ〉の立場を手に入れたいという無意識の欲求が働いてると解釈していたが。彼への批判の中にもあった日本政府(本土)と沖縄の非対称の関係性が、彼のブロックとその正当化の理屈という〈強権的態度〉と相似形を描くことで推測から確信に近くなった
2016-11-19 18:20:29‥(脇から観察してたが)嵩原弁護士への批判者の言葉や、それに対して出てきた彼の言葉も大事だ。彼は沖縄問題に関して、明らかに本土(日本国)の立場に立って、防衛や、基地の存在の正当性を述べている。
2016-11-19 18:25:28‥自らを琉球王族末裔と称する彼の軸足はもう、生業として活動する大阪などの本土の側にあり、そこで生きていく事が前提となっているのだ。 沖縄の抵抗の声を「誤解」と呼び。『"分断"を恐れる』のはそのためだが、この辺りは以前詳しく書いたので省く。
2016-11-19 18:29:55大阪の情報番組がかなり右傾化してるというのは『そこまで言って委員会』をしばらくネットで見てた僕には理解できる。ツイッターをみてると嵩原弁護士が出演した『あさぱら』もそうだという。「土人」発言直後のこの番組で嵩原さんは「沖縄との分断を煽るのはどうかと思う」という趣旨の発言をした。‥
2016-11-19 18:32:51