森下唯オールアルカン・ピアノリサイタルvol.3 のまとめ

𝕟𝕒𝕙𝕖𝕞𝕒 @nahema

先週のNaviで小室敬幸さんがおっしゃってた、森下唯さんの「ピアニート公爵」　サイトを見たらちゃんと肖像画まであって笑う😀　アルカン楽しい　#ottava

笹崎・(T)・譲 @udupho

確かにあまりに超絶技巧すぎて、実際聴いていると時々笑いがこみあげてしまうほどなのだが、そこを超えてこの作曲家の真の姿に迫ったとき、ほかの作曲家とはまた違った大きな魅力が浮かびがってくるのだ。作曲家と作品への深い理解と共感が伝わってくる、素晴らしい時間だった。

笹崎・(T)・譲 @udupho

今朝、「鉄道」と「協奏曲第1楽章」を弾いてみた。いや、弾いたというにはあまりにおこがましい笑。「鉄道」をノロノロ運転かつ脱線多数で試奏。別名「鉄道事故」w。昨日生で聴きながら気が付いたのだけれど、それまで爆音イメージを持っていたけれど、実はpの指定が多いのですな。

笹崎・(T)・譲 @udupho

最後の方にffが置かれる。Alkanは、キャッチーな曲想の中に、かなり綿密に時間構築をしている。なるほど、その通り弾ければ効果的なのだけれど、でも普通、その前に腕が攣ってしまい、ffなど無理w　その意味でも昨日は見事な時間展開だった。

笹崎・(T)・譲 @udupho

続いて「協奏曲第1楽章」を7割スピードで試奏。そもそもこの曲、ピアノ・ソロのための練習曲で、しかも協奏曲スタイル、という多義的なものを１つにしたもの。第1楽章は30分近く（僕は45分以上w）、構造がたいへん複雑。技巧的にもたいへんなのだが、むしろ、この構造を聴かせるのが無理難題。

笹崎・(T)・譲 @udupho

昨日の森下さんの演奏が、複雑な構造を解き明かし、そこに実に豊かな音楽があることを実証していたことか、改めて思い知った次第。 ほんとうは第3楽章も続けて弾いてみようかと思っていたが、2ページくらい弾いてみて断念。今日の体力はすでに使い果たした感。森下さんすごいなあ。

笹崎・(T)・譲 @udupho

「欲望」「鉄道」、それからアンコール曲「サルタレッロ」は、全て1844年の作。同じ年の作品なのに、方向性の全く違う作風。これだけみても、この作曲家の知的な多様性を見て取れる。おそらく、森下さんはおそらくこのことを意識して選曲したのでは。 ということで、深く記憶に残る一夜となった。

笹崎・(T)・譲 @udupho

そうそう、森下唯さんと「ピアニート公爵」が同一人ぶ、、、もとい、複雑な関係だということを知ったのは、実は去年のこと（「生き別れの兄弟」という設定）。それぞれにファンであったのだが、かなりびっくりした(笑) morishitayui.jp/about-pianeet/ ピアニート公爵とわたし

kita。 @kita_sol_bemol

昨日森下唯氏のリサイタル行ったフォロワーさんが多そうで羨ましい。僕の全フォロワーさんの3％ぐらいは昨夜にすみだトリフォニーホールに集結してそう。

純夏 @sumika_reiru

只今のＢＧＭは、昨日買ってきた、森下唯さんの“ＡＬＫＡＮ２” p.ybt.jp/sumika_reiru/5…

あお @mofukablue

CD聞きながら昨日を反芻していると、充分迫力なハズのCDの演奏がとてもお上品に聞こえる不思議(￣▽￣;) ナマには勝てんね(￣▽￣;)

渡辺ひろ乃 @watanabehirono

「増刷と闘魂ピアノ」 昨夜は拙著増刷の通知が届いた後、ピアニスト森下唯氏のコンサートへ。 聴くだけで500キロカロリーは消費しそうな壮絶な音の闘魂ステージに、隣席の2～30代の男性は、 … simplog.jp/pub/tw/2756568…

やまね こねこ @ymn_cnc_miroir

あの中にアルカンがいたら、音ゲーアレンジ確定だと思うけどマイナーだし。ニコ動のピアニート公爵兄（本人）がアルバム出してるけど、動画で「どこに売ってるんですか？」コメントに苦笑。クラシックコーナーに決まってるじゃんって思うけど、最近ネットで買う人が多いからジャンルがわからんのか。

かになべ @ika_on_earth

森下さんの指の動きを見ながらなら、それだけで白飯何杯でもいけるなーなんてさっき晩ご飯食べながら考えていたのであった。

かになべ @ika_on_earth

指がピアノに反射しているところも座席から見えて、月が水に映っている風景みたいにめちゃくちゃ幻想的かつ典雅だった。 やはり、いつの日か映像も商品化して欲しい。

なっ🍊 @7atts

昨日の、森下唯さんのオールアルカンコンサートの感想。レポートでもなんでもなく、本当に感想。すごかった。それに尽きる。　musicwinetraveling.blog.fc2.com/blog-entry-126…

みるきー @ajisaipf

この前の森下さんのアルカンリサイタル、前と違って次の予定を出していただけなかったのは私も気になった・・ やっぱり全曲アルカンなのは負担が大きいのかなぁ。 全曲でなくてもアルカン半分だけでもいいから来年もリサイタルをやっていただけると夢がみれるのだけど

あき @aki_norwegian

無事帰宅〜！宝物眺めて涙😭 10月の仙台でCDにサインを頂いたので、今回は楽譜にサインしてもらいました！何度も本当にありがとうごさいます！森下唯さんの優しい人柄も大好きです。猫も喜んで？おります。 pic.twitter.com/gL8z705lAn

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Yuki @yuki_leseratte

当初の予定ではもう宇治に着いて、紫式部オタ大爆発だったはずなのに、気づいたらまだ宿にいて、持参したＰＣでツイッター巡りをしている不思議。 だって（狭い意味で）周囲にアルカン友とか森下さん仲間とかいないんだもん。皆さんは何を思い、どう感じたんだろうって気になるのは仕方ない。

こむら☺︎みほ @miho3piano

オールアルカンでのこと。初めて生で人がアルカンを弾いてるところを見たんだけど、もの凄く圧を感じたというか、正座したい気分になるというか。この前イソップ弾いておばけって言われた意味がなんとなくわかった気がする。👻

Tak Yanagida (柳田) @tyanagida

金曜日、森下唯オールアルカンリサイタルに行ってきた。協奏曲をCDで聴いてたときは、どこが協奏曲なのかと思っていたけど、生で聴くとちゃんと協奏曲。たとえばこの動画の1:57からの左手跳躍はオーケストラの音に聴こえて来る。youtu.be/xKgZj4NIBxs?t=…

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Tak Yanagida (柳田) @tyanagida

ピアノ協奏曲という編成は、管弦楽とピアノの音色がまったくマッチしていない気がして苦手だったんだけど、「だったら全部ピアノで弾けばおっけー」というのがアルカンの回答なのかなと思った。演奏難度とか知らん！って感じだけど(笑)。

Tak Yanagida (柳田) @tyanagida

サルタレッロが楽しい小品で気に入ったのでAlkan Societyのリストで録音を探したけど、2つしかなく、うち1つはアレンジ版。オリジナルのままのRingeissenの音源は新品入手はできず、ダウンロード販売も無い。森下唯さん、録音してくれないかな…。

Tak Yanagida (柳田) @tyanagida

アルカンのピアノ曲は、超高難度ということしか知らなかったけど、こうして弾きこなされたものを聞くと、ピアノという楽器の表現の幅をショパン以上に広げたすごい作曲家だなと思うようになった。ショパンと同時代らしいオーソドックスな響きで、聞きやすいし、一般向けにも良いかも。