もちもち保育園妄想

止まらない暴飲暴食 @0120kr4

おやつのお皿を返し、連絡帳を鞄にしまうもちたち。もち主がお迎えに来るまでめいめい好きな事をしている。おともだちともちピラミッドをどこまで高く出来るか挑戦するもちを蜂須賀先生がはらはらした面持ちで見守っている

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もち主が来たもちは一目散に駆け寄り抱きつくものも入れば、おともだちと離れたくなくてあとちょっとと駄々をこねるもちもいる。駄々をこねるもちは朝もち主と離れたくないと泣いたもちのようだ

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5時頃になると夕方の先生と遊べる。兼さん先生はかっこいいポーズを教えてくれるので、ちゃんばら好きのもちが群がっている。

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おむかえのはやいもち主もいれば、遅いもち主もいる。もちたちは18時には玄関近くのお部屋で赤ちゃん組のもちと、おにいさん組のもちと一緒に保育される。園長先生が絵本を読んでくれるのを知ってるのはここにいるもちたちと園長先生とのひみつだ。

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最後の一匹になってしまったもちは玄関をみつめている

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最後にお迎えに来たもち主にしがみついて甘えるもち。もち主の手にすりすりしつつ、ちゃっかりコンビニのあんまんをねだっている。小烏丸園長は最後の親子を見送ると玄関の明かりを落として施錠した

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早朝保育の先生は鶯丸と蜻蛉切さん、昼の先生は初期刀、夕方の先生は兼さんと鯰尾くん、お泊まり保育の先生はにっかりと物吉くん。園長小烏丸。というなぞの組み合わせ

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@note お泊まりするのはもち主に忘れられたもち。思い出してもらったときにすぐ帰れるように守られている。