ばーすでーもーにんぐ（亮ちゃん）

chicken* 妄想 @Oo__1984

1 リビングが賑やか なぜなら 明日は亮ちゃんの誕生日だから 『みなみー、ビール追加ー！』 《俺焼酎！》 亮ちゃんと章ちゃんの声が聞こえて 「はーい」 と返事して冷蔵庫を開ける #ばーすでーもーにんぐ

うさぎ🐰ときどき妄想してました @eitars_h

2 『疲れた？』 「ひあっ｣ 冷蔵庫を開けた私の後ろから亮ちゃんが腕を回してきて 「ちょっと…みんなに見られたら…｣ 小声で抗議すると 『ん…ﾁｭ//』 彼の方を向かされておでこにチュってして頭ポンポンして 行っちゃった… もう！// #ばーすでーもーにんぐ

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3 私もビールを一缶持って彼らの元へ 『もうなー、こいつほんっまええやつやねん…料理もうまいしぃ、えっちも…な？』 亮ちゃんは私の肩を抱いて お酒のせいか顔を赤く染める 「ちょ…何言って…//」 耐えきれなくなってビールを飲み干し皿を洗いに行く #ばーすでーもーにんぐ

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4 そしたら今度は別な足音がして肩をトンて叩かれた 《亮あんな機嫌ええの珍しいで。苦笑 よっぽどみなみちゃんこと好きなんやなぁ》 「…村上くん ──うん…でもだからって皆の前であんなこと//｣ 《まあな…せやけど明日は亮の誕生日やし許したって》 #ばーすでーもーにんぐ

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5 亮ちゃんを見たらいつもより楽しそう 洗い終わった分を棚にしまって、またみんなの元へ行く 《もう3時なるでお開きにしょーか》 村上くんがみんなに声をかけると章ちゃんや大倉くんが片付けを手伝ってくれる #ばーすでーもーにんぐ

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6 《遅なってもうたな》 「大丈夫。苦笑 あとこれだけだから明日かたす｣ 〈そう？ま、俺らももう邪魔やろ？〉 「そんなこと//…｣ 亮ちゃんはソファの上で眠そうにクッション抱えてすばるくんにいじられてる きっと皆が帰ったら速攻寝るね。苦笑 #ばーすでーもーにんぐ

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7 眠そうな亮ちゃんを連れて玄関までみんなをお見送りすると、ふわっと抱きつかれる 「りょ…ちゃん？」 『んー…』 むにゃむにゃと何か言いながら 「…寝てる！？」 全体重が私にのしかかる 「起きてっ！」 やわらかい彼のほっぺをぺちぺちと叩く #ばーすでーもーにんぐ

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8 『…ん？なに、スル？』 「しーなーいー//ほらお布団行こ？｣ ズルズルと半分引きずるようにやっとベッドへ連れてくとドサッと倒れ込んだ 「んっ！ちょっ…｣ 亮ちゃんの腕が首に巻きついたまま暫くもがいていると 『スー…スー…』 寝ちゃった… #ばーすでーもーにんぐ

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9 整った寝息を聞いていると私も眠くなってきて 「おやすみ」 亮ちゃんのほっぺにキスをして目を閉じた #ばーすでーもーにんぐ pic.twitter.com/LMpq7oa1NK

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1 Minami_side 「ふぁーあ」 いつもより朝日が眩しく感じるのはなぜ？ 寝不足のせいかな？ 特別な日だから？ 亮ちゃんは… 裸でシーツに包まってる 「寝起き悪いなぁ…」 背中をつつきながら声を零す #ばーすでーもーにんぐ

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2 Ryo_side なんとなくみなみの声がしてたのはわかってたけど はぁー飲みすぎたぁ… ん…ちょぉ…// 背中をつつかれていきなり瞼の奥が明るくなって んっ…眩しっ もぉーあかんてぇ 俺はみなみの腕をグイッと引き寄せてシーツの中に包み込んだ #ばーすでーもーにんぐ

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3 Minami_side 「亮ちゃ…」 喋れないくらいに強く抱き寄せられて苦しい 「んーっ…」 彼の胸をグーで叩くとようやく離してくれる 『苦しかった？ごめんな？』 「んーん」 『…んっ』 どちらからともなく唇が重なった #ばーすでーもーにんぐ

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4 Ryo_side あーええ匂い// 寝る前に風呂入ったん？ 俺風呂行った記憶ないで？ キスが深くなると自然に体も密着する 『ﾁｭ…ｸﾁｭ…』 みなみはされるがまま… 可愛えw 堪らずにお互いに抱き合ってた体勢から彼女を下に組み敷いた #ばーすでーもーにんぐ

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5 Minami_side 「んっ…亮ちゃん…」 『ん？』 「…誕生日おめでとう」 『…おん』 彼は真っ赤に染まる そして 『激しかったらごめんっ…』 余裕なさげな声を漏らした #ばーすでーもーにんぐ

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6 Ryo_side 「あ、あのっ…//｣ 『今日は拒否権ないで？せやろ？』 やって今日は俺の誕生日 朝からこんな可愛ええプレゼント 戴かないわけにはいかへんやろ 固まる彼女に構わず 俺はみなみの胸元に唇を落とした #ばーすでーもーにんぐ

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7 Minami_side 「ぁっ…んん…」 なんとも言えない快感に 身を悶えさせる 『気持ちええの？』 「…うん」 腕で口元を抑えて顔を背けた #ばーすでーもーにんぐ

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8 Ryo_side 『素直やん』 そう言うとまた顔を真っ赤にして俺を見て 「だって…｣ 『ホンマは昨日からずっとシたかったんやろ。笑』 「ちがっ//｣ 『俺はしたかった。みんな早帰れやっ！って思ってたし』 うん 『お喋りはおしまい』 #ばーすでーもーにんぐ

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9 Minami_side 「んあぁっ…」 胸の飾りを指で摘み転がされて体が小さく跳ねた 『敏感やなぁ…？』 シャツとブラジャーを脱がされて期待していると 『下は自分で脱いでみ？』 私の手を取りズボンを握らせる亮ちゃん #ばーすでーもーにんぐ

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10 Ryo_side 彼女は目を伏せて ゆっくりと膝丈のスウェットに手をかけた 『パンツは取らんでええよ』 それはまた後のお楽しみ もたつきながら足を引き抜き脱ぎ終えたみなみは 『っ…て』 俺にズボンを投げつけて キッと睨みつけた #ばーすでーもーにんぐ

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11 Minami_side 「…ばか」 『なんでぇよ…』 困ったように目を垂らすから 私だって困っちゃうよ 「誕生日なんだから…好きにして、って…言いたかったのに」 シーツに包まって彼に背を向ける #ばーすでーもーにんぐ

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12 Ryo_side そうやったん？ 『ごめん…』 謝るとプイっと横を向く 『ちょっ…ごめんてぇ』 首を振り目を合わせない彼女を抱きしめて どーしてええかわからへんからオデコにチュッとキスをした #ばーすでーもーにんぐ

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13 Minami_side 「亮ちゃん…」 『ん？どこにほしい？』 いじわる、と思いながら 自分から唇を合わせに行く 『っん…ちゅっ…ちゅっ…』 「好きっ…亮ちゃん…」 首に手を回すと 体制逆転 #ばーすでーもーにんぐ

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14 Ryo_side 『いつもより積極的？』 「んー？//｣ キスに夢中なみなみを可愛えって思いつつ、そろそろ焦れてきたんやけど… 『んっｱ//…？』 みなみの手が俺の胸を滑りおりて 下半身に伸びた #ばーすでーもーにんぐ

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15 Minami_side 「もう…ほしいんだけどっ…」 自分が優位に立っていたはずなのに いつの間にか余裕がなくなってる 『入れてええよ？』 亮ちゃんだって余裕はなくて 「んっ…はぁぁっ…」 すぐに蜜が絡まりあって 彼のモノは奥に当たる #ばーすでーもーにんぐ

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16 Ryo_side そんなエロい顔されたらさぁ… 今日やったらみなみがどこまで乱れるんか確かめられるんちゃう？ そう思って言うたのに みなみのソコに擦りつけていたモノが簡単にナカへ… 『…ハァ…//アカンやんか…もー』 「ｱﾝ…//だってっ｣ #ばーすでーもーにんぐ