- uchida_kawasaki
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■お知らせ■11月22日午前5時59分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。現在、この地震による当社設備への影響を確認しております。詳細がわかり次第、お伝えいたします。
2016-11-22 06:27:34■お知らせ■本日6時10分頃、福島第二原子力発電所3号機燃料プール冷却浄化系が自動停止(停止時の水温は28.7℃)しましたが、保安規定の運転管理上の制限値(65℃)までは約7日間の余裕があります。その他、当社原子力発電所を含む主要な電力設備への影響は確認されておりません。
2016-11-22 07:53:28■お知らせ■本日午前6時10分頃、福島第二原子力発電所3号機 燃料プール冷却浄化系が自動停止しましたが、午前7時47分、運転を再開しました。その他、当社原子力発電所を含む主要な電力設備への影響は確認されておりません。
2016-11-22 08:08:14■お知らせ■福島第二原子力発電所の状況に関する続報です。今回の地震に伴う構内配電線の停電により停止していた「ダストモニタNo.1」について、10時10分頃復旧し、健全であることを確認いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。 twme.jp/tenu/00ZY
2016-11-22 11:39:53■お知らせ■福島第二3号機使用済燃料プール表面における冷却停止時の測定値は29.3度であり、冷却再開時の水温度としては、29.5度となります。プール内の同じ位置で測定値を比較すると、今回の冷却停止に伴う温度上昇は0.2度となります。twme.jp/tenu/00ZZ
2016-11-22 14:05:03■お知らせ■本日発生した地震に関する原子力発電所の状況についての続報です。福島第二原子力発電所において、各プラントのパトロールを行っておりましたが、午後1時42分までに全区域のパトロールが終了し、異常がないことを確認しました。 twme.jp/tenu/00Za
2016-11-22 14:54:24this.kiji.is/17450662613971… 地震で冷却停止、原因は水位低下 福島第2、東電が説明変更
2016-11-25 00:34:40引用:東京電力は24日、福島県沖の地震により福島第2原発3号機の使用済み燃料プールの冷却が一時停止した原因が、プール脇にあるタンク内の水位低下だったとの見方を示した。当初の説明は、タンクの水が地震で揺れたことを水位変化と検知したとしていたが、変更した。
2016-11-25 00:34:42引用:燃料プールは、循環している冷却水の上澄み部分が脇にあるタンクに流れ込む構造。タンクの水を浄化・冷却し、再びプールに注水している。
2016-11-25 00:34:44引用:地震時は揺れにより、プールの水の一部が建屋内の別の設備に流れ出たため、本来は脇にあるタンクに流れ込む水量が減少し、タンク内の水位が低下したとみられる。
2016-11-25 00:34:46「プールの水の一部が建屋内の別の設備に流れ出た」って、、、要する に揺れのためにプールからこぼれてどっかにいったということだよねこれ?
2016-11-25 00:34:48スロッシングのせいでゲートが開いて原子炉ウェルに流れだしたとかかもしれないのか。まあそれだと「別の設備」という言い回しもあるかも。
2016-11-25 01:17:58minyu-net.com/news/news/FM20… 第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ
2016-11-25 20:13:48引用:東京電力は24日、本県沖を震源とする22日の地震で、福島第2原発2~4号機の使用済み核燃料プール内の水が漏れていたことを明らかにした。東電は地震発生当日、同2~4号機で漏えいによる水たまり計11カ所(約485リットル)を確認していたが、公表は2日遅れとなった。
2016-11-25 20:13:50引用:公表しなかった理由について東電は、福島民友新聞社の取材に対し「第2原発は通報案件ではなかった」と説明している。
2016-11-25 20:13:52引用:東電は、使用済み核燃料プールの水が地震の揺れにより、プール上部にある配管を通じて流れ出たとみている。漏れた水の放射性物質濃度は、最大で1リットル当たり1万8600ベクレルだった。建屋外への流出はないとしている。
2016-11-25 20:13:54