須崎さんによるComSys2016まとめ
ComSys分散システム一つ目。ロボットで使われるROS(Robot Operating System)からUPnPを津合ってデバイスを検索し、デバイスを認識するSDCR: Service Discovery and Control for Robotの提案。
2016-11-29 16:53:53ComSys分散システム二つ目。分散型SNSを作るための共通ランデブポイントインターフェースの実装。TwitterのDirect Message、Facebookなどの集中型SNSが使っているSocial VPN、P2P型VPNのTincVPNなどを統合した分散型SNSを作成した
2016-11-29 17:26:21ComSys分散システム三つ目。ROS: Robot OSで安全に通信するためにIXM: Information Exchange Middlewareを開発した発表。
2016-11-29 17:44:38virtualBoxでNATを設定しているがDHCPが使えない。確認すると「アダプター1:Intel Pro/1000 MT Desktop(NAT)」の有線を使うようになっている。これを無線LANの方に変えられないものか?
2016-11-29 18:02:20ComSys16三日目。農工大学山田先生のOSDI2016報告から始まる。 usenix.org/conference/osd…
2016-11-30 09:03:21山田さんが選んだOSDI16の代表4本。一つ目はShuffler(コロンビア大) ASLRがっても3年間で300-500の攻撃があった。これを防ぐために実行時に常にランダマイズする。関数はcode pointer tableを介してインダイレクトジャンプする。
2016-11-30 09:15:44山田先生が選んだOSDI16の代表4本。二本目はJVM Warm upを行うHotTub。usenix.org/conference/osd… JVMはクラスロードやJITコンパイルなどで起動時が遅い。これを防ぐ目ため、使ったJVMは終了せずイ使いまわすことで性能向上を行う。
2016-11-30 09:20:14山田先生が選んだOSDI16の代表4本。三本目はEarly Detection of Configuration Errors。コンフィグの設定ミスは動くけどやばい時に見つかる。このため早期に発見するPCheckの提案。このため、サンドボックス内で実行して引数のテイント解析を行う
2016-11-30 09:29:52山田先生が選んだOSDI16の代表4本。四本目はHuge Pageの管理法であるIngens。LinuxのTHP: Transparent Huge Pagesは即座な割り当て雑であり、またフェアでない。これをよりよく管理する手法。
2016-11-30 09:36:59ComSysネットワーク一つ目。VMによるマルチテナント環境ではVLANが使われていたが管理が固定的・煩雑の問題があった。このためにOpenFlowを使うFlowVisorがあるが、エントリの衝突がないことを仮定していた。フローエントリの衝突検証し、解消する手法の提案。
2016-11-30 10:26:40ComSysネットワーク二つ目。既存の集中型SNSはプライバシー、サービス停止によるコンテンツ消失(Google Side wiki)、アカウント停止が他に影響する、サービスが異なる(facebookとtwitter)と友達になれない、などの問題がある。
2016-11-30 10:48:48既存のSNSに色々問題があり、それを解決したいのは分かるが、SNSベンダーの収入源である広告を認めないようなサービスは難しいのではないでしょうか。
2016-11-30 10:49:24ComSysネットワーク三つ目。Intel DPDKを用いたネットワーク遅延エミュレータDEMUの開発。DPDKの処理は占有コアに割り当てpolling。メモリにはHuge Pageを使ってオーバーヘッドを減らす。
2016-11-30 11:28:04