「 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 」集成(その5)
おおお。待望のまとめ!ネタバレのみなので。 未見者には超危険。閲覧注意です。ヽ(´▽`)ノ 「 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 」集成(その1) togetter.com/li/1050807
2016-11-30 00:17:16時折垣間見える、すずさんの脳内から生み出されたと思われるファンタジー描写 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 00:20:20#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン ストーリーの省略に合わせて、原作の「こんなけが人ひとり撃ち殺せんとは」のあたりの重要なセリフもカットした、監督のバランス感覚。
2016-11-30 01:48:16呉駅の構内アナウンスの音声がスピーカーの年式も考慮してちゃんとこもった音になっている #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 02:31:42#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 男二人がおんなじ女性を好きになり、それぞれ違う立場から互いを慮る部分。アンカを用意して相手の部屋へ向わせ鍵をかける。 普通でいろ と言う、初恋の人への想いが溢れる場面。 軍人になった主人を送り出す朝、紅をさす女心。
2016-11-30 02:34:35憲兵さんに怒られた日、すずさんが家族達から笑われ続けた時間は多分2時間。振子時計が6時にろくじの人が帰ってきて、すずさんが米を精米している所で目覚まし時計はなんと8時回っていた。そりゃいじける。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 02:45:50晴美が「お母さん、大和がおってじゃあ」と言う際に出てくる子どもが書いた絵。あれはひー坊が描いた絵じゃないだろうか。原作の落書きそっくりだったような気が。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 02:54:39晴美の最後の願いがエンドロールで回収されていたように見えて良かった。あの絵はそういう意味なのかなと。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 02:55:48大したことではないのだけれど、周作さん「一年半」って言ってたよね?ということを確かめるために映画観てきました。「半」という刻み方に映画の周作さんらしさを勝手に感じたので。ただの細かい修正にすぎないのかもしれませんが。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 04:32:50
2016年11月30日 06:00-
リンさんと初めて会ったときのすずさんの服が、座敷わらしに遭遇したときに着ていた和服を仕立て直したアッパッパ。 リン「広島で流行った柄なんじゃろか」 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 07:01:36「広島は空襲が無いから…」 原爆投下予定都市には空襲が行なわれなかった。 理由は、原爆を都市中心に投下し1発で完全に破壊することと、原爆のもたらす効果を正確に測定把握できるようするため。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 09:10:14自他共に認める「ぼーっとした人」な筈のすずが、バケモノから逃げ出す時に見せた思いがけぬ機転 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン #この世界の片隅に
2016-11-30 10:32:19キャラメル、防空壕の柱、映画館、ノートの切れ端、行火。言葉少なな周作さんから染み出すような心の優しさ。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン #この世界の片隅に
2016-11-30 10:52:27〝落とし紙〟を揉んでいるところ。やってた、やってた(^_^;)。すっかり忘れていたが「高級ちり紙」は確かに高級だった。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 12:24:50晴美がお休みなさいしてから時計が2時間程も経過していて哲が随分と(主にすずとの思い出を)語ったのであろう事を示唆する一瞬 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 13:13:50コタツにて 哲「死に遅れるというのは焦れるもんですのぉ」(と言いながら左(周作のいる方と逆)に目線をやる) 周作、右(哲と逆の方向)に目線を逸らしながら、「…あんたをここへ泊める訳にはいかん」 この目線の芝居が素晴らしい。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 14:42:06入湯上陸した哲が北條家を訪れタバコを吸いだしたときに、当然のようにすずが灰皿を出してくる。北條家に喫煙者はいないようだけど、当時は来客用に灰皿が用意されている家庭がほとんどだった筈。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 16:37:28#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン 呆然と見つめてから 感情を爆発させながら焼夷弾を 揉み消すすずさん あのシーンに限らず、すずさんが怒るシーンはどれも重要かつ大好きですw
2016-11-30 17:47:24隣で見ていた旦那によると、最初の壁に風呂敷荷物を押し付けながら背負うシーンで私はもう泣いていたそう。泣いたり笑ったり忙しくて覚えてない。 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
2016-11-30 18:04:00