アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.30 商人メルシャとうるさいの登場！新メンバーの抱える秘密とは？

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver4.30 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー バグパイプ：楽師が使う楽器の一つ。ものすごくうるさいのでよくコントのネタにされたりしたが、本当は勇敢な兵士の持つ楽器なのだ。

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これまでのお話 引き続きドムドーラで人の手配とかをした。メルキド学園で農作物、ドムドーラで鉱物と硝石という資源があるので、それらを流通させて街を育てよう！あとクリエ隊にも商人や楽師欲しいんで、ラミさんの酒場にいったらムジカパパ。頼んでないのに学園の音楽の先生やるといって出てった。

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クリエ隊のために商人と楽師を探そう「他に誰かいないの？」「条件に合うのはこの人たちだけど」帳簿を見ると商人男のマルチ、商人女のメルシャ、楽師男のバッグがいた「順番に会ってみたいです」まずマルチ「こんにちはマルチです。本日は皆さんに特別な聖水の効果をご紹介します」「何か始まったぜ」

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「こちらにスライムの皮を用意しました。これに普通の聖水をかけても、この通り溶けませんが、こちらの特別な聖水をかけると、ほら！どうですか！みるみる溶けていくでしょう！」「聖水ってスライム溶かすものだっけ」「今なら特別価格で・・・」コメス「この人やめた方がいいですよ」「そうですね」

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次「商人のメルシャと申します。よろしくお願いいたします」「礼儀正しいぜ」「まだ商人をはじめたばかりで右も左もわかりませんが、私のような者でお役にたてますでしょうか」年齢に不相応なくらいすごく上品な女の子で商売上手そうには見えないが「こちらこそよろしく」さっきの怪しいのよりマシ。

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「次は楽師だぜ」「バッグであります！得意楽器はバグパイプであります！」物凄く声と体が大きい楽師登場「バグパイプってどんなのですか」「演奏します！」すると皮袋に管がたくさんついたのを取り出し「ピヤーピョーロピャピャピャピャピャー」大音量「うるさいよ！」ラミさんに怒られてしまった。

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「そのうるさい楽器何か使えるの？」「もちろんです！命令伝達だけでなくっ！敵に向けて吹けば注意を自分に向けられますし！力いっぱい吹けばっ！周囲に一時的にスタンが掛かることも！」「すごいぜ」「ちょっとこの人うるさくない？」しかしクリエ「この人しかいないから」「死力を尽くします！！！」

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バッグはステータスが戦士寄りでHPが高くMPが低いぞ。火力ではムジカに劣るが、部隊の先頭を歩かせて弾除けに使える。あと声がデカいので、割と広範囲に命令が伝わるのも利点。欠点、攻撃力が戦士より弱くうるさい「でもこれで一通り職がそろいました」「あとは馬車買えばいいぜ」「お金ないかも」

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「そういえばラミさん戦ってくれないの？ブリンク16とかゆうわく9とか強いって聞いたぜ」「酒場が忙しいから」強いが残念。そして酒場を出ると「姫様ー！」「こちらにおられましたか！」兵士と僧侶がダッシュ「お一人で出歩かれては危険です」「我らが目立たぬよう護衛しますので」目立ってるが。

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「姫って誰？」「無礼者！ここにおわすは」「おやめなさい！」「「ははーっ」」メルシャ「お騒がせして申し訳ございません。この二人は父が雇った傭兵でして」「姫様」「私はただの商人メルシャです」「ははっ。しかし我らも同行しますぞ」戦士ライアスと僧侶クリストフが仲間に。メルシャの正体とは？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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タグです #dqxtails モンスター物語を読むと、ドラクエ1の時代にすでにアレフガルドの外の世界が存在していたようなのです。なのでラダトーム以外にも王国があるということなのです。