がっしゃん、ドン！映画『はるねこ』先行上映感想まとめ

H×Hで今好きなキャラ(あくまで一部の台詞行動等が)はサトツ、フ…、イカルゴ、ゼノ、パリストンな人。 @sakugekizuki

大阪シネヌーヴォで映画「はるねこ」先行上映観賞。新しい才能を体感。観た事のないタイプの映画。次回作も観たい！トークショーも良かった！

植木咲楽 ueki sakura @tukiko039

シネヌーヴォで『はるねこ』を観れたのでとても気分がいいです。アクションがあまり多くない物語なのに、最後まで楽しめたのは、キャストとスタッフが見てた方向が一緒だから？カットの持つ情報量が多い気がする。色んな人が観れたらいいなぁ。と思ったので珍しく呟きます。帰り道スキップ風味でした。 pic.twitter.com/wsCCQq7wt0

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テレンス @eigawominiiku

ああ、2014年のなら国際映画祭学生映画部門で２本見逃したのが、ここにきて響いてくるとは！ その１本『終わりのない歌』を撮った監督の新作『はるねこ』をシネ・ヌーヴォでの先行プレミアで見たが、とても面白かった！

テレンス @eigawominiiku

『はるねこ』は音もすごいんだけど、画面も編集も良かったねー。その意味では「良くできた」映画なんだけど、その「良くできた」の上にさらに何かがある、そんな映画だったなあ～。

まさなつ @miyu0902mh

シネ・ヌーヴォ『はるねこ』監督が映画の前に『あびるように観て』と言ってたが成る程です。これは劇場で体感する映画。音への拘りがいい。森の映像も魅力的。特にあのトンネルが残る。眠くもないのに、まどろみの中で観ているような不思議な感触。そして座っているだけのリリィさん、、泣けます。 pic.twitter.com/awpIkcvhwe

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ta-_bo-_n @inw0616

「はるねこ」 僕はここ数年、以前には全く意識した事がなかった「死」という事について、割と考える事が多くなっていて、今回のこの作品では「死」について幾つかのアプローチがあり結構楽しめた。 また、ロケーションに恵まれた映像や音楽も悪くなく、面白い作品だったのではないかと思う。

masao obata。 @obao_cinema0206

『はるねこ』@シネ・ヌーヴォ 店長という死神、おとぎ話のような死へのアプローチ。確かに森は喋りそうであり、そこに亡者が往来し、トンネルの向こうに彼岸があるかもと。水木しげる的な世界でもある（のか？）。若さに任せた挑戦的な意欲作でありました。面白かったです…よ。

まさなつ @miyu0902mh

昨日のはるねこトークで青山さんが『監督は予告編やポスターには口出しできない。プロデューサーとして今回は予告編を、』と言ってたので予告編を観る。当然、予告編で全てを観せるような愚はしないで、たった1分間に凝縮された別の作品のよう。本編と共通して好きなのは題名が出るとこ。

Nao @nao3nnnooo

「はるねこ」地元の上映会。実際に使用された車が！ナンバーは「3470（さよなら）」 この映画はやっぱり後でグッとくる。胸の奥に残る。ハッとする台詞がいくつもある。また、観たいなぁ。 pic.twitter.com/FsTQZrDJ84

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佐々木浩久 @hirobay1998

準備の時にいくつか助言した縁で青山真治がプロデューサーを務めた甫木元（ほきもと）空監督「はるねこ」の完成試写に呼んでいただく。「ピクニック・アット・ハンギングロック」のように人間以上の自然の力を畏れを持って描き出した音楽映画。イオンの香りがスクリーンから匂い立って来る。

佐々木浩久 @hirobay1998

青山真治プロデュース甫木元空監督「はるねこ」、役者陣では川瀬陽太がやたらにいい。とにかく川瀬が出てくると映画が躍動し尚且つ締まる。今後数年は川瀬陽太黄金期を迎えるのは間違いない。まさに現在が旬な役者。

佐々木浩久 @hirobay1998

青山真治がプロデュース　甫木元（ほきもと）空監督「はるねこ」は、青山自身が造った「マイナーリーグ」による配給のもと、この冬にユーロスペースで公開の予定。アートと娯楽のギリギリのせめぎあい魅力に満ちた珠玉の逸品、公開の折には是非劇場で体験ください。

荻野洋一 @oginoyoichi

ユーロライブにて『はるねこ』先行上映会。事後、甫木元監督、音響の菊池信之さん、トーク出演の中原昌也さんらとベトナム料理に舌鼓。映画はもろに「床下のリバーブ」で刺激的。ユーロスペースの方が調整されて音がもっといいはずと菊地さんが言っていたので、公開時にまた見るつもりです。

荻野洋一 @oginoyoichi

きょう見た『はるねこ』という映画で、深山に分け入ると画面外の声という声が我勝ちに立ち騒いでいた。私もあれと似た体験がある。誰もいないはずの山奥でたくさんの人々の会話がいっせいに聞こえ始め、肉眼では姿がない。その場にいた仲間と「山だし、こういうこともあるよね」で済ませておいた。

荻野洋一 @oginoyoichi

@cooff 『はるねこ』は12/17公開だから、来年扱いですね。先日、試写で拝見しました。あらかた意味不明でしたが（笑）、すごい才能から生み出されてることだけは分かりました。甫木元監督ともその夜ベトナム料理を共にして知り合いになりました。劇場でまた見る。

山本政志 @ma345to5

シネマインパクトで、俺作2本、いまおかしんじ、大根仁、橋口亮輔、廣木隆一各監督の助監督を担当した甫木元空監督の「はるねこ」 を観た。音楽と映像、生と死、虚と実が融け合い おもろい！久しぶりに会った本作プロデューサー青山真治は 半パンで海水浴場の貸しボート屋のオッさんみたいだった。

山本政志 @ma345to5

甫木元空監督作「はるねこ」のおもしろさは 後日また。

鈴木卓爾🏳️‍🌈 @suzuki_takuji

「はるねこ」がいいんだけど言葉ん出来ない。二度観たけど、足りない。言葉に出来ないので、観てもらうよりないんだけど、宣伝にやくにたたなくてすみませんねんじょゆう。時間を感じる映画、スターの時間じゃない映画、顔じゃなくて人の後ろ姿を多く狙うような映画だったような気がします。

青山真治 @cooff

何がよかったって、女優がうちのけいすけを大絶賛してくれたことだな。映画作って役者が褒められるのは何よりうれしい。ほきさんの歌（「黒い坂道」）もえらく褒められた。いやあ、作ってよかった。これはぜひとも皆さんに見てもらわないと！