2016年ベストディスク

2016年ベストディスク
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nrtnrtnrt @nrtnrtnrt

10. You Will Never Be One Of Us - Nails USのパワーヴァイオレンスバンドの3rd。爆走するダンプカーの如き肉弾暗黒ハードコア。聴くものを蹂躙するブルータルな10曲21分 bit.ly/1Ntp0pQ

2016-12-16 21:19:58
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9. What One Becomes - SUMAC 元ISISのA.ターナー率いるヘヴィロックトリオの2nd。インプロ的展開を導入した実験的スラッジ。巨大な鉄塊で叩き潰すかの如き激音からは、聴き手に媚びない強い意思を感じる bit.ly/2gjRpsE

2016-12-16 21:20:18
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8. Sirens - Nicolas Jaar NYの電子音楽家の2nd。ロカビリー&ドラムンな#3やポストパンク的な#6もあるが、基本はミニマルで幽玄な電子音。繊細なピアノとガラスの破砕音が印象的な#1がお気に入り bit.ly/2g9Zgc6

2016-12-16 21:20:57
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7. boy man machine - Drose 米オハイオの実験的メタルトリオの1st。不協和音ギター+金属的パーカッション+おどろおどろしいボーカル。初期Swans的なNO WAVEあるいカネイト的な苦悶系スラッジ bit.ly/2g4zQeV

2016-12-16 21:21:15
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6. ATGCLVLSSCAP - Ulver ノルウェーの鬼才Garmを中心とする"不定形"音楽集団の新譜。近年のライブ音源を元にした作品で、ゼロ年代以降の電子的/クラシカルな音楽性を昇華した内容。荘厳なドローンの#8がお気に入り bit.ly/2gpqqMH

2016-12-16 21:21:32
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5. Third Law - Roly Porter 英レーベル"Subtext"のオーナーでもある電子音楽家の3rd。ベース/ノイズ/アンビエントを取り込んだ実験的な電子音楽で、広大な宇宙空間を身一つで漂うが如き音景 bit.ly/2fB1dtH

2016-12-16 21:21:46
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4. Paradise - Con Brio 米SFのソウル/ファンクバンドの1st。カラッと乾いたファンクサウンド+ソウルフルな歌声。気負い無く聴ける良い意味での軽さがあり、リピート不可避の中毒性を持つ bit.ly/2eLssEp

2016-12-16 21:21:59
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3. Mickey Rookey Live At London - Old Man Gloom ボストンハードコア界隈のオールスターメンバーで結成されたヘヴィロックバンドのライブ盤。バンドの格好良さを余すこと無く伝える名盤 bit.ly/2gMCuV1

2016-12-16 21:22:19
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2. The Glowing Man - Swans 結成30年以上にして今が頂点のSwansだが、まさにその状態をパックした一枚。前作比でドローン色が濃くなり、荘厳さ/神々しさ増した。かの人が例えた"音の伽藍"とは言えて妙である bit.ly/2hCxbbg

2016-12-16 21:22:38
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1. Ology - Gallant LAのR&Bシンガーの1st。コーチェラ中継で観たライブに衝撃を受けて購入。所謂Alt-R&Bに括られるが、唯一無二のファルセットで他と一線を画す。鬼気迫るような絶唱は今年のエモオブザイヤー bit.ly/1TJnoub

2016-12-16 21:22:52
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2016年のベストディスクまとめです pic.twitter.com/pqxp8pUD82

2016-12-16 21:23:50
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