東名高速道路と新東名の間にある神社仏閣を巡った日帰りドライブ

神社仏閣を参拝して御朱印を頂いてきました。
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遅くなりましたが以前久々に出かけてきた東名高速道路と新東名の間と周辺を巡ったお話(11/29)平日とは言え、紅葉の時期と予想し混雑を避けるため日の出の前に出発。SAでお土産を買っていたら少し遅れてしまった最初の目的地は『龍潭寺』デス。 pic.twitter.com/DgpgoU8uE8

2016-12-18 17:19:11
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9:20位に到着したんですが、既に駐車場が四割程埋まってました。コチラは本堂など建物が県指定文化財に指定されていて、庭園は国指定名勝記念物だそうです。入り口から中々の佇まい。 pic.twitter.com/nRX3fw5GCq

2016-12-18 17:19:49
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実はコチラ、来年からスタートする大河ドラマの主人公の縁の場所でもあるんですな。多分そんなこともあって早くも盛り上がっているみたいです。こんな「のぼり」をあちこちで見かけました。 pic.twitter.com/G8kJ0MpysI

2016-12-18 17:20:25
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拝観料を支払い本堂を見学。色々見どころがあります。中には早速大河ドラマの配役の写真が。真田丸でもそうでしたが、多分この地域は来年は本格的に混雑するんでしょうね。 pic.twitter.com/VmwGjQQKfG

2016-12-18 17:21:31
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そしてこちらが有名な庭園。確かにコレは立派でした。秋には紅葉がって話もあった様ですが、そんなに紅葉って感じでは無かったかな。時期的には丁度良いハズですが、今年は暖かかったり寒かったりが極端でしたしね。 pic.twitter.com/IyqrfmMYLT

2016-12-18 17:22:07
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続いてお邪魔したのは龍潭寺の側にある『井伊谷宮』御祭神は後醍醐天皇王子の宗良親王。来年のドラマの主人公井伊直虎を排出した井伊家が親王の菩提を死後500年に亘り弔ってきた当時の当主、井伊中将直憲ってお方が創建。 pic.twitter.com/BLCOrsRCif

2016-12-18 17:22:40
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境内には宮内庁管轄でその御墓も。ただ門が閉まってて入ることは出来ませんでした。チラッと鳥居っぽいのが見えた気が。 pic.twitter.com/NAN24PapHF

2016-12-18 17:23:13
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龍潭寺と井伊谷宮を後にする時にゆるキャラの直虎ちゃんと家康くんが(*゚∀゚) 何か宣材写真でも撮ってたのかな?その際中には観光客と記念撮影してたりも。来年から忙しくなるんじゃろうなぁ(笑) pic.twitter.com/cSuJNnyPG9

2016-12-18 17:23:44
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駐車場の売店にゲームの戦国BASARAの立て看板が。コレに出てたんですね井伊直虎。 pic.twitter.com/NVYYEZpmPv

2016-12-18 17:24:28
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道中には写真ボケちゃったけどこんな看板も。もう来年からの受け入れ体制バッチリデスね(笑) pic.twitter.com/sD0usWI6DX

2016-12-18 17:24:52
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続いてお邪魔したのは『淡海国玉神社』遠江国(静岡県西部辺り)の総社と言う由緒ある神社。創立や今の場所へ鎮座したのが何時なのかは不明らしいケド、遠い昔から崇敬されている場所であるのは間違いないようです。 pic.twitter.com/KgZAKBgmFA

2016-12-18 17:25:28
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御祭神が大国主命。大国主命の奥さん八上姫が結婚相手を探させた使者が神話で有名な『因幡の白兎』だそうで、縁結びの神様としても御神徳があるみたい。サメを騙してどーとかって話だけじゃなかったんですね(^^;) pic.twitter.com/bMLg7Kq4sF

2016-12-18 17:26:10
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そんな訳で拝殿を守るのは狛犬ではなく狛ウサギ。やだー子供のウサギ可愛いじゃないですかー(*゚∀゚) pic.twitter.com/LiHDwt5PJr

2016-12-18 17:26:40
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因みにコチラは無人。御朱印などは次に向かう場所で頂くことが出来ます。あと神社の隣には日本に現存する最古の木造洋風校舎の旧見付学校跡がありました。 pic.twitter.com/9piB1BU0cV

2016-12-18 17:28:00
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次にお邪魔したのは『矢奈比賣(やなひめ)神社【見付天神】』つつじ園も含めると結構広い境内。 pic.twitter.com/n2jMxczXDW

2016-12-18 17:29:04
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この地域の天神様として知られている神社で、御祭神は神社名でもある読み方の難しい矢奈比賣命と天神様なのでお馴染み菅原道真公。そしてもう1柱、怪物退治を成したと言われる「霊犬 悉平太郎」が祀られていました。 pic.twitter.com/KN6g9ohxyA

2016-12-18 17:29:38
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コチラは裸祭が有名みたいですね。祀られている悉平太郎もゆるきゃらっぽくなってお祭に参加した顔ハメ看板が。そんなしっぺいの御守も各種。可愛い物好きには受けそうな感じですな。 pic.twitter.com/iXJzLEf9Ck

2016-12-18 17:30:22
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神社入り口には悉平太郎の銅像が凛々しく神社を護っていました。 pic.twitter.com/1l9Ripgvx1

2016-12-18 17:30:59
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悉平太郎に別れを告げて、次に向かったのは『可睡齋』道中天狗が道案内(笑) pic.twitter.com/TqNyEaEmqx

2016-12-18 17:31:28
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そして到着可睡齋。石碑にもありますが徳川家康と深く縁のある禅寺で歴史的にも興味深い場所。そして見処が結構あって、今回の静岡日帰りで一番面白かった場所でしたねー♪ pic.twitter.com/sI8GNnxYLA

2016-12-18 21:01:20
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最初の総門の上部が…干支?と方位が。どんな意味があるんだろう…。 pic.twitter.com/U9ylcZp8Rr

2016-12-18 21:02:28
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総門を抜けると山門に繋がる階段と、左にお店。御土産も売ってますが、御札や御守などはコチラで頂けるので帰りに寄りました。 pic.twitter.com/jqN3sxALvp

2016-12-18 21:03:25
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派手さよりも強さを感じる山門。力強い仁王像が如何にも仏敵から護っている感じがいいですな。 pic.twitter.com/x2EIyNyJv0

2016-12-18 21:04:03
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山門の向かって左には活人剣のモニュメント。これまたカッコイイ。 pic.twitter.com/DIQC4AIyUq

2016-12-18 21:04:28
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境内に『輪蔵』がありまして、この中はこんな八角形の物体が。簡単に言うとこの八角形の物体を時計回りに一周回せば御利益があるみたいな感じ。重々しい見た目だけど結構簡単に回せましたね。貴重な体験が出来ました。 pic.twitter.com/pfznWw8Fd8

2016-12-18 21:05:31
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