原田さんによる韓国口蹄疫情報Dailyまとめ(2/25-27)

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/25①】2/25 8時現在の発生状況等。発生件数は149で変わらず。殺処分対象は6125戸、3428千頭。前日より11千頭増加。ワクチン(2回目)接種率は牛が99.6%(済州島以外は100%、済州島は64%。豚は98%。

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/25②】聯合ニュースWeb版。2/25農水食品部が国会に提出した「口蹄疫畜種別殺処分規模上位農家」によると口蹄疫の殺処分補償金の受給額の最高は安東市M韓牛法人は155億ウオン。他に江原道・横城の豚農家111億ウオン、忠清南道の豚農家78億ウオンなど。

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/26①】聯合ニュースWeb版。蔚山広域市で初めて口蹄疫発生。昨年11月の安東市での口蹄疫発生から3ヶ月。発生農場は蔚山広域市蔚州郡の豚農家(179頭)。この農場では2/5にワクチン一次接種済みで、二次接種する前だった。当該農場の豚を殺処分に。

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/27①】聯合ニュースWeb版。蔚山広域市での発生を含めた発生状況地図。済州島、全羅北南道、ソウル、光州以外の市道で発生。→http://bit.ly/fuVNIo

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/27②】聯合ニュースWeb版。中央災害対策本部は2/27、2/26に2回目のワクチン接種を完了したと発表。メン本部長は、1～2週間後に効果がでて口蹄疫発生の沈静化を期待し、政府全体の協力体制を維持して、農家に対する遮断防疫を強化すると語った。

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫発生2/27③】(②の続き)1回目は1265万頭、2回目は1170万頭に接種。口蹄疫感染の恐れがあるシカと山羊37万頭にも今月末からワクチン接種を行い、1次接種後に生まれた牛と豚30万頭と5～6月までに生まれる400万頭に対して上半期中にワクチンを接種する予定。

原田　英男 @hideoharada

【韓国口蹄疫情報2/27④】(③の続き)農林水産食品部は、今後、6ヶ月毎に定期的なワクチン接種をするため、下半期んk必要なワクチン、1555万頭分を確保する予定だ。