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渡瀬@ログアウト
@Asatozatsu
ルカくんには聖さんがまるで死に場所を探しているようにうつりそうだなって思ったし実際にそうかのかもしれない( ˘ω˘ )
2016-12-25 16:16:29
繭
@kymt8924
ルカは家業的に、死に場所を探す人とか死に行く人の顔とか、見覚えがあるのかもなぁ…。彼らと同じ顔をした、表の世界にいる筈の彼女に興味を惹かれないわけがない…
2016-12-25 16:17:41
繭
@kymt8924
傍から見るとっていうか少なくとも聖さん的には、ルカが声をかけたのは単なるナンパなんだけど、実際はそれだけじゃないっていう………いや、半分はナンパだろうけど……
2016-12-25 16:20:32
繭
@kymt8924
ルカが聖さんを庇うとかして、倒れる瞬間「笑ってくれ」とか「生きてくれ」とか言ったら闇………。でもこれ以上聖さんの周りの人を奪うのはチョットアレ
2016-12-25 16:31:03
繭
@kymt8924
彼女を初めて見たのは、大学のカフェスペースだった。誰とも喋らず、ただ黙々と一人で昼食を食べる彼女。目を惹かれたのは、ただ彼女が美しい人だったからではない。いや、確かに、まるで冬の空にひときわ輝く一等星のように美しい人ではあったが。→
2016-12-25 16:37:26
繭
@kymt8924
→彼女の眼に、ルカは見覚えがあった。虚ろで、まるで全てに意味を見いだせないかのようでありながら、何かを求めてその奥では爛々と淀みのような光を湛えている。その光に、ルカは見覚えがあったのだ。 「こんにちは、美しいお嬢さん。ご一緒してもかまいませんか?」→
2016-12-25 16:40:27
繭
@kymt8924
→気が付けば、そう問いかけていた。彼女はちらりとルカに視線をやると、「どうぞ」とだけ言って自分の食事に戻る。突然現れた青年に、一切興味を示している様子はなかった。だからと言って引き下がるルカではなかったが。 みたいな邂逅かなーって勝手に!勝手に!!
2016-12-25 16:42:21