実際DBのバックアップだと現在の排他制御ストレージ機能は使えず、世代確保、バックアップスピートを確保するには相当なコストがかかる。加えてやはり筐体ミラーをとっておかないと全滅の可能性も高い。それを考えるとテープの方が、やはり速いし、安いし、安全なんだよね。
2011-03-02 00:38:19@mamoru125 具体的に言いますと? DBの圧縮バックアップとか、本番運用に負荷かける可能性があるのは除いた場合。
2011-03-02 00:47:38@baborin ストレージいっぱい買うよりは、Active Data Guard使って、スタンバイでRMAN実行した方がリーズナブルと思います。SAPでは、クリスチャングラフに申請しないと、だけどまだ(笑)障害時もまず切替え試せるわけだし
2011-03-02 00:53:44@mamoru125 Oracleはスタンバイ側でもRMANでバックアップ取れるんですね。不勉強でした。でも、その場合、やっぱりリカバリに時間かかっちゃいますよね?ストレージレプリケーションとかしないと。そうなると、やっぱり排他制御がきかないんじゃないかと。
2011-03-02 00:56:50@baborin スタンバイが使えればリカバリ不要。バックアップを常に最新のデータベースイメージにロールフォワードも可能ですよ。
2011-03-02 01:01:45@mamoru125 物理障害はそれでOKだと思うんだけど、論理障害とかの場合、スタンバイも壊れちゃうでは。そうするとバックアップからリカバリしないとダメなんでは?
2011-03-02 01:05:38@baborin 論理のケースによりますね。ブロック破損など伝播しないケースも。オペミス系はフラッシュバックで戻るし。戻しが必要なケースは当然ありますが。
2011-03-02 01:08:36@mamoru125 あーそうですね。オペミスはフラッシュバックでいけますね。問題は論理障害か。まーこれも保証できているところにフラッシュバックでの方が現実的だったりしますね。SQLのDBミラーだと、多分、こうはいかないので確かに良いかもしれません。
2011-03-02 01:17:11@mamoru125 @baborin リカバリ系フラッシュバックでSAPで使えるのはデータベース全体のみ。ドロップ、テーブルは利用不可です。検索系は利用OK(すべて)
2011-03-02 01:21:35@mamoru125 もちろん、それ以外やる気はないですね。サポートといったのはスタンバイ側でRMAN実施って方です。
2011-03-02 01:22:47@mamoru125 @baborin バックアップ目的ならOKでやすいと思うんですけどね。NWがあがらないのは書込みがあるので認定できないのは分かるのですが。
2011-03-02 01:26:10