はじめてのおつかい~ソープ編～

モコっとしてるよソレ @mokkossore

お風呂屋さんのレポ読みたい方みてね

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昨日酒の勢いでソープランド屋さんを予約いたしました。 顔、体型何を優先すべきかわかりませんでした。 初めてのソープランド2014なので とりあえずフェティシズムを優先しようと思って身長の小さな子を探そうとしました。今日遊べそうな人が1人しか見つからなかったので即決 続く

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とりあえずネットで写真を見て悩みました。写真が白とびしてることから、顔、肌は綺麗じゃないのかなと思いながらも誘惑に負け、電話予約しました。 続く

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名前はとりあえずIさんとします。 Iさんは144cm。 11時からお風呂入りだったのでとりあえず朝一で予約(2000円びきなので) 1時間前に確認の電話をかける。 思ってたよりスムーズに進む 店に着くと待合室に通される。 頭の上ではウドちゃんこと鈴木ウドの番組がやっている

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ウドちゃんの番組とテーブルの上にあった風俗雑誌を読みながら待っていると、隣の待合室にも人が。 おじさん2人で「今日が姫始めですねぇ」的なことを言っていたので熟練者なのだなと感じている。 ここら辺でだんだん緊張してきた。 ウドちゃんの髪しか目に入らない

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そうこうしているとボーイさんが呼びに来る。 部屋を出て、奥へ進むとIさんが。 正直顔も体型もパネマジはあった。 それが余計に興奮を呼んだ。 自分の好きなタイプの顔どストレートであった。 ここら辺でめちゃくちゃ辛みがました

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関西弁の可愛い子でした。 部屋に入ると洗い場とベッドに分かれていた。 とりあえず服をかけ、ベッドに腰をかけ服を脱がされる。 肌が触れ合って気持ちよかった。 嬢も服を脱ぎ、ベッドに腰をかける。 初めてお風呂屋さんに来たことを伝えると「マットはめちゃくちゃ寒いよ」と言われる

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風呂に入る前に体を洗われる。 気持ち良い。 洗われると、風呂へ入り温まる。 嬢も体を清めると風呂へ入る。 暖かくてこのまま沈んで消えたかった。 このあと待つ未来を知らぬまま

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マットはなしで風呂を上がると、体を拭かれ、ベッドへ腰掛け、飲み物を飲みながら談笑。 コーラを瓶のまま久しぶりに飲み、元気になる。 しかし、話している顔を見ていると元カノにしか見えない。 話されれば話されるほど元カノにしか見えない

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なぜここで元カノの話を持ち出すのか？ それは私が元カノとセ○○スする際にシャチホコが海老反りしなかった過去があるからなのだ。 不安が募る。緊張が募る。顔が好みすぎて顔が見れない。

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体から水滴が消えた頃、ベッドへと。 「何がしたい？」と言われ、とりあえず胸が揉みたいことを伝える。 胸を揉みながら乳首を吸う。 嬢が喘ぐ声を聞きながらシャチホコと嬢のモモが擦れ気持ちが良い。 この時点でギンギンであった。

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そして嬢のブラックホールへと舞台は移る。 栗を舐めながら色々する。無臭で無限にできそうなそれであった。 しかし、ここからが問題であったのだ。 この時点で残り40分。 待ち受ける未来を知らない僕

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顔を見ればみるほど元カノにしか見えないため私はキスがしてみたくなった。 これが全ての始まりであったのだ。 私のシャチホコに問題が発生することとなる未来を知らぬままキスをする私。 タバコの味がするキスであった。

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ここら辺で私はメガネを取っていた。 メガネのない私は武器のない民間人のようなものである。 そう、私は視界の正確さを失ってしまった。 ふと見上げると元カノ、昔好きだった女の子、全てが混ざり合った顔にしか見えなかった。 心臓を掴まれるような緊張感。 世界の色が変わった。

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世界の色が変わった瞬間、私のシャチホコは力を失った。 嬢に立たせてもらうため、手コキやフ○ラなどをされる。 気持ちよかった。 それでも勢いを失った我がシャチホコ。 ベッドへ寝、自分でシャチホコへとパワーを送りながら乳首を責められる。

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ここで先ほど嬢と話していたことを思い出した。 「好きな人じゃないと立たない人とかいるし、お風呂屋さんが合わない人もいるしね〜」 ここで私は疑問を抱いた。 「私は好きな顔では立たないのではないか……？」 疑問は確信へと変わる。過去と現在が繋がる。 元カノとのことを思い出す。

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私は必死に頭を回転させた。 好きじゃない顔…！好きじゃない顔…！ 殴りたくなる顔！ 必死に想像した。2017年一必死だったのだ。 少しずつ…少しずつではあったが力を取り戻すシャチホコ 名古屋城のシャチホコのように反り返るシャチホコ、ここが桃源郷だったのだ。

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そして正常位でし始める。 好きな顔なのであまり顔を見れない。喘ぐ声も好きなタイプの声なので何も聞かない。 無我の境地へと達していた。 ブラックホールへと吸い込まれるシャチホコ。 小さなブラックホールへと。 吸い込まれた瞬間、冬が夏へ、春へと変わった

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この時点で残り時間は15分ほど。 辛かった。顔を見てはいけない。声を聞いてはいけない。シャチホコからパワーが失われるから。 必死に殴りたくなる顔を想像しながら腰を動かす。

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一瞬世界の色が変わり、力を失うと同時に欲望を解放した我がシャチホコ。 顔を見ると萎えてしまうので必死に顔を見ない。 嫌いな顔を想像し続けた。 そして我がシャチホコはパワーを失い、おやすみモードへと移行した、

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そのあと風呂に入り、体を洗い、服を着てお外へ。その際に名刺をもらう。 外へ出て雪が降る古町を見ながらコーヒーを飲む。 社会とはかくにも厳しいものなのかと再確認してしまったのであった。

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教訓 フェティシズムを優先すべきではなかった。 非日常感を味わうべきであった。 しかし、楽しさという点ではとても良い一回目であった。 ソープに行きたくて泣く男の気持ちがわかった

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