装神少女まといについて

名無し・A・一郎(ぐんまちゃんが面白い) @nanashiborger

そんなまといと伸悟がハイナイツのサフィラスによって屋上に閉じ込められてしまう。このまま変身解除の危機に陥りまといが父に正体を晒してしまうネタがあるのだが、屋上の寒さに意識がもうろうとしていた彼はしおりと出会った時も #装神少女まとい pic.twitter.com/2DsrTvvZvf

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似たようにしおりからも姿を見ないでと言われた事があったのを思い出したと触れている。この辺りで伸悟がしおりの装神少女としての正体を知っていたのかどうか気になる所だが……若き母のサービスシーンは見れなかったのは惜しい #装神少女まとい pic.twitter.com/DCTOk376K0

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ちなみに閉じ込められた屋上の外から、ゆまとクラルスにジェスチャーで状況を伝えたり、屋上のガラスを外から破壊する為に、ゆまの防御形態をクラルスが思いっきりバットで飛ばしたりするネタはそれなりに良かったかと #装神少女まとい pic.twitter.com/UQSejfRLO3

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まぁ、そういったところ。なんかあんまり書くことが思い浮かばない……一応面白いといえば面白いのだがラスト3話でどうなるかといったところに尽きそう #装神少女まとい

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まといの方から第10～12話まで。最後まで無事見終わった。諏訪彩花さん主演の点で興味があったので見てみたのだが、実際の所はなんというか #装神少女まとい

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うーん……別に悪いって訳じゃないけど正直好きという訳でもなく。少し良い感じの出来だろうと思うのだけども、際立った所があんまり見られないというかおとなしすぎた感じの作品に尽きると思う。諏訪さん目当てで見てた以上に見出せたかになると #装神少女まとい

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少し難しいような……総合するとまぁ普通に落ち着くんだろうなぁとなる。ただエピローグのオチの付け方は結構面白かったのでそこで面白く締めくくれたのはある。そんな感じ #装神少女まとい

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一応おおざっぱに書いていくと最後の方でハっとさせられたのは、ナイツのボスともいえるセトがネタキャラのポジションになっていたポチに憑依していたとのオチで、今まで悪霊が自分たちを狙っている所に気付いた伸悟が #装神少女まとい pic.twitter.com/aJWe731444

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その時にはポチの姿があったこと、事件より装神少女の方で悪霊が現れたことから確信に至る結論だったが、ここはちょっと驚かされる所だった。(第7話の海水浴ネタで同行していることへの疑問の描写は確かにそれっぽいが) #装神少女まとい

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ただ、セトの目的についてナイツは敵ではなく、本当の対処すべき敵は次元同士が接触して世界が消滅する事態であって、その為に次元の中心点である頂次元の門へたどり着いて次元同士の接触を制御できる装神少女が必要とのことで #装神少女まとい

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その為、第10、11話でかつてしおりが装神少女としてその能力があることから、夫と娘のいる世界を守るために頂次元へ旅立ち、彼女自身が既に門となっていてもその力に陰りが生じたことで、同じ素質を持つ娘まといが #装神少女まとい pic.twitter.com/cza8Gety2c

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ナイツ達と戦いながら装神少女の力を高めていき本当の世界を救うというような……うんなんというかムリョウやまどマギっぽいし、オーガスっぽいというような……さほど驚きがなかったというか、あぁやっぱりかぁ……になってしまったのだと思う #装神少女まとい

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一応まといの独特な要素として、まといの相手役が父親で、装神少女としての彼女と母の関係性などかなーと感じたのだが……その辺りも描写が弱かったと思う。伸悟は父親としての葛藤やぎこちなさをそこそこ書けてた気がするけど、まといとしおりの描写が…… #装神少女まとい

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この辺り、そう感じた点として、まといが両親と揃って暮らせることが普通だと思う感覚についてあんまりピンとこなかったというか、果たしてそれは本当に特別なことではなく普通なことなのか?とも思えてしまったからなのかもしれない。もしゆまやクラルスの背景でこのまといの普通が #装神少女まとい

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他の二人の立場からすれば普通なのか?と思わせる所も書いてもよかった(クラルスは第5話であったが、どちらかといえば文化の違いみたいな内容だった)んじゃないかとは。またまといが物心ついたときに母はいなかったとかなのもあるが、母しおりの描写が少なさすぎたのも #装神少女まとい

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まずかったような気がする。せめてもう少し彼女が装神少女としての使命があったとか、伸吾との馴れ初めとかで彼女の存在をもう少しアピールしていたら、同じ宿命を背負いつつ、母恋しものとしてドラマ性の盛り上がりはあったのではないかとは…… #装神少女まとい

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一方の父・伸悟のドラマは面々の中では特に良くできていたと思う。消えた妻を信じて男手一つで娘を育てようとしても疎遠な関係になってしまい、お互い信じきることができないすれ違い、そんでもって妻に続いて娘が姿を消していく #装神少女まとい pic.twitter.com/pSFwAbqK0a

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そんな凡人の自分ではどうしようもできないことへもがく父親の葛藤は嫌いではなかった。そんなまといの宿命をひそかに知る第11話で、母を助けに頂次元へ飛び立つまといに、(第9話でフリマで自分が買った服を)似合うと評したり #装神少女まとい pic.twitter.com/ViRCpQUlOF

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もしかしたら今宵の別れになるかもしれない娘に対して、何も知らない父親として平静を装うとしたり、またまといは伸悟君と呼ぶのについては母をこの手に取り戻したら終わりにしようと内に秘めたりと #装神少女まとい pic.twitter.com/IEFeUx60m9

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この第11話で親子がその先に希望があると信じているところを、あえてすれ違ったコミュニケーションで描いている辺りはよかった。そんでもって最終回の冒頭で君づけでまといが呼ぶ理由はしおりが伸悟をそう呼んでいたからで #装神少女まとい pic.twitter.com/DEX5tPiuap

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幼少のまといにはそう君づけして呼ぶの母との想いでのように補完されている所もありといえばありだったかもしれない。 #装神少女まとい

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それはそうとまといが求める普通について、あんまり同感できなかったからなのかもしれないが、しおりを救いだした後に家族で普通の日々を過ごせると信じたはずが、両親のバカップルっぷりが並外れており #装神少女まとい pic.twitter.com/RmcAUYXwYS

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まといが、思っていた普通と別の意味で全然違っていたと気づかされるオチはクスッときた。そんでもって彼女自身装神少女としての使命がまだ終わっていない点も皮肉かもしれないが、きれいな大団円よりは良かった気がする #装神少女まとい pic.twitter.com/MV1d358hS6

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まぁ、本筋のまとい関係のドラマはそういう印象、ゆまちんとクラルスについては……なんかまといと含めて背景や目的、装神少女としての在り方などにあまり共通性というかチグハグな組み合わせが引っ掛かっている気はした #装神少女まとい

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一応最後の頂次元に行くことのネタについて、ゆまはそれほどの素質がない、クラルスに至っては偽りの能力で装神少女としてふるまっていたとかでまといとの違いを書いており、前者は第5話の装神少女としての素質をみて祖父がそれほどの潜在能力がないことに #装神少女まとい