直木賞受賞！恩田陸『蜜蜂と遠雷』感想まとめ

らっぱ亭 @RappaTei

昨晩読みかけた恩田陸『蜜蜂と遠雷』うわあこれこんな時間に読み始めたらあかんかったやつやー。このまま読み続けたら明日えらいことになるー。あかん止まらんやめられへん。面白い面白いぞと、至福の読了。そして今、案の定えらいことになっているなうw

Ai Nakanishi @ai5588

ナクソスでこんなプレイリストがあるんだと発見したのがキッカケで、「蜜蜂と遠雷」をKindleでダウンロードして読んでみた。 曲のイメージもすごいけど、それ以上に「生活者の音楽」という言葉に考えさせらせたなぁ… もう一度本読みながら、プレイリスト聴こ〜♪ twitter.com/naxosjapan/sta…

ナクソスジャパン Naxos Japan @naxosjapan

現在直木賞候補となっている、ピアニストを志す若者の運命と音楽を描いた「蜜蜂と遠雷」。著者・恩田陸さん監修のNMLのプレイリストが大変なご好評をいただいております。特集ページはこちらです→ gentosha.jp/articles/-/6896 #恩田陸 #蜜蜂と遠雷 #nml

2017-01-11 19:36:02

ライターアケミン @AkeMin_desu

こんなに辛い現実だからこそ、「蜜蜂と遠雷」はぜひ読んでほしい。500ページの2段組と長めですが。人間の嫌な部分に疲れた人にも読んでほしい。きっと別の世界に連れて行ってくれるはずだから。 #直木賞候補作 pic.twitter.com/usNY3voHBw

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らっぱ亭 @RappaTei

恩田陸『蜜蜂と遠雷』ピアノコンクールを舞台に短くも凝縮した時間が濃密に描かれた青春群像劇。才能溢れる個性的な若者たちが対峙する音楽の魔力と恩寵が、容赦なくかつ優しい筆致で紡がれていく。すべての音楽を愛するひと、そして何よりも音楽に携わり「あの瞬間」を味わったひと必読の傑作だぞ。

えん @lib8_

『蜜蜂と遠雷』読了。小説というひとつの表現の中で登場人物たちの表現(演奏)に触れる二重構造の体験。それくらい音楽とそれが想起させる情景がわかった。#ニャーゴ水 でも話に出ていたけど構成もすごい。亜夜や明石に感情移入して何度か泣いた。本体表紙も好き。#読書記録 #蜜蜂と遠雷 pic.twitter.com/DG9ePnriwD

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サブカル女子 @7070_5

『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)読了。若き個性溢れるピアニストたちがコンクールを通してお互い切磋琢磨しながら成長していく物語。神童と呼ばれ、生まれながらにしてピアノの才能を持った者たちの中で、社会人でありながらもピアニストの夢を叶えようとする明石を密かに応援してしまう自分がいた。

TK @aukethic

恩田陸『蜜蜂と遠雷』読んだ。国際ピアノコンクールに挑む若者たちを描く。筋立ては至ってシンプルに、そこで繰り広げられる演奏を情感たっぷりの言葉で読ませる。その力量がすごすぎる。作中の表現を借りれば、この読書体験は「なんという僥倖」。２段組み500P超えを一気に駆け抜けられる。傑作！

まめ @pqbd88

恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』 ピアノコンクールを描いた物語。最高の体験をさせてくれた一冊。文字でここまで音を奏でられるとは。臨場感が尋常ではなかった。各奏者の苦悩や葛藤、歓喜と向上心がそれぞれの音と共に表現されていて、非常に豊か。めいっぱいの拍手を送りたくなる、文句なしの傑作！ pic.twitter.com/Cbncw8s2lz

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あやや @hraom

恩田陸の『蜜蜂と遠雷』読み終えたんだけど、久しぶりに凄まじい熱量で夢中になれた幸せな読書体験だった。最近本読んでなかったので読めるか心配してたけど全然読める。2段組みで507ページという容量だけど全然読める。朝井リョウさんが言ってた「これを今から読める人羨ましい」っての分かる。

のびしろしかないリュック @ryukku87

蜜蜂と遠雷は音楽を言語化するっていう恐らくとても難しいことを、すごいバリエーションで表現してるんですよ！！！私は読み終わってからピアノコンチェルトをYouTubeで聴きまくっています。のだめみたいにCDだしてくれ〜！！

samantha @samanthamasama

直木賞候補作『蜜蜂と遠雷』(恩田陸／幻冬舎)を読んでいる途中というひとに「読後スッキリしたかモヤッとしたかだけ教えてください」と言うひとがいて腰が抜けるほど驚く。確かに結末はいかようにも解釈できる余地を残すものであるけれど、でもそれが小説の良さなんでは？ 白黒つけないとダメ？

うたき🏳️‍🌈 @uta_ki

恩田陸『蜜蜂と遠雷』読了。音楽を文字で表現するのは至難の技と思うが、この物語は目から摂る音楽だった！グランドピアノと白鍵の様なブックデザインも素敵。 ピアノコンクールの物語なのだが、… instagram.com/p/BPMGJl6AoJ1/

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みず @mm3zz2

恩田陸『蜜蜂と遠雷』。ピアノの国際コンクール、それだけを始めから終わりまで描いている。一度はピアノから逃げた元｢天才少女｣、王道をゆき無国籍な魅力ある美しい青年、自分のピアノすら持たない少年。この三人の天才と、妻子ある28歳のサラリーマンが、描かれてる主なコンテスタント(出場者)

みず @mm3zz2

私が『蜜蜂と遠雷』でいちばん好きなのは、ひとりひとりの奏でる音楽の描き方だなぁ。一回の演奏を10ページ以上にもわたって描くんだけど、その一文一文に心躍って、音楽をこんな風に小説にできる素晴らしさに胸が熱くなる。物語の展開もあいまって、最後は一行読むごとに涙が出そうになった

みず @mm3zz2

『蜜蜂と遠雷』には、いわゆる初心者ポジションの登場人物はいなくて、ほとんど全員が音楽の高みにいるんだけど、クラシック音楽やピアノが分からない読者を決して置き去りにせずに、一緒に音楽の高みに連れていってくれるんだよ

りた @rirarita

蜜蜂と遠雷を読む♪久しぶりに次が気になり夢中で読んだ。文章読んで音が聴こえてくる不思議な感覚になった。話に出てくるCD一緒に出したら売れるのに。まぁ再現は厳しいやろなぁ('ε'*)読みごたえがあった本に久しぶりに出会えた(o^−^o)

和泉 @ddizumi

「蜜蜂と遠雷」読んでたらやたらとカレーとナンが出てきて食べたくなっちゃったので今日のランチはカレーとナン。

ばななんなな @bananannana705

読了本は「蜜蜂と遠雷」。4人の天才、周辺の人の思い、交差する過去。引き込まれた。描写が上手い。個人的に気になるのは才能に無自覚な亜夜さん。あのタイプの天才には、気づいて、と熱くなるので "蜜蜂と遠雷 (幻冬舎単行本)"（恩田陸 著）a.co/7pr05lZ pic.twitter.com/QbjdcUKhNz

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みず @mm3zz2

『蜜蜂と遠雷』、神様に選ばれた人間が己の才能と向き合う一方で、そうじゃない高島明石がいるのが凄いんだよね……すっごく安易にたとえると『ヒカルの碁』の伊角さんと同じで、明石は｢天才｣たちと違って、音楽の道を行くには確信的な決断が必要なんですよ

語夢万里文庫　チーム＜でがらし＞ @DEGARASHIs

当店の松本大介が、恩田陸「蜜蜂と遠雷」を大絶賛しています！ 小説『蜜蜂と遠雷』に私が最大級の賛辞を贈る理由 jbpress.ismedia.jp/articles/-/488… 「音」に正面から向き合うことで「文字で音楽を聴く」という稀有な体験をもたらす挑戦的な作品の魅力を描き出します！

戸田書店前橋本店 @toda_books

寒いですね。最強寒波を乗り切るには、家にこもって読書しかありません(笑)。最強の小説はこちらです。「蜜蜂と遠雷」恩田陸著　(幻冬舎)。19日に発表となる直木賞の候補作にもなっております。私は昨年最後に読んだ単行本がこれでした。そしてこの作品が、突き抜けてベスト１位でした。

もぐたお @mogtao

「蜜蜂と遠雷」読んで、この歳でやっと、クラシック音楽好きが何を楽しんでるのか分かったんだよね恥ずかしながら…両親共クラシック音楽好きで、幼い頃からクラシックコンサートやらレコードやら聞かされまくってたのに、これまで全然理解できなかった。

もぐもぐ @mgmgnet

恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」の感想を書きました。国際ピアノコンクールを巡る天才たちの化学反応。凄い体験だった。知らないはずの曲が聴こえてくる。いろんな人に絶対読んで！と言われた意味が今ならわかる、私も言いたい…「絶対読んで！」 buzzfeed.com/harunayamazaki…

和泉 @ddizumi

読み終わった！めっっっっっちゃくちゃ面白かった！！！最近読んだ本の中でいっっちばん面白かった！わかりやすいエンタメ性と、良質で幸せな読書体験が両立しててすごかった…。 ／ 蜜蜂と遠雷 amazon.co.jp/dp/4344030036/…